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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

NO 769  肉離れ

2008-01-18 | 感情ストレス
肉離れの患者さん。昨日で2回目の治療をしました。バスケの審判中に急に左下腿部に激痛が走りそのまま足をつくのが痛くて、満足な歩行ができなくなったようです。

整形外科を受診し「下腿部肉離れ」と診断されました。一昨日の来院時には跛行をして痛みを庇って歩いていました。屈伸痛、足関節尖足位で痛みが強く出て行ました。

AMCT治療を行い痛みは軽減し歩行が可能になり、とりあえず1回目の治療を終了しました。歩くときの痛みは無くなったようです。軽度の跛行がみられましたが痛みからくる跛行と違って何となく不安がある歩き方でした。

昨日の来院時は正常方向で痛みも無く、屈伸痛なし、尖足位での痛みもなし。何となく張り感が残存していると訴えていました。AMCT治療後に張り感の原因を検査すると心理的なものがでてきました。

スキー教室の引率していくのに肉離れが治るか、スキーができるかといった「責任感」や「不安」が出ていました。開放したらその場で張り感がなくなりました。スキー教室は23日からです。何とか間に合いそうです。通常の治療ではスポーツができるまでに2,3週間はかかるでしょう。

拳骨

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