愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

「感情をコントロールする」

2016-03-24 20:43:48 | 生きる力

「感情をコントロールする」

人間に感情が無ければ表現し、他人とのコミュニケーションが出来ませんが、

これが実にやっかいなものなのです。

この人生でハンドルを握っているのは勿論あなた自身です。

その人生のナビゲーションは感情なのです。

しかし、その「感情」は人それぞれに「感情の癖」のようなものがあります。

例えば、感情の起伏が激しい人とか、穏やかな人とか、あの人は感情が

表に出ていないので何を考えているか分からないとか、様々な状態があります。

感情的になっているときの「感情」は、人生のナビゲーションにはなりません。

肉体とともにある感情を、自我として使うのではなく、

真我としての感情を使うことが大切です。

 

感情はもちろん波動ですから、真我の魂とつながり波動として出していければ

共鳴した感情が人生の真のナビゲーションになります。

あなたが幼い頃、何かに夢中になって時が経つのを忘れていたことがある

のではないでしょうか。大人になっても趣味や仕事に夢中になり没頭したと

いう経験もあると思います。

それが魂からのワクワクの状態で、生きる上での導きでもある訳です。

感情を真のナビゲーションにしていくためには、まず感情をコントロールする

必要があります。

これは意識的に出来ます。

あなたも出来るし、これまでも瞬間的にそうしてきたこともあるのではない

でしょうか。

ただし、不安や恐れの感情から発するのは低い、重い波動からの行動です

から、それはやめることが懸命です。

結果的にますますマイナスのエネルギーを周りにばらまいてしまい、

後悔するようになっていくからです。

また、そのような他人からの感情的な波動は真に受け取らないで流すことが

よいと思います。

自身の感情をいつも静かにしているようコントロールしていくことが、

より良い人生を歩む中心軸を確立していくことにつながります。

 

 


「不要なものを手放すとは?」

2016-03-20 17:26:10 | 今に生きる

「不要なものを手放すとは?」

手放すとは、溜め込んでいる不要な物を整理すること。

最近、断捨離(だんしゃり)をするという言葉が流行り、実際、断捨離を

したという方が身の回りでも増えています。

人には、今まで溜め込んできた様々なものや、思い癖などの制約が

エネルギーとして存在しています。

思いや物質にもエネルギーが存在していて、それぞれの波動が発せられて

います。

不必要なものを様々な理由をつけて溜め込んでいませんか。

「またいつか必要になるかもしれない」、「〇〇になったら不安だから」

「高かったものだから」、「〇〇になったら…」という思い、それは不安を

感じている感情の現われです。

そのあなたの思い込みの不安の波動が実現していきます。

 

*思い癖・逃避癖・習慣・ネガティブ要素を手放しましょう。

*心配癖・焦る、慌てる思考を手放しましょう。

*過去の感情・過去の栄光にしがみつく癖を手放しましょう。

*執着はお金でも、人でも思い癖に縛られることです。

*執着というエゴは潔く手放しましょう。

 

エネルギーが滞ることで淀みが増してきます。

手放すことでエネルギーの流れが良くなります。水の流れと同じです。

部屋の空気、仕事の環境、そしてなにより心身の状態がすっきりして、

何かサラサラと爽やかになってきます。

ありのままの自分になっていることに気づくことでしょう。

その波動が豊かな結果を引き寄せます。

今、春分の切り替えの時、これを機に身辺整理してみてはどうでしょうか。

 

          

 

 


「春分の日」

2016-03-18 20:31:57 | 日本の文化

「春分」(仲春)

新暦3月21日頃 旧暦二月中気

春分(しゅんぶん)は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日、太陽が真東から昇り

真西に沈む日です。

天文学的には、太陽が黄経〇度の点(春分点)を通過する日です。

一年を約90日ずつ4つに分ける「二至ニ分」(にしにぶん)のなかでも

最も重要なポイント、一年を一日に例えた時の、「日の出」に当たるのが

この「春分」です。

「春分」は、世界中の太陽信仰の原点で、日本では「新年度」の起点に

あたります。

西暦では、一月一日の元旦で年が変わりますが、学校も会社も官公庁も

実質的には「年度」切り替えで、新学年、人事異動、決算などは春分近くで

行われます。

日本人は桜が咲く季節とともに、始まりの感覚を覚えますが、いにしえより

太陽を中心とした時の記憶がDNAに刻まれているようです。

一年の始まりである春分の日に、太陽の光をじかに浴びる「御来光(日の出)」

を見ることは、古い思いをリセットし、始まりのスイッチをONにする良い日に

なるでしょう。

※現在は太陽の光が強いので、直接見ると目を傷めますのでなるべく

朝八時前が良いようです。

 

また春分の日は、お彼岸の中日でもあります。

この日はご先祖さま(遺伝子の集合体)に感謝の言霊を出しましょう。

先祖を癒す気持ちは、見えない大地の精霊を癒すことにも繋がるようです。

お墓が無い人や、墓参りに行けない人は、自宅から先祖に感謝を送りましょう。

 

 

 


