LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

宇宙は広いね(懐は温かい)

2017-01-19 09:24:25 | 日記

 年末調整、還付金・・・なんて素敵な言葉かしら。まあ、納め過ぎた税金(元々自分の金)が帰ってくるだけなのですが、純粋に嬉しい。で、にわか成金、贅沢に走り、ついでに宇宙を駆け巡る夢を見る。

ネギトロ手巻き300円。ラフテー白餡かけ680円。

 遥か彼方、宇宙のどこか。私は人工頭脳。私を生み出した種族は今、滅亡の危機に直面する。理由は環境破壊その他、なんでもいいですよ~。で、最終手段として惑星間移住を決行する。マザーシップは巨大すぎて地上からの打ち上げは不可能だから、まず、衛星として建造し、その後徐々に規模を拡大する。種族の全人口の1%を搭乗させ、高齢者(惑星間旅行に耐えられない)や、故郷の星で人生の締めくくりを迎えたい者を残し永遠の旅が始まる。

 何世代も費やし、種族の存続に必要かつ、十分な環境にある星を求めて旅は続き、途中、これといった星が見つかると全種族の5%がシャトルにて降り立つ。これはマザーシップが一度星に降りたら再度の離陸が不可能であるという事と合わせ、もし、誤った選択であった場合、全種族が滅亡する危機回避の為でもある。実際、降り立ったシャトルが、星の種族、これは蟻のような地底生物だったが、彼らにあっという間に全員惨殺されるという辛い出来事も度々あった。

 果てしない長い旅を終え、20の星に分かれて、種族の存続が始まる。役目を終えた私(マザーシップ)はどの星にも降りることは無く、無限の宇宙空間を漂う。朽ち果てる事も無く、とどまることも無い永遠の旅。

チーズレバー&トマトのシークワーサー漬け。

 20の星のひとつ、そこには猿から進化しつつあった類人猿が世界を制覇しつつあったが、種族にとっては何の脅威でもなく、彼らを駆逐し、星の支配者になるのはたやすい事であった。まあ、その他の猿は無害だから放置。そして、さらに時間は流れ、今、「地球」の主は我々人類である。人類の歴史が始まり、神話で「神が空から降りてきて、この世界を創造した」と書き残される事になった。(なかなか雄大な夢でした。)

という事で、なかなか入れなかったルフージュ。「最近は席にゆとりが有ります」という事で予約なしで入れました。

やはり、安くて美味い。

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み・1200円。もう、これ以上は欲しくないのです。大満足。

よんでくれてありがとうございます