木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 316 元気が無い

2006-06-07 | PCRT(心身条件反射治療)
昨日の高校野球の選手。夏の大会に向けて大詰めの調整を行っている。主訴は腰痛と右肩下がりである。

オープン戦はメンバーで出場していたが最近は出番がないらしい。使ってもらえない原因は? 「元気が無い」である。どうして元気がないの? 「解らない」元気ない原因を自己分析できない。

元気が無い原因がわからなければいつになっても元気は出ない。元気が無いプレーは、指導者が見ると見るに耐えられないプレーである。「りんご箱の一個の腐りかけたりんご」のように見える。チームにも負の影響を与える。即排除である。

その排除されたりんごである。更に元気がなくなり「野球」そのものが嫌になり腰痛や肩の痛みになる。体の痛みだけでなく「心の痛み」もともない人間関係もギクシャクなってくる。

ハード面の治療をもちろんソフト面の治療も合わせて行うことで心身ともに治療を行い改善する。ハード面だけの治療はどこでもやっている。

拳骨




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