Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

2009年03月19日 | ブログ

献血の話しが出てきたので 少し書き込みます。今までたったの2回しか献血をしたことがないのですが、これがいい思い出ではない。

最初の1回目は200cc(当時は400ccと選べた)で様子をみるといった感じ。そして後日、血液検査の結果みたいなものが来て、「へえ~健康診断みたいやな」と思ったものだ。2回目は400ccに挑戦。そして途中で気分が悪くなり、中止。しばらく横になり、はずかしい思いをした。

2回ともに共通していえるのは・・・針がコワイ・・・。あの尖った異物が皮膚を突き刺して入っていくところをみていると頭がクラッとする。そう、針恐怖症?なのだ。思い起こせば、小学校の低学年に風邪をひいて、診療所でみてもらい、注射をうってもらった。そのときは大丈夫だったのだが、家に帰る途中で気分が悪くなり、もう一度 診療所へ~。結局、安静にしていれば治ったのだが。。。

こらが、トラウマなのかどうかわからないが、20才を過ぎてからも歯科にいって、麻酔をうってもらったら、目眩がしてあの患者用の椅子を水平にして酸素ボンベによる補給という大げさなことになった。まあ、前の日に徹夜で仕事をしていたという言い訳はありますが~。

診療所、歯科、献血と3回 気分が悪くなり、すっかり針がコワイボクは毎年ある健康診断の血液検査で少しの血を抜くのさえ、恐くて現実をみない(笑)。正々堂々と横を向いています。病院へお見舞いにいって点滴などを見るだけでも・・・。風邪をひいたら点滴をしてもらえばすぐに治るから~などといわれても モチロンしない。

注射針など痛いからコワイというのではない。少し、チクっとするだけなのでそんなものはコワクナイ。尖った針が自分に突き刺さるのを みるのがコワイのである。針を通って液体が体内に入っていったり、血が採られたりと、それをみるのがコワイのである。こうやって書いていて思い出すだけでも・・・クラ(笑)