「若返りの三要素」
人は誰でも、いつまでも若くありたい、長生きしたいと思うものです。
すでに老けてしまっても、日々の心掛け次第で、若返るといいます。
まず一つ目は、意識が正しく働くのは、すべて脳になります。
知恵を司るところです。
脳に障害があったりしますと、ボケたりして脳からの命令が狂ってきます。
心(精神)が乱れて表面に現れます。
魂がワクワクしている時には、エネルギーに満ちて、時間を忘れます。
そうすると歳をとるのを忘れるのです。
二つ目は骨で、気力を貯めるところです。
骨にエネルギーがあるかないかが、老化のシグナルだといわれます。
骨が太いと気が出るのだそうです。
三つ目は、肉体です。ポイントは血液で、酸化しないことが重要です。
血液がきれいですと、肉体というものは酸化しないし、錆びないそうです。
だから、歳をとらなくなるということです。
脳、骨、血液、
どれも昔から大切と言われていることなのに、つい自分の肉体をないがしろにして、
食のバランスを崩してしまいがちです。
必ずしも長生きがいいとは言えませんが、したいことを精一杯するには、
肉体の健康は大切です。
活き活きと、若返って楽しく生きましょう。
健全なる精神は、健全なる身体に宿る。