心に翼…を

いろんな事したい!気持ちはある
だのに、どんどん時間は過ぎていく
どうしたらいいのだ…

いよいよ終わり

2008-03-30 00:36:11 | 日々のこと
先日バスの窓からぼんやり外を眺めていると
なんと

道路沿いのコブシの花が満開
県庁前のレンギョウの花が満開
小学校前では、桜の花が満開でした

気づかぬうちに
あたりはすっかり春の装い
何だか、圧倒されそうです

しばらく続いた自由な日々も、もう終わり
懐かしい人との思い出の街と
さよならです
少し寂しい、でも
忘れなくては前へと進めないような気もしてる

四月からどんな日々が待ってるのだろう



忘れ物

2008-03-20 12:58:21 | 日々のこと
忘れて帰ったには
播磨屋さんの【淡甘納豆】が入っていました

黒大豆の表面にチョコがコーティングしてあるお品です
ちょっと豆とは思えない味
なかなか美味です

こうして、ちょっとした心遣いをしてくださることに
感謝

マシュマロ

2008-03-16 00:31:53 | 日々のこと
White Day でした

ナガサキヤのマシュマロがずっと好きでした
卵白使用の本格派だったと思うのですが、近頃見かけません
無くなってしまったのでしょうか?

石村萬盛堂のチョコマシュマロも好きです
お徳用を買い込もうとしたら
この季節、箱入りパッケージ商品しかないと言われてしまいました
残念


『バレンタインデーのお返しは、マシュマロ』てなことを言われていたように想うのですが
お返しチョコも結構多いですね
『お返し』をされるとかえって気を遣ってしまいます
笑って、ありがとうだけでいいのにね


わたくしがいただいたには、何が入っていたのだろう
仕事場に忘れて帰宅してしまいました
ああ、おまぬけ

あたたかさ

2008-03-15 03:19:33 | 想い
随分暖かくなったように思います
あたりも何となく春めいて、陽射しがまぶしい
日焼けに気をつけなくてはならない…な

昨夏初めて、デパートの化粧品売り場にお世話になりました
雰囲気が苦手で、なかなか近寄りにくい場所です
華やかすぎてなんだか気後れしてしまって
何度かかよった今でも、やはりなじめません…

けれど
ビューティーコンサルタントの方の対応にはとても感激しました
化粧品の品質はもちろん大切なことですが
勧めてくださる『ひと』もとても重要な要素なのだと、その時強く感じました

商品の説明や、負担を感じさせない勧め方の妙

当然、人間のことですから
合う、合わないというレベルの問題もあるとは思いますが
顔にふれる手の温かさが気持ちまでも癒すことはとても新鮮な感動でしたし
短い接客時間なのに、わたし自身のこともよく覚えておられることにも驚きました

華やかだけれど、気配りも必要な大変な仕事だと思います
容姿だけでなく職業人としての意識も磨いてる…
そんな彼女はとっても印象深い女性です
森山さんとおっしゃいます

素敵なひとに出会うたびに
その小さな感動が、自分の励みになるように思います

なかなか『素敵』にはなれないのですが
(ほんと、おまぬけで)
なんとかしたいという気持ちだけは失わぬように心がけたいです

働きすぎ

2008-03-10 23:45:46 | 日々のこと
今日は、風邪 体中が痛い

昨日、目一杯仕事をして
『さあ、終了』とほっとした処で

目覚めた 朝だった

それから一日が始まる
本日は10時P.Mまで仕事の日 長い、長い一日だった……
疲れました、へとへと


けれど

仕事も中途半端、習い事も趣味の範囲を出ていない…
これでいいのか
心の中に小さな焦りがあります

このあたりを
これから、考えて行かなくてはいけないなあ と思います
『自分に出来ること』
『わたしにしか、出来ないこと』


描きたい、歌いたい

菜の海

2008-03-09 22:01:21 | 日々のこと
菜の花を摘みに出かけました
なかなか腰が挙がらなくて、すっかり遅くなってしまったので
もう、盛りは過ぎているわね

けれど、一面の黄色い海
日だまりの暖かな海
穏やかな場所
こんな景色を、友人のTにも見せてあげたい
そうすれば、もう少し優しい心が戻ってくるだろうに…

春を楽しみに来ておられる人々の中にあって
わたしは採集生活者
ひたすら、摘む摘む菜の花を
まるで、農家の人のように
花々のあいだを縫って、
菜の花を袋に詰めてきました

