午後4時開始の会議の為前島方面ホテルに参上。が、だ~れも居ません。事務局に確認すれば「来週ですよ」・・・泣きながら小雨の中を歩いてジュンク堂へ。音楽マル秘講座・山下洋輔、ぐろぐろ・松沢呉一、日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか・黄文雄を購入。リニューアル後の店内は落ち着かず、前が良かったね。高良楽器でシズルを購入してタクシーでいったん帰宅。ジュンク堂前から開南方面まで乗車し、料金は740円。死なす。高額の理由は裏道(十貫寺、セントラルホテル前)を通らず、むつむ橋交差点を三越向け左折のコースを通ったから、込み合い、信号待ち5,6回の為。イライラしながら考えた。もしかして、(1)タクシーの運転手、わしがあまりの色男ゆえ、ブラッドピットに見え「けけ、外人だから混んでる道当たり前と思うはずさ」とか、もしくは、(2)わしがアザラシに見え「動物だからぼったくっても平気さ」と考えた。正解は(1)以外に無いと思うが、不愉快なので忘れましょう。
栄町・あぶさん。酎ハイとモツ煮込みで幸せになり安上がり。マスター海君と馬鹿話から格闘技談話。来週、本部手(空手)の達人金城館長を紹介することになる。
外を見ながら一杯。まだ日は高いね。
レバー&
トマトベーコンとサービスでもらった猪肉の串焼き。
ボトルネック・シナチクつまみに伊禮店長と真面目話。栄町の将来は地元の頑張りしかないね。
作家の宮里千里さんがビール&打ち上げ(?)そばを堪能してます。
生活の柄・ちえちゃんはいつも元気です。モリトとかホールズ(隣に居る)の写真は要りませんね。ちえちゃんだけ応援します。2回では映画監督の新田さんが宴会中。お互いのFBの馬鹿さ加減をたたえ合い、握手でさようなら。
末広・溺酔ワイン。有津ママと共通の友人の酒癖とか人格とかで、井戸端会議のおばちゃんふたり状態で笑う。
若くて美人のお客さんご来店。「古民家カフェ・茶ぁーやー」の松崎店長さんです。少し喋ってお友達になりました。けけけ。「茶ぁーやー」サイオンスクェア隣のホテル・サンクイーンの後ろにあるらしい。近々訪ねてレポートします。お楽しみに。
那覇市安里2-6-9 11時半~9時まで 木曜定休
電話は携帯の番号らしいので、載せない方が安全(?)なのです。松崎店長に会いたい方は住所から探して下さい。
よんでくれてありがとうございます。
私の車は起動すると綺麗な女性の声で喋ります(朝一だけ)。「5月15日、今日は・・・」祖国復帰の日に決まっているだろうが、と聞いていると
「ストッキングの日です」
もう少しで駐車場の壁に突っ込むところでした。頭の中で屋良知事がストッキングを履いて祖国復帰宣言するシーンを考えてしまったからです。
居酒屋「時」でM住職と飲みながら時間調整します。カウンターのカップルお帰り後、常連さんが「M住職、カップルの女性、美人でしたね」と同意を求めますが、M住職「??」と反応なし。女将の里ちゃん「M住職、男と一緒の女性にはまるで興味なしなんですよ~」「わしは若い独り者の女しか反応しません」とキッパリ言い切る。エロ坊主おぢちゃんに完敗。
ブログ、FBに食いものばかりUPするのは精神的に問題を抱える人らしい。身に覚えがあるな~昨晩の夢も「高校の同級生が男女混合輪になって室内を限りなく回りまくる」という意味不明なものだったし。
遊んでいるとJAZZのお時間。スタートはぶんちゃん、たっちゅー師匠、下門さん、ハチ公で1セット。
2セット目は初めて参加する若手ドラマーと池田(Pf)君のお友達の女性サックス。
女性サックス名前はマリオさんとのこと。たっちゅー師匠の「スーパーか?」とくるくるな発言にニガ笑う。
まりおさんの音に「俺よりでかい」と発言のぶんちゃん、サックス魂が目覚めたのか、先輩から後輩へのエールか、3セット目は
ぶんちゃん(Sax)、まりお(Sax)、たっちゅー(Bs)、ハチ公(Dr)の編成でリカルドのテーマ、その他吹きまくる。1セット目終了時点で打ち上げモードのハチ公はへろへろ。それでも小一時間演奏し、「あなた素晴らしいね、」「明帆のともだち、琉大JAZZ研ね?」とか楽しく打ち上げ。新人に刺激を受けた夜でした。
たっちゅー師匠のアドバイスもいただき、教えてくれる人のいる有難さを喜びます。
よんでくれてありがとうございます。
なんの捻りもないタイトルです。楽しい夜でした。
生魚溺愛民族日本人に生まれて幸せです。(潤旬庵)
クリックして事業内容をご覧ください。応援したくなりますネ。
写真は「サモサ」です。(ロイヤルミャンマー)
前回の写真不出来を反省し”ドーン”と決めのポーズ。(串六・上地店長)
私はこの時点で酔っていますが、来月の飲み会をM’Sにて予定し、ブンちゃん、たっちゅー師匠に加えてカマンタさんをゲストピアニストで参加して頂きたく交渉の為M’sへ。
わはは、ドラマーが居ない?。じゃあ、お勉強させて頂きます。と参加しました。
ブンちゃん(Sax)・カマンタさん(Pf)・シモンさん(Bs)・帆足さん(Pr)・ハチ公(Dr)で1セット。
金城氏(Sax)
アイフォン死んで落ち込んだらしい。「さっきの演奏の感想は?」「ハチ公さんの音がデカい」「うぐぐ」。反省します。
6月18日(水)JAZZと女性ボーカルの夜(仮名)参加を快諾してくれました。カマンタさん。
福岡からのボーカル&ピアノのおぢちゃんとのセッション後は、みんなでスイングしましょうね~。
山里、山田、両ドラマーの検討を祈りつつ帰ります。
よんでくれてありがとうございます。
追伸 たっちゅー師匠は体調不良らしいです。大丈夫?
