日曜は茶会
表向きは『優雅』
しかし、裏は『体力』『気力』『根性』の世界
朝のはよ〜から着物着て、重い荷物を運び、掃除・・・そして運搬
なんぼほど元気なんだ・・・と周囲のおば様たちを見つつ思う
皆、よく動き、よく喋り、よく食べる
ここでは若い方になる私だが、負けそう・・・
そして、今日は研究会。 熱心に茶を極める
しかし、あまりに極め過ぎると何のための茶なのか分からなくなってくる
何を得たくて茶道を学んできたのだろうか
これから、どんなことを得ることができるだろう
宗易・・・先生方は枯れた聖人のように仰っしゃるが、もっとエネルギッシュな野心家に思える