これは自主的であって強制に非ず

戯休「・・うをぅ？？！！　　もうこんな時間か・・・素で驚いたぜぇ・・・。」
執事「ふむぅ・・・。　まだまだ忙しいのが続いているのですかな？」
戯休「まぁ自主的な残業ってやつよ・・・。　明日の為にその一ってやつさぁ。」
司祭「ククッ・・・。　無能が自分の能力の無さを棚に上げて格好付けてるだけのものとは違うのですね？」
戯休「がふっ？！！・・・・・・・ちちちちちちちチガウヨ？？？？　ワタシ、ユウノウトムノウノアイダノコネ！！」
執事「・・・また微妙な立ち位置ですなぁ、それ・・・。」
戯休「でもね、今日の頑張りに週末のお休みがかかってるの！　明日の昼間と加えて明日の夕方までにある程度頑張れば明後日の分と加えて休めるの！」
司祭「それでも土曜日は出勤なのですねぇ。」
戯休「今やってるのと関係ない現場があるから仕方なし。　でもその日憂いなく書類が作れると思えば悪い話ではないさぁ。」
執事「とはいえ、まだまだと言いますか、全く体力が回復していない身ですからなぁ。　今日とて早く切り上げませんと。」
戯休「そらもう。　明日の昼間も加えてって言った通り、頑張り過ぎて明日動けなければ台無しだもの。」
司祭「ククッ・・・。　何にせよ、通常の話題はお休みですかねぇ？」
戯休「だねぇ・・。　結構ちまちまと面白そうな話題がありそうで残念だけど、また明日以降のお楽しみにさせて戴こう。」
執事「ですな。　その分早く休むことですぞ。」
戯休「何しろ夕飯もまだ食ってないしなぁ・・・。」
司祭「・・・デブ化待った無しですねぇ。」
執事「転げ落ちるようにデブ化ですなぁ。」
戯休「でも途中で食べるとその後仕事するの嫌になっちゃうから仕方がないじゃんよ！？　そういう性格の奴もいるんだよ・・・。」