豪雪デンジャー！

戯休「いやはやまぁ・・・・スゲェ雪だな、マジで・・・。　まさか簡単に先週の積雪をオーバーテイクしてくるとは思わなかった。　ビックリだぜ我が郷土、甲府！」
執事「まさか全国ニュースで取上げられるレベルになるとは・・・。　超えるどころかダブルスコア以上ですしの。」
戯休「先週末が公称41cm、昨日が公称114cm・・・・場合によってはトリプルスコア・・・・ああ、恐ろしい恐ろしい・・・。」
旗本「ふむ・・・。　冗談抜きで笑い事ではないな・・・・。　大丈夫なのか？」
戯休「逆に笑うしかない状況だよ・・・。　玄関から先が見えないし、ようやく道路まで道を作って見回せばカーポートは潰れてるし。　これ、雪が残るだ何だって話じゃなく、通常生活も困難だぞ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうにか・・・・しようにも・・・・人の手に・・・・余る、か・・・・・・。」
戯休「これによって起こる災害対策も含めて自衛隊に出動要請をしてるみたいだけどね・・・。　これでもう本当に自衛隊に対して頭が上がらないぞ、これ。　有難味を皆が実感してくれれば結構とは思うけど。」
公爵「しかし、あくまで災害に対する支援なのだろう？　一般の道はどうなるんだろうねぇ。」
戯休「どうにもならんわな・・・。　雪が積もりすぎて、雪をかこうにも人が通る道をかいただけでもう積めない。　除雪設備なんか行政レベルでインフラ整ってないし、色々な意味で荒れるぞこれは・・。」
女王「豪雪地域に比べればまだ少ない方なのかもしれませんが、その対策において天地の開きがある以上、深刻です。　僅かな雪であっても混乱する大都市部と似ているでしょうね。」
戯休「カーポートもウチだけの被害に留まらないだろうな・・・。　甲府は法令で決められてる設計積雪量が1mなんてとても考えていない。　法令に則って数日前に設置した新品のカーポートでも壊れる可能性がある。」
魔女「まぁ、まだ主殿の地区は停電が無いだけマシだろうさ。　そうでなけりゃ相当大変だったろうねぇ。」
戯休「本当にね・・。　さて、そういうわけで結構拙い状況なんで、今日はこの辺にさせて頂きます。　一昨日食料品等を買占めまくってたオバさん達、ビビリ過ぎと貶してゴメンなさい。　貴女方が正しかった・・！！」