愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

「富士とは火の仕組み」

2015-06-30 22:35:53 | 今に生きる

「富士とは火の仕組み」

今はだいぶ富士山が噴火するかも知れないという情報が頻繁に飛び交う時代となりました。

「日月神示」は、すでに六十年以上も前から言っていました。

 

「富士とは火の仕組ぞ」

 

「富士は神の山ざ、いつ火を噴くかわからんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば

噴かなならんことがあるから」

「富士、火吐かぬようおろがみてくれよ、大難小難にまつりかえる様おろがみてくれよ」

 

「富士は何時爆発するのざ、何処へ逃げたら助かるのぞ言ふ心我よしぞ。

何処に居ても救ふ者は救ふと申してあろが。

悪き待つキは悪魔のキざぞ。結構が結構生むのざぞ」

 

「富士目指して攻め来ると知らしてあること近付いたぞ」

 

「奥の富士に国常立大神、豊雲野大神まつる日近うなりたぞ。宮の扉あけておけよ。

臣民の住居も同様ぞ。大難小難にまつり変えて下されと御願いするのざぞ。

取違い、御詫び申せよ、楽にしてやるそ。天の異変気つけよ」

 

「てんし様が富士から世界中みいづされる時近づいたぞ。富士は火の山、火の元の山で、

汚してならん御山ざから臣民登れんやうになるぞ、神の臣民と獣と立て別けると

申してあろうが」

 

このように富士に関することはまだ沢山あります。

「富士山の大爆発は三千世界大改造の最後の大経綸が開始されたことの合図である」と

泉田瑞顕氏は言います。

 日本ばかりでなく世界各地の山々が火を噴く。そして、地球の西南坤(ひつじさる)に当たる

中東イスラエルにおいて第三次世界大戦が起こる。悪神の仕組み、ハルマゲドンが起こると

予想していたようです。そして地軸の変動によって、大陸・海洋両方に陥没と隆起が起こる

など世の大峠を迎える。そう個人的には読み取っていたようです。

「日月神示」には、そのような言葉が多々出てきます。

 

でも、そのあとに続く富士の描写は、希望を感じさせるものばかりです。

 

「富士は晴れたり日本晴れ」

 

「富士は晴れたり世界ばれ、岩戸あけたり世界ばれぞ」

 

「富士は晴れたり世界晴れ。三千世界一度に晴れるのざぞ。

世の元の一粒種の世となったぞ」

 

「晴れたる富士のすがすがし。七月十四日、あめのひつくのかみ」

 

「富士みはらし台ぞ」

 

「見晴らし台とは身を張らすことぞ、身を張らすとは、身のなかを神にて張ることぞ。

臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。大庭の富士を探してみよ、

神の米が出てくるからそれを大切にせよ。

富士を開くとは心に神を満たすことぞ。ひむかとは神を迎えることぞ。」

 

 

私は、爆発が避けられないとしたら、せめて大難小難になることを日々願っております。

多くの人々が身と心を清めて、意識を向けて見守ることで小難になると思っております。

 


映画「トゥモローランド」観賞

2015-06-28 23:27:25 | 今に生きる

映画「トゥモローランド」観賞

先日、ディズニー映画「トゥモローランド」を観て来ました。

「トゥモローランド」が「ただならぬ」映画であるとの情報を得てのことです。

そのブログのコメントによれば、

今回のトゥモローランドは、ディズニーが果たしえなかった理想郷が

今後、実現するか、しないかを人類に突きつけたかたちの映画という。

明るい未来を作り上げるために人類には何か必要なのか。

全人類が資本主義社会で作り上げた「天文学的な借金問題」

そしてカネの為に、意図的に仕掛けられる戦争問題等。

今、人類には様々な問題が横たわっています。

(・・・そう思わされているとも。)

 

それだけの価値が暗示として埋め込まれていますから

どういう意味でその画像が、その数字があるか、その裏メッセージを

読むように心掛けるだけで・・・ずいぶんと我々の表の世界と

裏の世界は違うことがわかってきます。

 

「世界の聖者たちが、ある意図をもって地球に送り込まれてきた」

ことの暗示のようにもみえます。

さらに、人類の未来にかかわる重要なメッセンジャーたちは

「なんらかの形で」「あるものを」預かっていることも暗示しています。

 

**

 

ディズニー映画ですから、臨場感溢れる画面ですがそのメッセージは、今、特に日本人に

観て欲しい映画です。早く目覚めてほしいと思いました。

 地球は今、大変革期を迎えています。

日月神示によれば「七度目の大変わり」と言われ、しかも今回の変動は最大にして

最後のものであるという。

内容的には、日本と世界が直面するであろう今後の未来の展開、霊界の実相、

宇宙の真理、開運の仕方、病の治し方、人の人としての生き方など様々なことが

時に抽象的に、時に具体的な表現で盛り込まれています。

 そのことがどんなに重要なことであるのか、多くの人々には判っていない現状があります。

見えない世界の存在からは、時に映画で、漫画で、コマーシャルで暗示をしていることが

あります。

この「トゥモローランド」もその暗喩的な言葉、数字などで表現しています。

決して新聞やマスコミでは出てこない未来の世界のことを知ってほしいと思います。

ちょっとでも関心がありましたら、楽しんで観ていただきたいと思います。


トゥモローランド

 

