この間、道を間違えて偶然寄ったドラッグストアー。
妙に駐車場が大きくて車の出入りがあったので
不思議に思い入ってみた。
一見、普通のドラッグストアーで薬を売っているのだが、
途中から冷凍食品コーナーになり、食料品や日常品がたくさん
売られているコーナーになり、ここは何屋という感じの
店であった。
そしてとても安い。うどんやそばなどの麺類が1玉10円。
赤札ではなく、普通に売っている。他にもタマゴなんて
特価みたいな値段だが、普通に売っていた。珍しい冷凍食品も
あって近所ではなかなか売っていない種類もある。
この店では玲瓏食品に力を入れていて、種類が豊富なのだ。
これはなんだろうと思っていたが、どうやら世の中は客の
取り合いでドラッグストアーも付加価値をつけて客を
引付ける作戦に出ているようだ。薬は売れるのでそこで利益を
確保して食品などで、客を呼び込む戦法のようである。
そうなると近くのスーパーなどは苦しい経営となる。
という風に世の中、どんどん変わっていく。このやり方も
いつまで通じるかわからない。現実にネットで何でも
買える時代になっているので、客が足を運んでモノを買う事が
少なくなってきているのである。
ん~なんだか、複雑な時代に入ってきているようだが、
何か軸足のようなもの、独自の特徴が一つないと難しい時代に
入ってきたのかな~。商店街で店の人に話を聞きながら
買うのが好きであっただけに複雑な思いなのである。
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