で、一夜明けたナウでも混乱中です。
え~一番前の座席って本当に映画見れるんでしょうか?と毎回思います。誰か試してくれませんかね?
という事で「ハクソーリッジ」を見ました。私のなかで混乱と混沌と更に情報処理能力の無さのゆえ物語が交差中なのです。
無償の愛ゆえか?神様との約束「掟」とは都合のいいように変えてもいいのかしら?死んだ兵士こそヒーローなのか?反戦映画じゃあないのか?メルってアメリカ人じゃあなかったんじゃあない?何も知らない高校生の私たちは前田高地で遊んだ。この後の戦闘で犬死にした私の兄弟(私の父は戦前の妻子全員失った)姉はまだ女子高生になったばかりか?実話であり物語は事前に知ってはいたが心を揺さぶられるし恐ろしい。昔の洋画に比べれば日本人も人として描かれている公平さ。戦争は虚しくて理不尽だ。もっと言いたいが・・・
あまり深く考えない私の大脳が、ダイ(死んだ)NO~になったのでお酒でリセットしょうと栄町へ
チーズとか天麩羅食ったが味すら感じない。頭の中は映像と物語と前田高地と自分のファミリー(父と戦前の家族)の記憶が混在し、これは誰かと話さないといけない、止まらないから
ボトルネックに行って直満店長といろいろ話して(個人的な話題)やっと落ち着いてハグして帰宅。でも、これから時間を掛けて自分の中で決着しなければならないのです。
よんでくれてありがとうございます