快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

KOUZIRO SmartDisplay FT103

2012年07月10日 | その他のアレ
戯休「あ、どうも・・・。 今朝会社に来たらいきなり衝撃の一言を伝えられた男、戯休です・・・。」
侍「えええ??! まさか、クビですか?! ザ・キング・オブ・社会の荒波、リストラっすか??!!」
司祭「いえいえ、ここは会社そのものがこう、ドボンしたという可能性も・・・。」
戯休「流石にその状況ならこんな更新も出来んわ! それらよりは相当マシだけど、心は痛いそんな今日・・・。 いきなりパンツゲープレーヤー呼ばわりされました。」
侍「ぶっ・・・・・ぶははははははははははははっ???!!!」
戯休「笑うなや?! 抱腹絶倒という言葉がピッタリなほどの反応するな!!」
司祭「ククッ・・・・。 しかし、そんな趣味があるとはそこそこ付き合いも長い自負をしていましたが、存じませんでしたねぇ、ええ。」
戯休「そうじゃないってば・・・。 PSO2がそういう烙印を押されてるんだよ。 何かもう、各所で取り上げられてて・・・。 ここ数日人が多かったのって、まさかこれが原因じゃないだろうなぁ・・・。」
侍「はぁ・・はぁ・・・・あー笑った。 しかしまた何でそんな事言われてるんです?」
戯休「そういうアングルでのスクリーンショットが出回ってて、しかも作り込みが細かいからという事でそう呼ばれているらしい。 確かにやってる俺も驚いた。」
司祭「そう聞くと、そういう楽しみを主殿はしていない様に聞こえますがねぇ?」
戯休「だからしてねぇよマジで!! そもそもファンタシースターシリーズはキャストで遊びたいから始めたのがスタート地点だよ、俺。 今回だってミクロの迷いも無くキャストさぁ! ハンターかレンジャーかは迷うけどね。」
司祭「クックック・・・・。 キャストで女性型、と。」
戯休「オィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!? 違う違うよ違うだろ!!?? ここまで振れば完全に男性型って言うかロボな感じのだろう!!?? ロボ好きな俺が他に何を選べと!」
侍「ああ、まぁ判っちゃいましたけど・・・。 しかし、そうした方向で話題になるってのも切ないもんですね。」
戯休「面白いとか、そういう方向なら嬉しいのにな・・・。 女性型キャラが大多数を占めてるという印象はあったけど、最近の傾向ってそんなものなのかとスルーしてたが、ちょっと空恐ろしくなってきたわ・・・。」
侍「へぇ、そこまでか・・・。 俺ちょっとどんな感じか見てきますよ。」
戯休「いや、ちょっと待・・・・って、行っちゃったか・・・。 まぁいいや。 でも、人気が無いよりはあった方が良いし、これはこれで企業努力と思うべきなのかなぁ・・・。」
司祭「考え様ですかねぇ。 仕様上どうしても見えてしまうとして、そこが変に手抜きであればそれはそれで批判される可能性もあります。 それならば・・・と思って仕事したとすればそう批判ばかりも出来ませんかねぇ。」
戯休「細かい仕事の表れか・・・。 コスチュームによっては見えないわけだし、その意味ではそういったところまで頑張っていると評価すべきか・・・?」
司祭「しかし、だからといってそうした事を過剰に喜ぶ人も居ますからねぇ。 個人的に喜ぶのは構いませんが、それを世に発信するのはそうでない人には中々に苦痛かもしれませんねぇ。」
戯休「俺としてもメカの間接部分とかがしっかり描き込まれていたり、土汚れやグリス等の細かいウェザリングとかがなされていると嬉しいしな・・・。 ちとジャンルが違うだけで傍から見れば同じ事か・・?」
侍「主殿ーっ!」
戯休「・・ああ、どこぞのド阿呆が帰って来たわ・・。」
司祭「しかもあの満面の笑顔・・・これはここのところ縁が無かったあの展開になりそうですねぇ。」
侍「・・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・主殿!! これは・・・・これは課金してでも別のキャラを作って堪能するべきでゲハァァァァァッァァァァァアッァァ???!!!!」
姫「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ・・・・・・?」
修道女「不潔です不潔です不潔です不潔です不潔です・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 気配さえ感じさせずに、必殺の瞬間のみにだけ姿を現すとは・・・・娘御二人、達人の域ですねぇ。」
侍「・・・・まだだ・・・・まだ終わらん・・・・・主殿・・・し・・・縞パギャァァァァァァアァァァァァァァァアッッ!!?!!」
戯休「・・・・何だろう・・・・俺は今、お前が粛清された事に対してとても深い安堵を感じてるよ・・・・。」



