火曜日に熱も下がり、完全に社会復帰!!!
しかし、ウィルスはしつこく生存しているそうなので取りあえず、人前ではマスクマン。
「風邪ですか~?」などといわれ「昨日までインフルエンザで寝込んでいて・・・」などというと白い目で見られる・・・。だから、そういう人には「大丈夫です。家に帰ったら、ちゃんと手を洗い、うがいをしておいたら」とアドバイスしておく。ん?別にアドバイスでもないですが。
平熱がだいたい36℃きるぐらいのボクが38℃を超えたので これはこれはと思い、血圧の薬をもらいに行くついでに見てもらった。たぶん血圧の薬が切れてなかったら、もっと発見が遅れたはずなので、たまにはいいこともあるものだ。
そのときの病院の対応は敏感だった・・・。受付で「血圧のほかに、ちょっと熱があるので見てください」というと「何度くらいありましたか?」と聞かれ、「38℃ちょい」などというと、すぐにドクターのほうへ受付の人が相談にいき、すぐに帰ってきて「こちらへどうぞ」と別室へ隔離された。しばらくするとドクターが大きなマスクをしてなが~い綿棒片手に「インフルエンザかも知れないので検査します」などといい、そのなが~い綿棒を鼻の奥のほうまで突っ込まれ、「ちょっと検査してきます」と横にいた看護師がその綿棒を持っていった。
ドクターが「結果が出るまで5分から10程度かかりますから、このまま待っていて下さい。」といい終わるコロに「先生、結果が出ました~」と看護師が誇らしげにインフルエンザの報告をしにきた。「かなり菌が蔓延していますね~」とドクターからへんな関心をされ、「清算もここでやりますので」とその隔離された部屋からは出してもらえず、そのまましばらく待っていた。
そこまでしなくちゃ~いけないのか~などと思っていたが、やはり他の人に移るとまずいよな、と納得したので 清算に来た事務の人に「処方箋の薬局のほうへはこのまま行ってもいいのでしょうか?」と尋ねると、「ちょっと待ってください」とまたもやドクターへ相談に行った。
で~「そのままで結構です」という返事。そんなものか?自分さえ良ければいいのか?なんてことも感じないわけではなかったが、そのまま薬局へ直行。そして薬の説明を受けているときに隣の人が少し遠ざかっていった気配を感じた。
ん!? 長くなったのでこのへんで終わらねば・・・。簡単に書くとその後は熱と寒気との戦い、終盤に鼻水の洪水に悩まされ、色付き始めたころにピタッとやんで、本格的に戦いが終わっていった。。。くだらない話を長々と・・・すみません。しかし、しっかり復帰しました。バンザイ!