戯休「さて、いよいよ出発前の最後の支度になるわけだけども・・・。」
姫武者「・・・全然昨晩から支度が進んでいないような・・・?」
戯休「イエス! 高須・・・ではなく、本当に進んでいないのだよ。」
公女「どうするのっ?! このままじゃ出発出来ないよっ?!!」
戯休「まぁ実際のところ、一昨日の時点で粗方済んではいたのさ。 だから昨晩から比べると進んでいないように見える。」
黒侍「では何故昨晩済ませなかったでゴザルか? 何も今朝ギリギリまで持ち越さずとも・・。」
戯休「実は・・・まだ撮影器具で迷ってる。 フル装備で行くつもりだったけど、荷物が多過ぎるの・・。」
女騎士「相変わらずヘタレだな、主殿は。 そんなものは気合で持って行けば済む話じゃないか。」
戯休「そうは言うけど、高速バスだぜ・・・? ちょっと全部は考えちゃうぜぇ・・・。 去年はよく頑張ったよな、俺・・・。」
侍女「でも持って行かないという選択肢はないのでございましょう?」
戯休「無いな。 それだけは無い。 ただその内容をどうするか、さ・・・。」
公女「今回はどこで撮影したりする予定なのかなっ?」
戯休「恐らくは街中と、一部観光スポットだろうなぁ・・・。 それ故に、望遠レンズは省いて良いと思う。」
侍女「手持ちの中での一番の大物が外れていいとなると・・・ああ、だからこそ難しくもなるのでございますですね。」
戯休「そう。 一番欲しいのは広角。 しかしそれだけという訳にはいかず、2本持ちだと結構重い。 さりとて便利ズーム1本というのも・・・。」
姫武者「こういう時こその便利ズームな気もするんですけど。」
戯休「そうなんだろう・・・。 だがそれはそれで寂しい・・・。 そこの取捨選択がまだまだ難しいんだぜ・・。」
女騎士「では、諦めてGRだけ持っていくとかどうだ? いつもGR愛を吹聴しているではないか、主殿。」
戯休「・・・ぶっちゃけかなり考えたよ・・・。 軽くて小さいGR。 街中だったらGR. いや、街中だからこそのGR! 居間、世界が目覚める!!!」
黒侍「言ってることは分らないでゴザルが、粘着質な情熱は伝わったでゴザルよ・・・。」
戯休「だが・・・久し振りの撮影機会・・・・一眼で撮る練習をせねば益々下手になる一方! そうもいかねぇ・・・。」
姫武者「で、結局どうするんですか? 流石にもう結論付けないと・・・。」
戯休「・・・・ああ、ガチで困った・・・。 あの秋、新宿のキヤノンのサービスセンターでM5を薦められた時の記憶が甦る・・・。」
黒侍「確かにそれがあれば最初から悩まずに解決した可能性もあるでゴザルなぁ・・・。」
戯休「だが、残念ながら今この時までに縁が無かった・・。 ならばそれを考えても詮無きこと!」
侍女「ですから、今の選択肢の中で早く決めましょうというのでございますけど。」
戯休「うあああああああああああ! どうすれば良いんだァァァァッ!!」
女騎士「しかし主殿。 何気にこの内容、昨日の主殿の顔本投稿と大して変わらなくはないか?」
戯休「ちょっ・・・そっちチェックしないでくれる?!! っていうか、それからずっと悩んでるんだってばさぁ!! またこうやって書いてれば決心も付くかと・・・。」
公女「あははははっ! 何にせよ、乗り遅れないようにしてねっ!!」
姫武者「・・・全然昨晩から支度が進んでいないような・・・?」
戯休「イエス! 高須・・・ではなく、本当に進んでいないのだよ。」
公女「どうするのっ?! このままじゃ出発出来ないよっ?!!」
戯休「まぁ実際のところ、一昨日の時点で粗方済んではいたのさ。 だから昨晩から比べると進んでいないように見える。」
黒侍「では何故昨晩済ませなかったでゴザルか? 何も今朝ギリギリまで持ち越さずとも・・。」
戯休「実は・・・まだ撮影器具で迷ってる。 フル装備で行くつもりだったけど、荷物が多過ぎるの・・。」
女騎士「相変わらずヘタレだな、主殿は。 そんなものは気合で持って行けば済む話じゃないか。」
戯休「そうは言うけど、高速バスだぜ・・・? ちょっと全部は考えちゃうぜぇ・・・。 去年はよく頑張ったよな、俺・・・。」
侍女「でも持って行かないという選択肢はないのでございましょう?」
戯休「無いな。 それだけは無い。 ただその内容をどうするか、さ・・・。」
公女「今回はどこで撮影したりする予定なのかなっ?」
戯休「恐らくは街中と、一部観光スポットだろうなぁ・・・。 それ故に、望遠レンズは省いて良いと思う。」
侍女「手持ちの中での一番の大物が外れていいとなると・・・ああ、だからこそ難しくもなるのでございますですね。」
戯休「そう。 一番欲しいのは広角。 しかしそれだけという訳にはいかず、2本持ちだと結構重い。 さりとて便利ズーム1本というのも・・・。」
姫武者「こういう時こその便利ズームな気もするんですけど。」
戯休「そうなんだろう・・・。 だがそれはそれで寂しい・・・。 そこの取捨選択がまだまだ難しいんだぜ・・。」
女騎士「では、諦めてGRだけ持っていくとかどうだ? いつもGR愛を吹聴しているではないか、主殿。」
戯休「・・・ぶっちゃけかなり考えたよ・・・。 軽くて小さいGR。 街中だったらGR. いや、街中だからこそのGR! 居間、世界が目覚める!!!」
黒侍「言ってることは分らないでゴザルが、粘着質な情熱は伝わったでゴザルよ・・・。」
戯休「だが・・・久し振りの撮影機会・・・・一眼で撮る練習をせねば益々下手になる一方! そうもいかねぇ・・・。」
姫武者「で、結局どうするんですか? 流石にもう結論付けないと・・・。」
戯休「・・・・ああ、ガチで困った・・・。 あの秋、新宿のキヤノンのサービスセンターでM5を薦められた時の記憶が甦る・・・。」
黒侍「確かにそれがあれば最初から悩まずに解決した可能性もあるでゴザルなぁ・・・。」
戯休「だが、残念ながら今この時までに縁が無かった・・。 ならばそれを考えても詮無きこと!」
侍女「ですから、今の選択肢の中で早く決めましょうというのでございますけど。」
戯休「うあああああああああああ! どうすれば良いんだァァァァッ!!」
女騎士「しかし主殿。 何気にこの内容、昨日の主殿の顔本投稿と大して変わらなくはないか?」
戯休「ちょっ・・・そっちチェックしないでくれる?!! っていうか、それからずっと悩んでるんだってばさぁ!! またこうやって書いてれば決心も付くかと・・・。」
公女「あははははっ! 何にせよ、乗り遅れないようにしてねっ!!」
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