栄町一番のキザ男「門弟さん」と一杯。音楽話、栄町事情など。爺同士で話が弾みます。(ソリアーノ)
「うりずんあん」で一人酒。偶然にも同級生6名の酒盛りが始まり(別々に飲みに来た様子)、爺にとって彼らのほとんどが顔見知りであり、一緒に飲んだ間柄ではあるけど、折角の仲間内の酒席にお邪魔するような野暮な人ではありません。共通した時間、言葉、仲間内にしか解らないようなキーワードが飛び交う席に爺が入ってしまうと「爺一人に6名が説明する席」になってしまうからです。
なので、ひとりTV見つつお酒を楽しみますが、小さな店、酔っ払いの大声という理由で彼らの話は筒抜け・・・ついつい、薄ら笑い、苦笑い、になってしまいますね。今、他愛のない普通に楽しい仲間との時間が時が経つにつれ、実は幸せでかけがえのない瞬間だったと、しみじみ思える時が来れば、まぎれもないお年寄り・・・うぐぐ。この瞬間を大切に生きましょう。
では美味しい瞬間をどうぞ。
勘八の照り焼きおろし餡掛け。白いのは湯葉です。500円。
いくらでも食いたいです。
てびち300円。遅れてきた同居人のご注文。隣の会話を聞いた、おばさん(同居人)は遠慮する事無く、大声を上げて笑います。
あっ、今思い出しました。わしの元同僚の息子の嫁さんが彼らのメンバー女子(一人だけ)の妹だったのです。世間は狭いね(特に沖縄)
よんでくれてありがとうございます。ぺこり。