昨年走った「大阪ＥＫＩＤＥＮカーニバル」の記録証ができた。
できたというのは、写真を自分で選んでダウンロードして
作成するからなのである。
ゼッケン番号より４人とも走っている姿の写真を探し、
枠に入れるだけ。とても簡単に作成できる。
走ったタイムと順位までもが表になって記入されてくる。
いやあ、全く簡単なのである。
駅伝というほどのすごい大会ではないのであるが、
（だからＥＫＩＤＥＮなのか？）
複数でタスキを渡して走るというのは、やはりなんだか
連帯感というか、結束感というか、責任感というか
なにか、しみじみと湧き出てくる感情がある。
走っているときに生じる、あ～しんどいぞ、もう歩こうか～
という囁きにもビクともしないくらい意志が強くなる。
みんなが走ってくれたタスキがある限り、歩いては申し訳ない
というスポ根魂がフツフツと涌いてくる（笑）
（ということは、一人だったら歩いていたということに
なりますが・・・（汗） 体重増がきいたのだ）
やはり、ＥＫＩＤＥＮは、団体競技なのだ。この年になって
必死に走り回って汗をかいて団体競技に参加できることは
そうそう、ないのではないのであろうか～。
ん？表現がおかしい？
いやあ、反対の賛成は反対なのだ？
（これがわかる人は・・・バカボンのパパなのだ）
ということかどうか、「チームばっぷ」の前身である？
おっちゃんツアーズの隊長が新しい企画？を打ち出した！
「大阪城リレーマラソン」への出場～～～。
１周２ｋｍのコースをフルマラソンの距離である４２．１９５ｋｍを
走るというリレーマラソン。
一人何週走っても、ちょっと走って休憩してから走ってもよし、
ようは何回走っても、もう何でもありのリレーマラソンなのだ。
ほぼ、参加は決定的なのであるが、問題は４人では
しんどいということ。制限時間は４時間なのだ。
とっとと走らないと時間オーバーしてしまう。
ということで、急遽、メンバー増量中。
２ｋｍという甘い誘惑と絶妙な脅しに、すでにリレーマラソンの
輪は広がりつつある（笑）
おっちゃん達が、酒を飲んでも走れるという希望を世の中に
発信するために、日々、アルコールを忘れずに摂取しながら
走りきるのである。（ナンノコッチャ）
モチロン、タイムは・・・。予想通り、遅いのだ。
が、しかし～走った後の捨て台詞は、
「アルコールを飲むスピードと摂取量なら負けないよ・・・」
こんなことで いいのであろうか（笑）
