にくきゅうの楽園

ラーメンを中心とした福島県内の食べ歩きブログです。栃木県にも時々遠征してます。あくまで私個人の感想を書いております。

おむすびころりん その7 ~小説の門@白河

2016年10月30日 | 和食(福島県)
『おむすびころりん』シリーズ最終回は、おこわ専門店の小説の門です。
店内で食べる以外に、おこわのおにぎりとかおはぎのテイクアウトがあるんです。

同じ種類のおにぎりが2個で1パックとなってます。1個ずつってのはできません。残念。

なので赤飯としめじをそれぞれ1パックずつ買ってみました。


蓋を開けてみたけど、あまり変わらんねw

横にあるアルミケースはお漬物です。

元々こちらのおこわが美味しいのは知ってますが、おにぎりになっても美味しさは変わりません。
しかも、ちょっと写真じゃわかりにくいけど、このおにぎり、凄く厚みがあるんです。
コンビニおにぎりの2倍近くあると思います。なので1個でもお腹いっぱいです。
それでいてお値段は1個当たり125円と、とってもお得。

ところで、ショーケースの上にあったこれがすごく気になりました。

じゅうねん(エゴマ)入りのもち米のケーキらしいです。
やっぱこれも買ってくればよかったなぁ…。



小説之門
白河市中田170
0248-27-0974
定休日:木曜日
駐車場:店裏に10台ほど
その他:座敷有り、分煙

◆過去の記事◆
2012.03.18 かにおこわ定食、山秋宝定食、しめじおこわ定食、豚の角煮



今回の『おむすびころりん』はこれにて終了。さてさて次はどんなテーマでやろうかなぁ…( ̄∀ ̄)