侍「いやぁ、今日は本当に死ぬかと思いましたよ。 やはりこう、幾度と無く数多くの死線を乗り越えて来たのは無駄にはならないなぁ・・。」
司祭「ククッ・・・。 あれだけ18禁レベルの凄惨な粛清を受けながら、よくもまぁ・・・。 少なくとも久方振りに『アー。』になるかと思いましたよ、ええ。」
侍「実際のところ、体はそうなってるんだけど、魂だけ抜けて会話する術を身に付けたんだよ。 相棒が居れば『アー。』でも良いんだけど、今は居ないしな・・。」
戯休「・・・それって死んでるのと同義じゃないの?」
侍「へその緒が繋がってるから大丈夫ですよ。」
戯休「それ魂の緒な・・? まぁいいやもう・・・。 それじゃあ今日はKOUZIROのAndroid 4.0タブレット『SmartDisplay FT103』のお話。 何とサイズは21.5型。」
司祭「ククッ・・・。 それはまた大きなサイズですねぇ。 とても持ち歩き用途だとは思えませんが。」
戯休「普通に据置として使うのがベターだろうね。 それに、外で使いたくてもバッテリーが無い。」
侍「ああ、それは痛い・・・。 でも、そもそもにして何でそんなサイズで作ったんですかね?」
戯休「Android端末だって色々出来るからね。 きちんとGoogle Playからアプリも落とせるから、パソコンほど多彩でなくても良いタブレット派の人が、より大きな画面を求める場合には候補に挙げてもいいと思うよ。」
司祭「アプリさえあれば、簡単な業務用途でも活躍出来るでしょうねぇ。 4.0とはいえ、スマホで慣れた方なら激しく戸惑う事も無いでしょう、ええ。」
侍「エミュとか好きな主殿なんか、4.0なだけに、これにコントローラー挿せば使えるって事で喜びそうだな・・・。 あ、もしかしてそれが今回取り上げた一番の売り?!」
戯休「それも俺には魅力的だけど、実はそれ以外に心震わす機能があるですよ。 microHDMI入力が付いてて、外部機器を繫げれば21.1型のフルHDディスプレイとして使えるんだわ。」
司祭「クックック・・・・。 それはそれは・・・・主殿のツボですねぇ。 それもフルHDともなれば現段階では文句なし、でしょう。」
侍「それに、一応タブレット扱いなわけだし、それなりに薄くて持ち運び易くなってるよな・・・。」
戯休「約25mmだから、十分薄いと思うよ。 ついでに補足すると、ガラスを2枚挟んでいるそうだから耐久性もあるそうな。」
司祭「ククッ・・・。 では主殿の考える仕事用のディスプレイとして、申し分無さそうな仕様と見て問題無さそうです。」
侍「問題は値段だよな。 そこまで色々出来て、そんなに安いとは思えないけども・・。」
戯休「税込で34800円だそうだよ。 今時の21.5型フルHDディスプレイに少し色を加えたと思えば、そう悪い値段じゃないと思う。」
司祭「今の時点でもディスプレイは嘘みたいな値段ですからねぇ。 少し前のディスプレイを買った人からすれば、十分安いと思えるのでは?」
戯休「気になる点としては、ディスプレイとして著作権保護機能に対応していない事。 それからディスプレイモード時にはタッチパネル機能が使えない事。 どちらも満たしてたらとてもこんな値じゃ売れないと思うけど、それでも希望としてはある。」
侍「前者はなんとかなりそうですけど、後者は難しいですよ。 もし出来たなら、それこそニュースじゃないですかね。」
戯休「人気が出たならオプションで2時間程度使えるバッテリーであるとか、USB給電機能とか加えた機種も用意してもらえると喜ばれると思う。」
司祭「大きさからしてUSB給電は困難そうではありますが、バッテリーは出来るのではありませんかねぇ。 そうすれば、タブレットとしての機動性も飛躍的に向上しますし、とても便利になるでしょう。」
戯休「メディアプレーヤーみたいなAndroid機もある以上、単に大画面でAndroidを使いたいだけならそっちを買って付けたほうが安いし、わざわざ買い換える事は無い。 けど、Android時だけでも行えるタッチディスプレイ機能や併用で通常のディスプレイとして使えるってのを重視するならこっちになると思う。 こんな感じで他社も企画して欲しいなぁ。」


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