日曜日は軽く飲んで新しい週に向け力を蓄えます。
鶏のポン酢と
牡蠣の伝法焼き。(特注・潤旬庵)
30年位前、腕の良い和食職人の島ちゃんは、沖縄の嫁を貰った縁から、関東方面から沖縄に移住し小料理屋を始めた。若い私は島ちゃんから色々な和食を教わった。初めての料理は新鮮で美味しく、その中でも「牡蠣の伝法焼き」は島ちゃんの命名なのかは解らないが、生の牡蠣にマヨネーズを乗せオーブンで焼く「野蛮」で贅沢な一品。マヨネーズが加熱により解けて油が牡蠣に絡み「アヒージョ」や、牡蠣フライのタルタルソースのような美味に近い美味しさ。夢中になり、沢山お替りをしました。
お酒が好きな島ちゃんはキッチンドリンカーからアル中になり、開店前の手の震えを一杯の日本酒で抑えてから仕事を始めるようになり、心配した奥さん、友人、そして本人の希望により、お店を畳んで「船の料理係」として再出発。船に乗れば自由に飲酒出来ないからと考えたらしい。その後、頑張っているとか風の便りで噂を耳にしたが「死んでしまったらしい」と耳にしてあれから20年以上経ったね。あの、頑固だが人の良い島ちゃんの笑顔が懐かしい。
このドアから出て行ったあなた、また帰っておいでよ。
よんでくれてありがとうございます。
ヘチマと言うと沖縄以外の他府県の方は垢すりじやないかとか、泥臭くて食えんと、あからさまに嫌悪感を表す方が居ますが、沖縄では味噌煮込み(ナーベーラーウブシー)などで一般的に食されています。大好物と言う方も沢山います。
沖縄県民の私ですが実はヘチマの泥臭さが苦手で、お前は「ナイチャーか?」と同居人に笑われたりして残念です。さて、ここから本題の「ヘチマの美味しい食べ方」です。ズバリ、
天婦羅にするです。
但し、そのまま揚げるだけではいけません。少し甘みのあるお味噌をヘチマに塗ります。そうするとヘチマの水分と味噌がまるで上質の味噌汁の様に衣の中に閉じ込められ、噛んだ瞬間に小龍包の肉汁を彷彿とさせる世界、口中火傷の危険、でも美味い、うひひの絶品料理を実現できます。
ヘチマが苦手でお困りのアナタ(含むワタシ)、これでひとつ問題解決になりましたね。「あ~、ヘチマね~、あれ、煮込みより天麩羅の方が美味いよ、何?知らない?あたしゃ、天麩羅でなければ食わないほどさ」と言い切れば弱点(ヘチマが苦手)を隠し通せます。
天婦羅を食いつつ、
鰹のタタキでサッパリします。
よんでくれてありがとうございます。
気になっていたお店を覘きましょうね。
ミャンマービール・500円。暑い国のビールはライトテイストでサッパリ。生ビールは350円。
TVで紹介されたから、ご存知の方も多いでしょうね。雑貨も販売中。
ミャンマー焼酎1合・800円。入れ物が可愛いね。
春巻きはソースがピリ辛で美味い。380円。
焼きビーフン・550円。八角、ナンプラーが香ばしくアジアに誘われます。カレー(鶏、魚、玉子、野菜、各550円とか、ナマズのスープなど食べてみたい料理あります。
呼び込みおぢちゃん、厨房兄ちゃん、ホールの女性3名で全員ミャンマー人。「家族?」と聞いたら「オトモダチです」との事。
西口商店が何故、商店か判りました。一番安いつまみ50円とか、駄菓子屋メニューで楽しませてくれるからデス。(普通の居酒屋メニューもアリ?)焼酎多種、テキーラ250円等とお酒も豊富です。オーナーは男子ですが、カウンターには美人で愛想の良い女性が居ました。
本日の〆はボトルネック。足立君のお土産を頂き、
筍白みそ和え(足立君調理)でほんのりとして、
古酒をご馳走になり、
日々の生活を考えたりして・・・さてと帰りますか。
本日のおまけ
おとん(左)が大ファンで沖縄大好き作家の下川先生(右)がオトモダチ(中)とご来店。下川氏の今回の来沖の目的は「カチャーシーを習う」です。お婆ラッパーズ、とか加奈子とか、ももちゃんとか、浩人とかが丁寧に指導したらしい。先生のカチャシーいつか見てみたいね。
よんでくれてありがとうさ~(沖縄風)