左利きの記事で「器用」を「起用」と書いてしまった。恥ずかしい限りです。どうもコンピューターで書いていると・・・と言わけを書いておきます。(汗)
さて、器用という言葉が出てきたので器用ということについて思いつくままに書いてみる。というのもこの間、仕事の話をしているときに 年上の人から「自分みたいに器用に生きられないからな~」などというような意味合いのことをいわれた。
ん???、誰のこと? という感じで言葉が出なかったので話は流した。が、しかし、その一言がどうも気になった。話の流れをもう少しいうと、仕事以外の活動であるが こんな面白そうなことがあるから一緒にやりませんか~、といったことでお誘いの連絡を取ったのですが・・・。
このときに いわれた器用という言葉はどちらかというと「マメ」という意味合いのほうが強かった。あっちに顔を出し、こっちにも顔を出し~という活動はできないと。まあ、ボクの場合は興味があってやってみようという軽い気持ちから入って活動してみて面白かったら続けているだけで器用に動いているという自覚は全然なかったのです。
どちらかというと「器用貧乏」みたいなところがあって、とても自分のことが器用だなんて思ったこともないし、他の人を見てみても自分は不器用だと自覚している。友人なんかにも器用なやつはいて、感心させられることも多々ある。羨ましいとは思うが、自分にはむいていないということもわかっているので そういう方向に動こうとは思わない。
まだ働き始めた頃、「お前は不器用やな~」などと上司に言われたりもしたが、その人はその不器用さを気に入ってくれた。不器用な分、仕事にじっくり取り組んでいたことが良かったようだ。今更、器用でも不器用でも自分は変わらないのでどちらでもいいのだが、人によってはボクのようなものでも器用という風に見えるようだ。ある意味、ほめられたのかな~といいほうに取っておこう。
ボクよりももっとたくさんの活動をしている人たちはたくさんいるが、僕の場合は、だんだん時間的にも厳しくなっているので そろそろ絞っていこうと思っている。これも不器用なだけの気がしないでもないですが・・・。
今見返すと~たしかに 「起用」と書かれてますが
私の頭の中では ちゃんと 「きよう→器用」と
変換されていて 間違ってるなんて思いませんでした~
私は手先は 不器用ですが
人間関係は 結構器用にすり抜けていってるかも~(笑)
あちこちに 波風たてないように・・・
嫌なタイプの人は よけるように・・・
まあ お仕事してないからこそ言えるのですよね。
器用かも知れません。いや、時と場合によりますけど・・・。
ダメだと思った人とは 結局うまくいかない場合が
多いですから。やっぱり不器用?
人が難しい人と感じている人とうまくいったりする場合が
あるので これって器用さの問題でなく、性格の問題ですかね~。