元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

年賀状の整理

2016-01-14 | Weblog
今年は年賀状の整理に時間を作り、その作業を致しました。
どういう事かと言いますと
1)住所が変更されているのにその変更を登録していない、従って私の出した年賀状が戻ってきてしまう
2)私は年賀状を出しているが、相手からは来ない
この2点をチェックして、住所録の登録変更を致しました、ちなみに戻ってきてしまった年賀状で相手の方から頂いている場合は遅くなりましたが必ず再度お送り致しました。
そんなこと毎年やらなければならないのですが、つい怠けてしまいそれが積もり積もってしまったのです。
結構な仕事になりました、そして結構な人数の年賀状登録者数を削除することになりました。
年賀状…もう今後年賀状の売上・配達枚数が増えることはないのでしょう、少しずつ減っていってしまうのでしょうね、これもまた時代の流れなのでしょう、ちょっと寂しいですが。
さて、ある会社、私が大学を卒業して就職して、大阪支社に赴任となり、最初に担当を持った会社、京都の舞鶴にある問屋さんです、そこから今年は年賀状が来ませんでした、正確には前述の通り年賀状の管理が不徹底でしたので去年もどうだったかわかりません。
当時新入社員だった私は、その会社の社長さん以下社員の方々にもかわいがってもらい、その会社の社員旅行で沖縄にも連れて行ってもらいました。
女性事務員の方が結婚して退職する際には年賀状と別にハガキを頂きました、あるベテラン女性事務員さんは定年退職しますとやはり年賀状とは別にハガキを頂きました、もうそこの担当を外れて30年近い年数がたっています、私もとっくに勤めていた会社を辞めています、もう最近では何の一言もない印刷された年賀状を送るだけになっていましたが、それでも年賀状の交換は続いてきていたのです、それが途切れてしまったのです。
地域名と社名でネット検索をしてみました、その会社のホームページがありました、会社・事業は健闘しているようです。
社長の挨拶を見ました、社長が女性に替わっています、社員が写っている集合写真が掲載されていました、私が見る限り独りも知った人はいませんでした。
現女性社長の挨拶文を読みました、そして先代の社長が2年少し前にお亡くなりになったことを知りました。
その先代の社長の写真も掲載されていました、私がお世話になった頃のまだ元気いっぱいの社長でした。
なんだかとても悲しい気分になりました、そして私自身も歳を取ったと考えさせられました、そしてもう年賀状のやりとりもここまでかな…そう感じました。
もし…多分無いでしょうが、この先私が舞鶴に行くことがあるならば、先代の社長の仏壇?クリスチャンでしたのでどういう形かわかりませんですが、手を合わせてご挨拶をしたいです。
ありがとうございました。

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