「本当に健康で豊かであるには!」

2016-03-17 18:14:20 | 病気について

「本当に健康で豊かであるには!」

人間は自己治癒システムとして設計されているということです。

そして知性を有しています。身体は、適切な休息と栄養を与えられ、

内的姿勢と行動の両方にいったん変化が呼び起されれば、

健康になるために必要なものを何でもつくり出すことができるといわれます。

身体への愛や感謝が足りないと、お粗末な食習慣や、健康的な状態を保つ

活動に無関心というかたちで表れてきます。

どんな病気でも、その背後にはある隠されたメッセージがあります。

その人の人生に対する感情的な反応が、意識的、無意識的にかかわらず

身体の部位に現われメッセージを伝える役割を果しています。


あなたの身体は、あなたの思考と信念に応じるように創られています。

身体はあなたが自分に向けた愛情をエネルギー源にして成長していますから、

自分が愛するに値する存在であり、人生には生きる価値があることを

肯定的に認め、そのように行動する必要があります。

もともと人間には、身体が正しく機能しない時、ものの受けとめ方を変える

ことで癒しをもたらす能力がそなわっています。

それはたとえば自己憐憫を自己受容に、恐れを願望に、怒りや苦痛を赦し

変えるというように、きわめて簡単なことなのです。

実現可能性の概念を否定していると、その顕在化が遅れてしまうようです。

人間は現世で自分の能力のすべてを発揮するためにここにいます。

そして愛の波動を生み出す在り方を選ぶことで、創造する大いなる知性に

同調できるようになります。

宇宙エネルギーは、人も含めて地球上のあらゆるものを通り抜けています。

人間はそのエネルギーの力を上手に扱っていくことです。

その務めひとつは、自分の身体を愛し、大切にしていくことです。

健康で適切に管理された身体の状態とは、内面の豊かさと

健全な思考の現われです。


より健康になろうとすることは、しばしば古い習慣を変えること一致します。

そこでいちばん大切なのは、自分の体内領域がどのように機能しているかを

自主的に学ぶ必要があるということです。

身体には高い順応性があります。

あなたの遺伝子はあなたの要求に応じるため活発に携わっています。

身体機能を維持するために変化したり、新しい任務遂行を学習したりする

ことで実行されているのです。

思考や感情にはエネルギーを始動させるとてつもない力があります。

物質レベルにおいては、身体というシステムを続けるのに大切な、

やさしく愛情のこもった面倒が必要です。

地球の与えてくれたすべての食べ物に敬意を払いながら、

分別ある食事をこころがけることが重要です。

 

 


「真のミクロの世とは!」

2016-03-09 22:57:56 | 今に生きる

真のミクロの世とは!」

今、地球は新しい世に次元上昇していく過渡期に入っています。

これまでの人類史で、最初で最大の次元の上昇(アセンション)するため、

移行するために大変革に向かっています。それも日本を足場にしての

大掃除が地球規模で始まっています。

その先に待っているのがミロクの世とよく言われています。

ミロクの世とは、簡単に定義しますと、現象としては、

一つは、すべての病気がなくなるということ。すなわち、病気で死ぬ人が

いなくなるということ。

二つ目は、人間の寿命が不老不死に近づくということ。

三つ目は、すべてと調和して統合された心理を学ぶことができる世の中に

なるということ。

実はミロクの世というのは、 

宗教と化学が統合された生命哲学、生命原理を学ぶ時代であり、

この地球と宇宙が統合されて新しい時代を生み出すことをさすようです。

 

私たち日本人は、明治維新の時には、外国から来た黒船によって、

開国を迫られました。そして、次に起こるべきことが、

「地球維新」であるとすれば、この地球維新は、宇宙からの訪問者により、

地球人類が等しく宇宙に向けて、開国、開星することだと思います。

 

肌の色、人種の違い、経済システムというすべての枠を超えて、たった一つの、

宇宙創造原理、ワンネス、マルチョンマークで表わされるような、みんな一体と

なった宇宙の法則が生命原理です。それに基づいた宗教、科学を統合した

ものが、ミロクの世なのです。

 真のミロクの世とは、地球が宇宙と統合された姿であると言えます。

 

附記:

1963年11月22日金曜日、現地時間12:30にテキサス州ダラスで第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが市内をパレード中に銃撃され死亡した、ケネディ大統領暗殺事件。2039年には暗殺の真相が全て公開されるといわれている。

 巷でささやかれているのは、暗殺されたダラスのパレード後に、ケネディが演説しようとしていた内容。それがケネディ暗殺事件を引き起こした理由だと言われている。

 その演説するはずだった内容とは、宇宙人の存在、そしてアメリカが実際に宇宙人とコンタクトしていることが綴られた内容だったという。そしてケネディは、周囲の反対を聞かず暴露を強行しようとしていた。

 つまり、ケネディ暗殺の真相を公開するということは、同時に宇宙人と関わってきた歴史を公開するということになる。

そしてそのことを完全に認めれば、歴史は大きく変わる。新しい時代が幕を開け、過去の、宇宙人が関与しなければ成し遂げられなかった事実が、明らかになっていくのかもしれない。

ケネディが暗殺された車に同乗していたテキサス州知事、ジョン・コナリーにケネディが手渡ししていたという手書きのスピーチ用メモがネットで公開されています。