「七から八の宇宙に移行するとは…」
ミロクの世とは、数霊でいうとどういうことでしょうか?ザックリと説明していますので、
前回のつづきを下記著書から抜粋させていただきます。
「日月地神示ひつくしんじ 黄金人類と日本の天命」
著:白峰聖鵬 明窓出版
◎パワー対フォース
「物質を動かしているエネルギー(パワー)と、物質そのものの根元的で素粒子的なエネルギー(フォース)とは、まるで違うということです。しかし、この現象の宇宙はこの二極で成り立っているのです。
人間が生きているのは太陽系ですが、その光線軸は七で構成されています。だから虹も七色ですね。もっと色はあるのですが、とりあえず七で表わされています。
もう一つのパワーの世界は八で表わされています。これから地球宇宙が変わって、分岐点を超えると八になっていきます。八の世界は全部、八角堂、八角形などといった宇宙観を象徴しています。
そして、人間が生きている宇宙の空間は七ですが、人間そのものは六なのです。六角形ですね。
人間とは何かといえば、総べて六角形の水の結晶体です。水の結晶体だからこそ、水晶になれるのです。
だから人間は六で表わされるのですね。「ろくでなし」とは、人間ではないということです(笑)
567(ミロク)とは、五が地球、六が人間で、七は物質世界の空間(完成された光の世界)です。
これが調和できたら、八の世界に行けるということです。
その七の世界と、八の世界の分岐点が2012年なのですが、そこに留まるのではなく、その分岐点を超えなければならないのです。2012年とは、七の宇宙の地場が八の宇宙への分岐点に至り、完成するということです。七から八の宇宙に移行するときは、光線軸が変わりますが、この八について、八角形を意識すると面白いですよ。英数字の八を横にするとメビウスの輪になりますが、エネルギーは八の法則で回るのです。
DNAの二重ラセンも八の形で回っています。そして、北斗七星は、本当は北斗八星なのですよ。
北極星を入れたら八なのです。
この太陽系で、他の天体と違う方向に回っているのは地球だけです。それが反対方向に回ると、八の宇宙になるのです。ラセンを描いて中心軸が回転することで、反対になるのです。中心軸が回転すれば熱を持ちますから、南極や北極の氷が溶けやすくなってきます。
地球は真ん丸じゃないことを知っていますか?北と南の両極が少し引っ張られているのですが、極端に言えばラグビーボールのような形です。この形を我々の業界では桃というのです。
松竹梅の上は桃であり、地球とは本当は桃の国なのです。
宝珠は桃の形ですが、神様の世界から見ると、地球は桃に見えるそうです。」
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2012年はとっくに過ぎていますが、新宇宙はもう準備はできているということです。
あとは地球上の多くの人間がまだまだということで、宇宙の中心である地球,
人類の代表である地球人の在り方、五色人の代表である日本人の在り方が大事だと
いうことです。