グロッキー！

女騎士「・・・で、更新がここまで遅れたのには意味があるのか？」
侍女「一応言い訳がましいことを言うのであれば、昨日のオンライン飲みが原因でございますよ。」
黒侍「せっせとつまみと酒を買い、かっ食らった後は、久し振りに酔ったと実感できたそうでゴザルしな。」
公女「あははははっ！　それこそそのまま寝れるという意味ではこれ以上ないシチュエーションだもんねっ！」
姫武者「で、それなりに睡眠時間を取って寝ても体がスッキリせず、一日中ゴロゴロしていたのよね。」
侍女「胃の具合もずっと重く感じていて、食事も必死に詰め込む位だったそうでございます。」
女騎士「・・・有り体に言って、程度の軽い二日酔みたいなものか。　情けない。」
公女「連休最終日とあって、何もなくてもゴロゴロしてたとは思うけど、こうなると台無しに片足突っ込んじゃってるよねっ！」
黒侍「以前より弱くなっているのも事実でゴザろうがなぁ・・。　よくもまぁゲームしつつそんな状態になれたもんでゴザル。」
姫武者「いわゆる酎ハイを4缶買っておいて、考えなしに飲んでいて、気が付けば最後に飲んだ2本がストロング系だったそうよ。」
女騎士「その順番だからそこまで持ったような、最後にそうしたから一気に自滅したような・・・判断の難しいところだな。」
黒侍「まぁ偶にはそういうのも良いでゴザルよ。　飲むのが好きな割に普段晩酌しない生活でゴザルしな。」
侍女「飲む機会も2か月に1回あるかどうかでございますしね・・。　今日が仕事でなくて良かったのでございますよ。」
姫武者「数日頑張ればまた週末も来るのだし、明日はしっかりしてもらいたいものね。」
公女「次の連休にはせめて遠出出来る状況になっていて欲しいねっ！」