アート・モザイク展に行ってきました。

アート・モザイク展に行ってきました。

知人の主宰者　原　恒夫先生 より案内をいただきました。

第３２回エターナル・アート・モザイク展

２０１５.４．１６(木）～２０（月）　１０時～１８時　最終日１０時～１５時

横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザ３Ｆギャラリー

   　　　　　

 

 「 宇宙パート５６」　　原　恒夫

原先生の作品は、宇宙の世界観を創造したシリーズで、引き込まれるような立体的な

輝きに圧倒されました！

以下生徒さん達の個性あふれる作品の一部です。

    

モザイクによるランプ、小さな額入りパネル、器など 

   「ジャポーネ」　官澤　孝子　　　「コアラ」　太田尾　アヤ子

　   　　　 

 

  　　　　 

 

 　　　　  

 

タイル、ガラス、石などを使った作品は、色、素材の質感とともに作っている途中が

 楽しいものと思います。手先を使って集中できる趣味としてお薦めです。

戸塚蒼宇モザイク同好会

活動日：毎月 １, ３ 火曜日　９：３０～１２：００

月謝：　３，０００円　　材料費：実費

体験作品作り：

教材費：　１，９００円のみで体験できます。

申込み連絡先：　０４５－８６１－０８１９

携帯　０９０－６０３４－７１０３

 

