快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SONY VPL-VW500ES

2013年10月09日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日は少し余談の時間はあるかな・・・。 まぁ次から次へと色々忙しいもんだ。」
修道女「暇は暇で心を病んじゃいますから、これはこれで良いんでしょうけど・・・。」
戯休「ま、平日忙しいのは確かに結構な話ではあるんだけど・・・やはり休日無しは痛いなぁ。 特に今月は・・・。」
君主「ええ。 いわゆるイベント月ですからね。 以前はどれにも出掛けれたものですが・・・。」
戯休「先週末、ずっとお誘いいただいていたイベントも大工さんの都合で出勤した為に行けず。 今週もどうも出勤っぽい。」
司祭「それはそれは・・・。 ちなみに今週末は何でしたかね?」
戯休「ハイエンドショウ。 春も行けなかったし、秋は行きたかったんだけどなぁ・・・。」
侍「ああ、通常なら一番行きたいイベントでしたね。 今年はどこか行きたいブース、ありました?」
戯休「ぶっちゃけそんなでもなかったけど、好きなイベントだしね・・・。 ついでに言うと、真空管フェアのほうも行けるから一粒で二度美味しいんだけど、まぁ仕方が無い。」
姫「個人ではどうしようもない事もありますわ。 すると残すは、音展とIASJですか・・・。」
戯休「それとヘッドフォン祭か。 IASJは行けなくてもそんなにダメージ大きくないから、その他2つ位は行きたいもんですよ。」
芸術家「それもまた、行けるか否かの確定が前日だったりするさ?」
戯休「宿の予約が相当ギャンブルっすわ、いやマジで・・・。」
司祭「普通に日帰りの方が間違いなさそうではありますねぇ。 次の日大変ではありますが。」
修道女「でも、その2つを更にどちらかのみしか行けないとすると、どっちが良いですか?」
戯休「そりゃまぁ・・・・今の気持ちとすれば音展だわなぁ。 ビジュアル関係もあるし、場所が変わるという事で興味もあるし。」
侍「行けたらいいですね・・・。 数年前なんかは、あくまで資金的な理由で行かなかったりした憶えはありますけど、今回の様な場合はなぁ・・・。」
戯休「親父が居なくなったってのも案外大きいよ。 もし資金的に問題無かったとしても、そこで毎週毎週フラフラと上京するわけにもいかないしさ。」
芸術家「誰でもそうさ? 取り巻く状況なんてそれこそ毎日だって変るものさ?」
姫「どちらにせよ、待っているだけでは行けませんわよ? 出来る限りの事は行っておきませんと。」
戯休「うううう・・・普段ならここで気合を入れるんだろうけど、今は本当に自信無いなあ・・・・。」
君主「・・・これは負け犬気質が抜けるまでに、どうにも時間が掛かりそうだ・・・・。」



戯休「今日はソニーのSXRDプロジェクター『VPL-VW500ES』のお話。 ようやく正式発表来た!!って感じっすわ・・・・。」
修道女「海外で出展された時には挙動不審でしたもんね、主殿。」
戯休「これに関してはもう何とでも言ってくれ。 それだけ待った。 めがっさ待った。 一年近く前に模様替えした際にもある程度機能を見越して部屋の配置を全て対応して待ってた。」
芸術家「ううん♪ 普通にキモイ気もするけれど、まぁあまり触れないでおくさ?」
君主「しかし、昔の主殿だったら、相当無理に無理を重ねても、上級機を狙ったのではないかと思いますが・・・。」
戯休「そういうのって、むしろ若い時の方が無茶するんだよ・・・。 というより、絶対的な画質に関しては問答無用で上級機の方が勝つとは思うけど、それ以外の点でもトレビアンなポイントがある。 それこそ待ってた要素になるんだわさ。」
司祭「クックック・・・・。 格好付けた物言いですが、値段以上に何かありますので?」
戯休「そりゃあ値段超重要だけれども!! 同時発表のVW1100ESに比べて半額近いのは嬉し過ぎるけれども!! その位だからこそ何とか無理して射程距離内かな?と思えるのかもしれないけども!!!」
侍「・・・ガチ泣きしなくたっていいじゃないですか・・・。 その要素ってあれですよね。 事ある度に何度か触れてた・・・。」
戯休「うん。 絶対条件とすればそりゃあネイティブ4K対応なわけだけど、小型化、軽量化、排気口が前面・・・これらがめっさ個人的には重要なわけですよ。」
姫「今の配置・・・・つまり部屋の短辺視聴にした際、結果的に再び疑似天吊を行わねばならなくなりましたわ。 その意味で小型軽量化は設置し易くなるので歓迎ですわ。」
戯休「加えて、今のには無いレンズシフト性能。 お蔭で疑似天吊というよりも、しっかりした棚に工夫する事で、シフト頼りとはいえ正常設置が可能になるですよ。」
君主「そして、その場合であっても壁ギリギリまで後退させる必要があります。 今迄ですとファンが後部で熱がこもりまくってましたが、これで同様の設置でも大丈夫でしょう。」
戯休「ランプの代金も今の半額になるしさ・・・。 ああ、素晴らしい素晴らしい・・・。 何だかんだいって問題やら欠点やらあるのかもしれないけど、多少の事項じゃビクともしないぜ俺・・・。 もう問題は支払計画だけだな!」
司祭「・・・あれだけ待っていたとか、準備してたとか言っていてそれですか・・・・。 どうにもなりませんねぇ・・・・。」
戯休「どちらにしろ、そこまで急いだところでしばらく品切れだよ。 焦ったってどうにもならないし、数か月は色々と調整する事に集中するさ。 正式な数字を見て再度部屋を調整したり、それはもう色々とする事は一杯ある。 仕事も忙しいんだし、丁度良いかもしれないよ。」
姫「ああ・・・♪ すぐの話ではないとはいえ、ようやくわたくしも独りで宙に浮いてる状態が解消されますのね・・・♪ あ、でも・・・今度は色が黒ですわ・・・。 黒い服なんて似合わないかもしれませんわ!!?」
修道女 『・・・逆に違和感無さそうとか言ったら、姫様に殺されますね・・・・。』
侍「ああ、逆に違和感無さそぶごべらがはぁぁぁぁぁあぁっ!!?!!?!?!?!?!」
芸術家「何故そこで口に出すさ??!! 何と戦ってるさ!??」
戯休「まぁ死なない程度にな。 ふっふっふっふ・・・・何かこう、目標が出来るとやっぱり良いな! 今日も前半はヘタレ全開だったけど、今はもうちょっとポジティブな気分だ。 煩悩って偉大だわぁ・・・。」


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