LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

豚々ジャッキーで復活

2014-12-29 14:49:57 | 日記

 午前の整形外科でMRの検査結果、「椎間板ヘルニァ」と診断され「肋間神経痛」から、なんとなく下品な病名に成り下がり落ち込む。まあ、美味い食い物で立ち直りたいと友人小山氏のお勧め「とんかつの店豚々ジャッキー」に初めて行きました。結果、大正解!

 職人さん、松尾のとんかつ専門店「とんー(今もあるが、現在専門店ではありません)」に4年前まで在籍していた謝敷氏で、その美味しさは折り紙つきなのです。個人的には沖縄で一番かも。

 美味い理由(1)厚めの豚肉をじっくり時間を掛けて揚げるので、豚の脂身の旨さ最高(2)お新香も上等(3)小振りの椀に盛られたご飯、熱々をおかわりしてどうぞとの気配り。(4)豚汁が美味い、今回は沖縄風味噌汁「いなむどち=猪もどき(本来は豚肉の代わりにカマボコ、こんにゃくで食べる庶民料理)」が付いてきましたが、贅沢に豚肉入りで、これまた美味し。(5)辛子は好きなだけ、とんかつソースは、しゃきしゃきキャベツのドレッシング兼用(専門店のこだわり、変なドレッシングなし)

ひれ=1100円 ロース=1300円 その他アグーのとんかつ(高級)もあります。

那覇市久米2-9-11abc久米ビル2階 ☎098-866-1010

泉崎交差点 東横インから波の上向け 花の店サフラン向入る。

お勧めです。

 

 

 

 

 


リリカちゃんに助けを求めて

2014-12-29 09:29:19 | 日記

 我が人生、親のお蔭できわめて健康体であり、若い頃の夜更かし痛飲、不摂生、偏食などによく耐え、大病などせずに、大過なく過ごしてきた。入院は「おたふくかぜ」の8日程度が最長であり、手術、切腹の経験なし。ありがたいことです。が、もうすぐ還暦の爺、持病として高血圧、糖尿気味、痛風があるが、薬効ありがたく錠剤服用にて日々平穏。

 ところが今年、肋間神経痛なる病気になってしまった。(整形外科の先生「ハチさん、8年前にも背中の痛みで来院されてますね」と言われて、そうだったのかしらと反省)。

 この病、原因とか曖昧らしくMRにて検査中ですが、困ってしまうのは、ひたすた背中が痛い事。初めの頃は整骨などのマッサージ、電気治療にて痛みも消え、単なる過労による筋肉痛程度かと気楽に構えていたが、徐々に悪化し、2度ばかり救急にて痛み止めを処方してもらい、一時は痛み消え失せるも、そのうち痛み止めではあきまへん。

 大人しく「自宅引き籠り闘病風生活爺」と変身すればよいものを、酒の世界は人生の生きがいと、毎晩飲み歩きは続行中。でも飲み始めて1時間ちょっとが限度。後半は痛む背中にへろへろ帰宅の最近。おまけに、痛み止め、胃薬の副作用でゲロ吐き翌日のむかむか人生。まあ、これは炭酸水などで紛らわせますが・・・(夏目漱石・胃潰瘍で必需品だったらしい)。

で、単なる痛み止めの次のステップ「リリカ嬢」あ、違った「リリカ錠」の助けを求めます。この薬「痛みに関する物質の過剰放出を抑えることで痛みをやわらげる」。普通は痛い時だけ痛み止め飲んで痛みを抑えますが、この薬、効き目があらわれるまで数日から一週間かかるらしい。ただし、アルコールとの作用は要注意(薬が効きすぎたりする)。

痛いという情報伝達物質の放出を抑え、痛みを軽減するってナイス。

これで年末の宴会方面背中の唐獅子牡丹を気にせず、遊べたらラッキーなり。

実は昨晩はリリカ錠3日目。初めて痛くない夜でした。まあ、無理せず、お買いもの少しで帰宅しましたが・・・

みなさまも年末の暴飲暴食狼藉などお気を付けて、よいお年をお迎えくださいな。

よんでくれてありがとうございます。