隠岐へ17日から19日まで2泊3日の出張?へ行ってきた。この出張?の大きな目的は「 夏季の伊丹空港からのジェット便の利用者数の確保とまちの活性化のアドバイス」であったらしい。らしいというのはボクはそんな目的を知らずに誘われたので行っただけであったのだ・・・。
行ったメンバーはボクを含めて5人。他の4人は、かなり個性的かつプラス思考かつそれなりに年を重ねている経験豊富な猛者ぞろいである。「カンペキです」「こんなもんじゃあない!」が合言葉になっている。そして隠岐のほうの窓口になっていただいたS氏もかなり個性的な人で4人の猛者をテキパキと捌いて?いった。
11時に伊丹空港で待ち合わせをしてから、いざ隠岐へ~出発。隠岐空港へはあっという間に到着。当日のブログにも牛の写真をアップしていますが、牛の顔のアップを~。この日は天気よすぎるぐらいで猛暑。牛も心なしか「モ~、暑いけんね~」という感じだ。しかし、乗っていた飛行機の客室乗務員が牛の写真を撮っていて、早速、猛者の一人が仲良くなっていた。自分の年など関係ないのだ~。
宿泊はログハウス。荷物をおき、16時から船で釣をするスケジュールになっていて、それまで時間があるので 近くの海を散策。もちろん、スケジュールは全て隠岐のS氏が仕切っていて、車で移動の送迎までしていただいた。お世話になりっぱなしでボクなどは恐縮ものである。
とてつもなくきれいな海であった。水泳パンツをもっておらず、ビーチサンダルももっておらず、要するに着替え以外、何の準備もしていなかったのであるが、ここはこの海に入らねば~と短パンのまま入る。この後に釣をするので乾くだろうとアドバイスを受け、それを真に受け、そのまま海へ~。しかし、濡れたまま数時間を過ごすことに。あまり気持ちのよいものではなかったが、海に入った1時間は気分爽快であった。
初の海釣!噂では誰でも釣れる、ということなので少々心配したが、どうにかなるものである~。漁船に乗って、船頭さんにポイントに誘導していただき、約2時間釣に没頭した。レンコダイ、ハゼ、アジ、キンメダイ等々、5人で70匹ぐらい釣れた。形のいいものだけ、夜に刺身で食べることに~。他は大阪へ送ることに決定。
←これが釣果!!魚屋の仕入れ状態のようだが、本当に釣れたのだ~。釣れると本当に楽しいのだ。魚群探知機を発明した人はスゴイ、エライ!素人でも釣れる。通は釣れすぎて面白くないようですが・・・。取りあえず、楽しいことが最優先。気分がいいのである。
←そして夜にはしっかり食べさせてもらう。自分で釣った魚を食べるというのは格別だある。キンメダイさん、ありがとう。美味しくいただきました。
そしてその後も隠岐の夜をアルコール漬けで堪能することになるのだが・・・。長くなってきたので、このあたりで今回は終わります~。
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