Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

カバンの中の筆箱の中にあるカッターナイフ。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

筆箱とはどこまでいうのかわからないが、ボクは筆箱の中に
シャーペン、消しゴム、ボールペン、三角スケール、印鑑、
等々の他にカッターナイフを常備している。
 
このカッターナイフはいままで飛行機を乗る際に、忘れて空
港で預かりになるという運命をたどってきた。帰るころには
忘れてそのまま帰り、取りに行くのが面倒なのでそのまま空
港へ寄付することになったカッターナイフもいくつかある。
 
そんなカッターナイフであるが、多分、皆さんが持っている
カッターナイフと少し違う。何が違うのかと言うと、歯の角
度が違う。一般に市販されているカッターナイフの角度は3
0度だと思うが、ボクが持っているのは45度。角度が急で
ある。
 
これは模型などをつくる際の細かい作業に適している。30
度の角度の方が安定感があると思うが、45度の方が確実に
細かい作業に向いている。
 
歯の角度でも使い方が変わる。そしてカッターナイフをうま
く使うコツは惜しみなく歯を変えることである。ドンドン歯
を折って次の歯に替える方が確実にきれいに切れる。
 
45度のカッターナイフは建築模型をつくったあかしであり、
何となくブランドでもあるのだ。最近は普通に売っているの
で誰でも入手できる。使ってみたい人には45度のカッター
ナイフをお勧めする。何となく、特別な感じがして達人にな
った気分を味わえるかもしれない。(笑)
 


血液検査はどこまで有効なのか。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

降圧剤を処方してもらうということはたいていは血液検査も
ついてくる。大体、3~4カ月に1度は血液検査を行う。
それに関しては特にいうことは無いが、しいて言うならば血
液検査はどこまで有効なのか。簡単にいうとどこまでわかる
のか、ということである。痛い目してお金まで支払って、そ
こまでへりくだってやらなければいけないのかということで
ある。なぜ、そこまで思うのか。
 
その理由は「注射」が嫌いなのである。あの尖ったものが体
の一部に刺さって血液を摂取するなど考えられないことだ。
しかも今回は2ヶ所も痕が残っている。これは一度さして上
手くいかずに黙って、もう一度さしたとしか思えない。(笑)
血液を摂取されている間は怖いから見ないようにしている。
 
しかし、健康診断や人間ドックを受信しないものにとっては
何らかの検査をしてもらうことは非常に有難い。何となく、
万能検査のような気がするのが血液検査だ。本当はどこまで
有効なのか知らないが、調べる項目が多いので万能に思える。
そんなことでわかる範囲はしれていると思うが、血液検査を
信じたい。(笑)
 
なんか話がムチャクチャになってきたが、要は他の検査を受
けたくないので血液検査でわかることを信じてわからないこ
とは、目をつぶって通り過ぎようという勝手な言い分なので
ある。それで済んだらいいのだが。。。
 

 


そういえば、ぬか漬け

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

ぬか漬けのことを最近、書いていないが、今日で
11カ月になる。気温が一定しないのだが、このと
ころ1日に1回のところを2日に1回かき混ぜた
りしている。それでもどうにかこうにか続きてい
る。
  
ただし、最近つけているのは胡瓜ばかりだ。胡瓜
の触感が好きで胡瓜ばかりつけている。不思議な
ことに旬の季節は関係なく、1年中新鮮な胡瓜が
手に入る。しかもリーズナブルな値段なのである。
 
ただし、少し気温が上がって汗ばむようなことに
なるとぬか漬けの漬かり具合は一気に進み、酸っ
ぱくなってしまう。でもその酸っぱいのが好きで
好んで食べる人もいる。
 
ボクも最近はスッパ派だ。なので少し時間オーバ
ー気味に取り出して酸っぱさを楽しんでいる。が、
しかし、思うに1番大切なのは新鮮さだと思う。
 
ぬか漬けをあまく観てはいけない。新鮮な胡瓜と
採って何日か経った胡瓜では味の差がてきめんに
出る。もう歯ごたえも違うし、漬物屋さんが野菜
の新鮮さに拘る理由がわかる。やはりとりたてを
漬けるのが一番おいしい。
 
そして最近は追いぬかのときに入れる塩を{マチ
ュピチュ インカ天空塩」などというネーミング
されたミーハーな粗塩を使っている。 
 


眠れない夜がある。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

眠るのは好きである。というか体力的に眠らなくては
ならない。のに眠れない夜がある。
 
無理に眠ろうとしても眠れないので酒に頼って飲むの
であるが眠れない。飲みが足りないのか、眠れない。
こんな日は開き直って起きている方がいいような気が
して起きてブログを書こうと思うが、書くことがない。
というのが今の現状なのである。
 
ん~原因は何なのであろうか。時々こういう現象が起
こる。全く眠くないのである。身体は疲れているはず
なのに目だけが冴えて眠れない。
 
今日は菜園当番で菜園にも行って作業したし、その後
も働いたし、疲れて眠いはずなのに眠れない。
 
気になっている父も今日、退院し、ひとまず安心でき
るはずなのに眠れない。
 
他にも気になることはたくさんある。でも、そんなこ
とは、ずっと続いているのであって、今さらそれを気
にして眠ないとは思えない。
 
原因不明の不眠なのだ。不眠とはそういうモノかも知
れないが、こんなことがあまりないボクにとっては、
とても不思議なのである。そしてこんな夜に限って、
酒を飲んでも酔わないのである。
 
明日は1日眠いのだろうな~。
ん、待てよ、あ、そうか、今日の昼寝が原因か!


話しかけられる。

2019年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

東淀川の方へ検査に行ったときに若者に話しかけられた。
近畿大学の3回生だという。就職をどうしようかと迷って
いるという感じで、なぜか相談された。
 
明るそうで好青年に見えたが、なぜそんな話を初対面の人
間にするのか不思議であったが、答えておいた。
 
残業多くて、しんどい仕事だよ。やりがいがあるからと人
は言うけど、楽しくなかったら続かないよ。楽しいと思え
るかどうかが続く秘訣だよと。
 
こんなんいいながら自分に言い聞かせているのであるが、
若者は彼女の部屋に帰って行った。今日は授業があるはず
なのにどうしてあの時間にいたのだろう。(笑)
 
まあ、でも若い人と会話するのは楽しい。
現場を見せてあげたかったが、万が一怪我などされたら困
るので見せるのはやめておいた。