平和なお昼下がり、近場で簡単なお昼でも食べましょうね。時々お世話になるYばる食堂です。
同居人は毎回同じメニューのチャンポン(沖縄風野菜炒めコンビーフ入りをご飯の上に乗せたもの)です。ワタシは大抵Cランチですが、黄色いカレーが食べたくなり注文してみました。そして、これが我が人生における最悪ベスト3に入るカレーとの出会いの始まり。試練は突然訪れます。
一目見て終わったな・・・一口食べて終わったね。わしが後10歳若ければ皿ごと地面に叩きつけ「こりゃ、料理人を呼べ、打ち首じゃ」」と仁王立ちになるのが自然な流れっうか、当たり前田のクラッカー。でも、今の私には小さく「死なす」とささやくしか怒りを表現する道はありません。
具体的な説明=カレー粉と小麦粉がダマになってヌルヌルして味も深みもコクも無く、人参の細かい奴が黄色くない黄土色のルーからうげげと散りばめられる様は下呂温泉訪問中のビジュアルにて嘔吐感をそそります。茹で過ぎジャガイモは半分融け、ルーと区別が付きにくく食って初めてジャガイモだ~と涙。肉はぺらぺらで下味無し。試しに同居人に食わせたら怒りました「ピーなピーを食わすな」やはり不味いのデス。
具体的な結果=急病になり食えませんと嘘を付きつつ10分の9食べ残しで脱走。
具体的な対策=次回からはカレー以外なら何でも注文します。
昼飯抜きの体でリュウボウにて食材買い漁り、自宅にてリベンジを図ります。でも嬉しい事に
孫のお蔭で試練から立ち直り
おかゆで幸せ一杯のお食事を見て、「不味いカレー」で怒ったり不幸になるのは人格形成に問題があるネと深く反省。
よんでくれてありがとうございます。Yばる食堂でカレー実食の経験ある方の感想を聞きたいデス。