笑っちゃう
いつもこうなんだ
潮干狩りに行っても、蕨取りに行っても
楽しむのではなくて
食料調達になっちゃう
はるか、太古の営みが身体に脈々と流れているのだ…なんて
で……いっぱい収穫してきました

辛子和えに、菜の花パスタ、天ぷら
何に使っても、春の香りを添えてくれる
少し幸せな気分になれます

近くには梅の名所もあるので、
たどり着くには渋滞・渋滞ですが
行ってよかったです

梅は……
2月に筥崎宮で
紅梅・白梅、心に染みいるように見たから
もういいのです

弥生 Afterglow

2008-03-09 01:30:57 | 日々のこと
三月が過ぎていく
おそろしい程の速さで…
残された日はわずかになっていく になって

わたしの目をまっすぐに見て
そのくせ、照れくさそうに話す
優しいひとと、共に仕事できる時間もあと少し…

19年度はなかなか波乱の時でした
かつて無い程のたくさんのことが一気に押し寄せた一年間

『 I would search everywhere Just to hear your call,
     and walk upon stranger roads than this one
            In the world I used to know before. 』

そんな日々を重ねて、此処までたどり着いた ……そんな感じです

かつて知っていたはずの世界の見知らぬ道
何処へ行けばいいのか、何を信じればいいのか、と
完全に自分を見失ってしまっていました

今も座礁中ですが 
これでも随分回復してきたのです
さまざまな人に助けられて少しずつ…ね

彼らからもらったものを大切にし
何かのかたちで返していけたら…と思います


飛び梅

2008-03-08 04:21:18 | 想い
北野天満宮・太宰府天満宮
共に菅原道真さんをお祀りした神社ですが
受ける印象は少し違います

京都は褻の姿を、太宰府は晴の姿を思わせます

辺りの暮らしに溶け込んで、ご近所の人達が普段の姿で境内を歩いている様な
ちょっとくすんで枯れた雰囲気の北野さん

少し華やいだ感じで、なんだか微かな緊張感のある空気が流れている、
特別な社域を意識させる太宰府

土地の持つ風土の違いもあるのでしょうか…
空気の重さが違うようにも感じるのですが、
心持ちが違うだけかも…~などと思いながら
この微妙な違いを楽しんでいます

そう言えば、太宰府について
『恋人と一緒に行ってはいけない、破局する』と言うような話を聞きました
なんでだろう?
今でもそんなこと、言うのかな…?(笑)
わたし?
お言葉どおりに『破局』でした

北野さんでは、そういう話は聞いたことはないと思います
京都は、確か植物園が危険な場所なのですよね

懐かしい話です

好きな場所

2008-03-07 01:27:54 | 想い
社寺・仏閣がすき…と言うと
ちょっと変?
けれど、何となく落ち着くような気がしてよく行きます

筥崎宮の海へとまっすぐに続く道の先
コンクリートに固められた海岸線の一区画にわずかに残る砂浜
流れ着いた海藻が、ゆらゆらと波に漂う
時間の流れが止まった様な景色

樹木の繁った枝に導かれ
深山へと分け入って行くかのような錯覚に陥る
香椎宮への路

ビルの谷間のぽっかりと乾いたような空間
そこだけが、妙に明るく不思議な静寂に支配されている警固神社

雪の降り積もる壮大な杜は、
時を遡る異空間のように静まりかえって存在する
薄暗がりの下鴨神社

そう言うところへ行くと
自分の中の純粋な人間らしい心が呼び覚まされる様な気がする

自分の中のわがままな『自我』が眠り
自分を冷静に見つめられる『自己』が目覚める
善くあらねば…と思う一瞬です

宇佐神宮…まだ知らない
行きたい

half of 

2008-03-01 11:35:56 | 想い
○○の半分は何処にあるのだろう?
ふと、そんなことを考えます
自分の弱さ、本質を理解してもらえる相手…

幾重にもまとった衣で
本当の姿はず~~と隠したまま
『○○らしく』演じて過ごしてきた様な気がします
いい娘らしく
きちんとした妻らしく
優しい母らしく
でも、もういいや…そんなことはやめにしよう

で…
自分らしく生きる…
『はて?
自分らしいってどんなことなんだ、と考えてしまいました

私って、何が好き?
私って、何がしたい?
私って、どんな…?
おいおいどうする?