 


ありがとうございますの言葉

2015-06-27 22:55:03 | 言葉と言霊

「ありがとうございます」の言葉

毎日<ありがとうございます>と感謝一筋に生きる。

霊的・精神的・肉体的な三つの働きを、調和した姿を拡大させてゆくことが

大事です。

・肉体的な働きは、身を粉にして働くことであり、またそれによって得たものを、

他の幸せの為に与え尽くすことです。

・精神的な働きは、真理を学ぶことによって、心の幸せ・喜び・安らぎ等を

体得し、それを自然に他に波及すること。

また真理そのものを他に伝えることです。

・霊的な働きは、神様との一体感を深める為の<感謝の真祈り>をすることです。

そして自他共に真実の<安心立命>が得られるように、神様の最高のお手伝いを

することです。

 

祈るということは、座禅を組んだり、瞑想することではなく、

毎日の仕事や家事、子育て等の作務の行動が祈りの実行となります。

そのときに、感謝のありがとうございますの思い、言葉で生きているかが

大事になります。

働く人とは、霊的・精神的・肉体的な三つの働きを謙虚に、素直に、

喜びをもって生きて、調和していく「働き者」といえます。

働くほど貯金が増えて、利息が付きます。また神様の無限の徳も受け易いのです。

怠けるほど借りが増え、利息が付いて、借金が増えるのです。

業想念が心に蓄積されて、苦しいのです。

今の一瞬一瞬を<ありがとうございます>と感謝し続けることで、

真の自分=内在神と一体になり、本心の自分を輝かせることができるのです。

毎日、何回ありがとうの感謝の言葉を言ったり思ったりしたでしょうか。

 


霊(たま)のかたち

2015-06-26 19:49:17 | 言霊・音霊・数霊・型霊・色霊

(たま)のかたち

今回も、前回の安藤姸雪先生の著書から抜粋してご紹介させて頂きます。

 

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霊には言霊・音霊・数霊・型霊・色霊などがあります。

 

ここで言霊の実験をいたします。

 

◎ナミアミダブツを続けて唱える。

 次第に声が静まります。

 

◎ナンミョウホウレンゲキョウ

 すると、次第に声が高まってきます。

 これが言霊の効果であります。

 

◎太陽を拝する。

 大自然はエネルギーに満ちていますが、最も手近なものは太陽ですので、

 太陽を拝する時にアマテラスオオヒオホカミと唱えるのは

 言霊を働かせることになるのです。

 

 音霊

 祝詞を唱えるとき、長棒(おさぼう)、鈴(りん)、拍手などを使用するのが音霊です。

なお、礼、拍手は神に対して無防備であることを示しているのです。

 

 数霊

 すべてのものは数からなります。

 

 型霊

 十字の神のシンボルや、神社のイコンのことをいい、それらはエネルギー

 をもっているのです。

 

 色霊

 意識により好みの色が変わってくるのは、エネルギーを無意識に働かせて

 いるからです。

 

 このように、それぞれのエネルギーを活用することが大切になるのですが、

 それでは具体的にはどうすればよいのでしょうか。

 

 それは、「大自然をもって教典となす」ことでございます。

 それには、感受性を豊かにし、霊性(れいせい)を高めることが必要となります。

 

 *****


宇宙の絶対の法則によれば、万物はエネルギーの粒子の集中によって、

数と型(かたち)で表されます。

超太古の神々は、その意志と活動を生命エネルギー粒子の集中および

息吹き湧出する気の数として示し、核から球面に遠心放射状に配置し、

その後、文字と発音を創出したものと考えられます。

  


数と文字の関係

2015-06-25 21:15:35 | 言霊・音霊・数霊・型霊・色霊

数と文字の関係

数と文字とはどんなかかわりがあるのでしょうか?

今回も、前回の安藤姸雪先生の著書から抜粋してご紹介させて頂きます。

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数理とは、数の霊動(れいどう)で作られています。

たとえば、酸素(O)一つと、水素(H)二つが一緒になって、水(H2O)が

できます。このように、数霊によって万象の生成は規制されており、

言霊と数霊が万象の元になっているのです。

万象が物質化し、それが生成化育していくのは、みな数霊が元になっているのです。

「スウ」(数)というのは、万象を統一されている元の力である、「ス」の

働きが現れ、万象を産むということです。

スは、一つの元から生じますから、数では「一」が一番元になり、

その奥に霊(れい)(0)があります。

ところで、漢字の元はすべてカタカナに帰一します。

そして、カタカナは言霊と音霊に帰一します。

五十音図の、前の五行(アカサタナ)を言霊学では霊音といい、

神界の神のみ名としています。つまり、高天原(たかあまはら)に坐(ま)します

神のみ名ということになっているのです。

そこで、五十音の配列を見てもわかりますように、霊音の中央に「ス」という

文字が置かれています。

神代(かみよ)において、天皇(すめらみこと)がこのカタカナを生み出されたのですが、

そこまで注意して配列をしておられます。


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高次元の存在から岡本天明氏に降りた、「日月神示」または、「ひふみ神示」

の原文は数字と記号の羅列です。