病

友人が脳梗塞で、入院

夏頃から連絡が取れなくて、変だなって思っていたの
けれども、健康には人一倍神経質
『そこまでする～？』ってくらいお医者さまにもかかってる人なので
まさか、そんなことになっているとは考えていませんでした

食べ物にも、過敏で
良いと言われる物は、必ず取る
悪いと言われる物には、絶対手を出さないと徹底していて
私には、ため息がでるような暮らしぶりでした

だのに、なるかぁ？『脳梗塞』

なんだか、世に言われている健康食品だの言う物はなんの意味も無いかのように感じられました

活動的で、おしゃべりだい好きなおばさんだったのに
後遺症で、少し記憶障害が出ているので
一人では暮らせなくなって、兄弟の住んでおられる北九州市のケアホームに入ることになったそうです

明日帰ると連絡をもらって、驚いて会いに行ってきました
けれど、逢ってみると
『何処が、悪いの？』と思うほど元気そうで
ちょっと、安心しました

ときがたてば、記憶障害も軽減し
また、あちこちと出かけられるようになるかもしれないね
『博多で、遊びましょう』と話して別れました

そんな日が来ること、願っています

言葉の難しさ

最近、中学時代からの友人がメールをくれます
もう５年ばかり逢っていません
昔と同じ冗談っぽい口調で綴ってくれる文

この冗談っぽい口調は本当の今の彼を表しているのだろうか…
それとも、アイロニカルな心情が成せる事か…
掴みようが有りません

そう言うわたしだって、
『どうしたの？』って聴かれたって
誰にも言えない事いっぱいで本当のこと、総て話せる訳じゃないよ

あなたの表情は読めないよ
あなたの、心は見えないよ

『大丈夫』の一言だって
笑っているのか、寂しげなのかで全然違う状況ですのに
昔々の知り合いの私なんぞにメールをくれること自体
穏やかな日々ではないのかもしれません

言葉を選びながら

かつてのように
言葉が適切に選べなくて
悲しい想いを残さないように……と
とても不安に想いながら文をつづっています

こんな、私の言葉ですが
あなたにふわっと、ほのぼのとした一瞬を贈れればいいなとおもいます

冷蔵庫

先週末は、驚くほどの暖かさでしたね
なまじ、その暖かさを体験してしまうと、
妙な期待『これから、日々暖かくなる』を抱いてしまう

何のことはない、この寒さ
冬のただ中に連れ戻されてしまったよ
冷蔵庫…です　　
職場は

今日は、雪もちらついていました
悲しい

年を重ねても

研究会
今日の業躰さんは、冗談いっぱい
綾小路さんみたいなお方

辛辣な言葉の中に
心に響く一節もありで、ちょっといい時間でした

今日は、お茶が自然に心に溶け込んできた日

菜の花

昨年、菜の花を摘みに行ったのは３月だった…
もう１年もたったのだね

今日はときどき

昼から、菜の花を摘みに出かけた
街じゃなくて、のんびりしてみたかったので
今年はとても温かいようで、もう梅の花も咲いているらしい

けれど、一面の『黄色い海』じゃなかった
『あれっ？』
遅すぎたかな…と思ったのだけれど、
帰ってから確かめたら去年は３月だったの

どうしてかなぁ
早すぎた？　まさかね…
ちょっと、疑問です

やっぱり、『採集生活者』になってきました
誰もいない菜の花畑で、ひたすら採集です
楽しい
こんな場所、大好き
ぶつぶつと独り言を言いながら
たくさん、たくさん取ってきました

何、作ろうかな…
菜の花パスタ・辛子あえ
楽しみです

忘れるということ

『忘れる』
近頃怖いこの言葉

派手に、忘れる

大丈夫か？、わたし…
昨日は、わざわざに買いに行った寿司を
食べることを、忘れた

それも、翌日の出勤途上まで、気づかずに…

不安になってきたよ、『大丈夫か、わたしの記憶力…』

節分

昨日は節分でした

巻きずし・いわし・神社で買ったおでん
準備万端整えたけれど、誰も帰って来ないじゃん

仕方ないから、独りで巻きずしをまるかじり
豆まきは、みんなが帰ってきてからと
待っていました


夜遅くに帰ってきた奴らに
あれ食べるか、これ食べるかと進めて食事をさせ
やれやれ、終了　


翌朝…、豆の袋を見つけて気がついた
肝心の豆まきを忘れてたよ

なんてこったい…です

堂島ロール

大阪へ所用があって行きました
ふと、以前webで見た『堂島ロール』のことを思い出して
寄ってみようと思いました

しかし、そこで見たのは恐ろしい程の長蛇の列
何と、１時間半待ちだってさ
びっくりです

でも、此処まで来たのだからと
待った、待った　１時間半
寒かったです
人間って、食欲には貪欲だなあ…としみじみ思います

たかが、ケーキのためにこんなに並べるなんて

おいしかったかって？
あっさりめの、フィリングでおいしかったです、

けれど、『もう一度並んででも、食べたいか？』と問われれば
う～～ん、どうだろう…多分答えは　『否』