「松竹梅」と体の関わり

「松竹梅」は縁起が良い。

なぜ古来から日本で「松竹梅」がおめでたいと言われてきているのでしょうか。

調べて見ますと、

「松」＝人間の脳（松果体）

「竹」＝骨

「梅」＝血

働きとしては、「松」が智、「竹」が勇、「梅」が仁とされています。

おめでたいと言われているのは、脳、骨、血という人間にとって

一番大事なものを表わしているからです。

脳はモノを考えたりなど、知恵を司ります。

骨は、骨太がよいと言ったりしますが、骨が太いと気がでるのです。

気は、すなわち勇気です。

血は、血液です。血が酸性になったりせず健康であるなら、

心が豊かであり、思いやりや優しさがあるということになります。

それを、仁と表現します。

「大和魂」という言葉がありますが、それは、

「智、仁、勇」という言葉で表現できます。

すなわち、正しい知恵を持ち、勇気があり、人として思いやりのある生き方、

これができるのが、「大和魂」、「大和心」といいます。

その象徴としてあるものが、「松竹梅」なのです。

「松竹梅」は若返りの三要素

一つ目＝霊の問題です。

意識が正しく働くかということであり、それはすべて脳なのです。

脳に障害があったり、ボケてしまうと、脳からの指令がおかしくなってしまい

ます。気力があるということは、魂がワクワクしている状態です。

そうすると人間は歳をとりません。楽しいことをしていると時間を忘れますね。

二つ目＝魂でエネルギーを貯める必要があります。

どこで貯めるかといいますと、骨なのです。

今の人、特に若い人は骨が弱くなっていますね。

骨にエネルギーがあるか、ないかが老化のシグナルです。

三つ目＝肉体

酸化しない、腐らないということが重要です。

血液がポイントです。血液がきれいですと、肉体というものは酸化しにくいと

言えます。つまり、錆びません。だから、歳をとらなくなります。

歳をとらないというよりも、普通の人より、心身ともに若々しく居られ、

若く見えるということですね。

参考までに、

・松の実を食べると、ボケ防止に効果があるようです。

・竹というものは真っ直ぐによく伸びます。」これは、姿勢を表します。

クマ笹は、食べるとカルシウムやミネラルが豊富に摂れるそうです。

・梅は血液に対応するから、実際食べると血がきれいになるとのことです。

縁起の世界で言われていることと、医学的に言われているものというのは、

けっこう繋がっているようです。

雪と桜

今日は思わぬ雪が関東の一部で降りました。

４月としては５年ぶりだそうです。

桜に雪が積もって、めったに観られない景色となり、これもまた風情があって

素敵だと思いました。

ところで、いつも山や花などの風景を載せてくださっている皆さま、

ありがとうございます。

お一人お一人コメントしたいところですが、

ここでいつも思っている感謝をのべたいと思います。

＊

・富士山の画像は気になり、毎日拝見しております。

いろいろと変化する山や樹、水の顔が尽きなく魅力ですね。

・今の季節、桜は近所にもありますが、あちらこちらの桜風景は、

それぞれに切り取った方の思いが表れていて素晴らしいなと

楽しませていただいております。

・庭やベランダの可愛い花々をアップで撮って、カラフルな色とりどりの

姿を見せてくださることは花々への尽きない愛情を感じます。

・山奥へ分け入って見つけた名も知らない花々、植物たちを

撮って掲載していただき、魅せていただきありがとうございます。

そこには、神聖な輝きが広がっていて、誰にも汚されていない

生命の美しさを感じます。

自然の山々、樹木、植物、花々にカメラを向け、日々撮影することは、

自然への尊厳と限りない愛がなければ続かないことであり、

それらに意識を向けていることは、人として、地球人として

素晴らしいなと思います。

この二月に初めてブログを立ち上げてからわずか数か月ですが、

皆さまのブログに接してみて、とくに写真からは、言葉の無い

メッセージが伝わってきて、感動が身体中に広がっていきます。

また、素晴らしい画像を見せてください。楽しみにしております。

本当にありがとうございます！！！

人間はいつまでいじめと差別で戦い続けるのか？

何故アメリカは、自由の国、差別のない国と謳いながら、

南北戦争の苦い経験をしても未だに白人が優位で、有色人種を下に見るのか。

何故、宗教の自由を謳いながら、他の宗教を排斥するのか。

何故、宗教の名の元に、テロや戦争をするのか。

何故、沖縄返還を果たしたのに、アメリカ軍基地が多くあり続けるのか。

何故、日本は、戦後復興を遂げた世界に類を見ない国と讃えられるのか。

先進国の仲間入りを果たしたといって、実際は後進国より劣る精神状態に

なっているのを感じないのか。

何故、いじめが無くならないのか。

子供のいじめは、周りの大人のいじめ体質が有るからではないのか。

小さい頃いじめられていた子が、大きくなっていじめているのは何故なのか。

部活で、先輩、後輩の立場を利用して、いじめが日常化しているのは何故か。

多くの会社組織の中でも同じことが繰り返されているのは何故？

多くの大人が、観て見ぬ振りをする傾向があるのは、

自己の保身のためではないのか。

 

どんなに科学的に、物質的に発達してきていても、精神的には未だ幼いと

言えるのではないのか。

また、科学も精神も宇宙的に観ると、決して進んではいないのに

上から目線で物事を観ている思い上がりではないのか。

人間はいつまでいじめと、差別で戦いをしていくつもりなのか。

今の地球の人種は、進歩してきたとはいえ、極めてバランスの悪い、

 幼い人類だと言えるのではないか。

物事をミクロ的からマクロ的観方をしてみたら今の世界の認識が

変わってくるのではないか。

宇宙から地球を観る視点で、一人ひとりが考えたら……

 

 

お掃除力

最近お掃除することが注目されています。

有名なタレントやモデルといった美しく、可愛い人の部屋が取材されていて、創造を絶するほどに汚いのにビックリ！

忙しいタレントさん達なので、分からないではないが、それでもキレイにしている方たちもいる。これは面倒くさいという思いやズボラな性格からきていると思われます。その猥雑な空間に慣れっこになってしまっている。

それでも、すっかりキレイに掃除した後は、本人の顔つきが輝いている。

やっぱりキレイにしているに越したことはない。

出張でビジネスホテルに泊まったり、安い温泉旅館に宿泊すると、あまり清掃が行き届いていな所があります。経営者の考え方が出ているのでしょう。

繁盛している店は、レストランでも、販売店でも綺麗で気持ちが良いです。

先日、テレビで観たある地方の小学校では、靴箱がきちっと整理整頓をされていて、そこから一日の授業が始まっている。見ていてとても気持ちが良かったです。学校の指導方針だとか。他の学校や外国からも査察に見えているとのこと。

神道で最も重要視されているものは、｛清」

「清・明・正・直」　（せい・めい・せい・ちょく）

清いことがなにより大切。神社に参拝する前に必ず御手洗所で手と口を洗います。清々しい気持ちになって神前に向えば、何だか分からなくても素の自分になっているのを感じます。

幸運を呼び込みやすくするには、いつも自分の部屋、身の回りを掃除し、

整理整頓をすること。

それが自分の身体や魂をキレイにすることに通じることなのだと思います。

御魂磨きは、日常の生活で掃除すること、整頓することから始まります。

お掃除は生命の力を与えてくれます。