弥生1週の反芻2020

『見て見ぬ振りも出来ず・・・』

女王「不思議と今まで触れなかった、新型コロナウィルスの話題でしたね。」
執事「ネタも無かったでしょうがなぁ。　溜まっていたものが漏れ出した感じですかのぅ。」
旗本「うむ。　現状を憂わぬ者はおるまいが、憂いてどこに矛先を向けるかは違いがあるものよ。」
公爵「その矛先を自分の都合良く向かせようとしている人達がいるのが気に入らないんだろうねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それどころでは・・・・ないのだが、な・・・・。」
魔女「一周回って日本は自由で平和だなって思わなくもないさね。」

『EIZO　ColorEdge PROMINENCE』

公爵「業務用の超高級機だねぇ。　まぁ新ためてだが、主殿には欠片も縁はない代物だよ、うん。」
女王「何しろ、売りに対しての理解が完全に追いついていないのですからね・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に・・・所有しても・・・・・猫に小判・・・・豚に真珠、だ・・・・・。」
旗本「まぁ自身の理想のディスプレイはまだまだ見つからぬ様子。　改めて探しもしたが、すべて満たすようなものはやはり見つからなかったとか。」
魔女「でもその内に、改めてこのメーカーの有機ELにハァハァしだしてたらしいねぇ。　typeCは別で考えるからってさ。」
執事「妄想するだけはタダですからな。　存分に楽しまれるがよろしいですぞ。」

『ロゴス パワーストックランタン・フルコンプリート』

法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モバイルバッテリー兼用の・・・・・LEDランタンか・・・・・。」
旗本「これは実際問題、購入したとしても問題の無い製品であると思うぞ。」
女王「そうですね。　仕事にも使えますし、個人でも活躍してくれるでしょう。　何より災害時に。」
魔女「困ってから買ったって間に合わないしねぇ。　とはいえ、なんだろうけどさ。」
執事「いつかは来るだろうけど、生きてる間には来ない可能性だってあるのですからな。」
公爵「所詮、人の都合に自然は合わせてくれないからねぇ。　ままならないものさ。」

『ソフトバンク5Gサービス開始に思う・・・』

執事「知らぬ人がこの回を見れば、主殿はソフトバンクに何をされたのかと訝しむ事でしょうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は・・・・何といって・・・・無いのがな・・・・・・。」
魔女「まぁそれはそれとしてさ、やっぱりこの地は早々には縁が無さそうだねぇ。」
女王「この中でも触れていますが、人口至上主義、人口カバー率向上主義ですからね。」
公爵「仕方がないと頭で分かっちゃいるけれど、ってやつだねぇ。　はっはっはっはっは・・・・・。」
旗本「何にせよ、即座に意識をせずともよさそうではあるな・・・。」

『GenHigh　Autowit ジャンプスターター』

旗本「確実ではないが、電源不要で対応可能とはな。　そんな事が可能なのかと恐れ入る。」
魔女「しかも、それが無理な場合でも、何かしらの対応を行うことで何とかなるってんだからねぇ。」
公爵「こうした優れた機械を見ると嬉しくなるよねぇ。　痛い目を見てきた人は特にさ。」
執事「主殿、自分も周りも常習犯が多かったですからなぁ。」
女王「出来れば一日でも早く普通に流通して戴きたいものです。　クラウドファンディングのみでは勿体ないです。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・便利な・・・・・世の中だ・・・・・・。」

『コロナの影響で・・・』

魔女「・・・ま、休みになったからといって浮かれるもんでもないさね。」
公爵「いよいよ主殿の周囲にも影響が目に見えて来だしたという事なのだしねぇ。」
執事「患者数がそこまでまだ爆発的に増えていないのが救いではありますがのぅ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むしろ・・・・日本の外が・・・・気になる位だ・・・・。」
旗本「自粛精神を嘲笑う者もおるが・・・・いわゆる災害への追悼の意によるものではない。　災害の拡大を広める行為よ。」
女王「綺麗事で済ませぬ話もあるでしょうが、今を耐え時と思って皆で乗り切るしかありませんね。」