LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

我々は絶対に正しい!

2017-06-01 14:11:46 | 日記

 納得がいかない税金を払うため那覇市役所へ行きました。そしたらパレット久茂地方面騒がしく基地反対、平和運動の皆様が集結している様子。まあ、ここは自由の国であるから、いかなる意見も発言できるし、どうこう意見する気も無い。でもね、我々は絶対に正しいから好き勝手にやります的、行動。今回は市役所入口の一方通行のど真ん中に軽トラックを堂々と一時停止させ、歩行者の仲間(旗を持っている)と何やら話し込んでいたので後続車足止めとなり迷惑この上なし、しかも、なんら悪びれることなく居座り続けるのは辺野古と同じか。これは許せません。ドライバーは50歳代くらいか?下品である。

で、大枚を叩く為銀行に行けばリビエラ風華のおふたりと会い、素面だと恥ずかしいね、税金?などと雑談。

面白そうだったので市役所レストランでランチ600円。味は普通ですが、食べ終わったら、食器片ずけ、残飯処理を自分でやらなければいかないのです。

そして満腹な私は残飯を見て吐きそうになりました。もう二度と行かないかも・・・

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903号室(そして秘密会議)

2017-06-01 09:13:44 | 日記

20年以上過ごしたマンションから引っ越して半年。新しい住処への最初の頃の緊張も緩み環境にも慣れた頃、ボケをかます。例によって泥酔のハチ公、自宅のカギを忘れて帰宅の午前1時ごろ、インターホーンで903号と入力して家内が起きてくるのを待つ。ピロリロ~と繰り返す呼び出し音を聞きながら、あ、怒られるだろうねと薄ら思う。そしたら、

「アー、アナタ、ヘヤ603号室デスヨ」と外人さんのイントネーションの女の人の声で返事が有り、あ、間違えた、でもすまないと思うよりナゼか不思議と遠くの世界から話しているようなエコーがかかった声に強い違和感を感じつつ、「あ、すみません間違えました」と慌てて誤り、取り消しボタンを押す。そして改めて603号室を呼び出したら「このボケ、いつまで飲んでるか!」との返事とほぼ同時にドアが開く。

翌朝、家内に「あ~昨日間違って前に住んでいたマンションの部屋番号押してしまって上の住人に迷惑かけてしまった」と言ったら、「あなた、このマンション7階までしか無いよ」と言われ、ああもしかして違う次元に入ってしまったのかもと不思議と自然に納得する自分が居た。そして、いつかはもう一度903号室を呼び出す事になるだろうなとボンヤリ思い、そうなったら二度とこの世界に戻れない事を確信する私。

マンションのオートロック、0から9までボタンが有るので存在しない部屋番号も押せるねと思って、この小話を書きました。へこり。

では食い物ね。

まるでステーキハウスで食っている気持ちになりました。柔らかい肉としゃきしゃきもやしで酒が進みます。

水茄子を梅おかかで

ほっけのバター焼きも旨いが開きにして熟成させた方が味に深みが有りますね。

その後場所を変えて秘密会議。前日に怒ったことに関する情報交換と意見交換悪口など。

夫婦喧嘩は犬も棒に叩かれる、人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて100メートル飛んだ、の教訓から引き出した答えは

「放置する」でした。

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