快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

アコースティックリヴァイブ RR-777

2012年07月05日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「なし崩し的にPSO2の正式サービスも始まったけど、課金アイテム関連でまぁ色々と面倒だったわ・・・。」
旗本「ほう? もう課金するというのか? 気の早い事だな。」
戯休「盛り上がってる内が花ってもんですよ。 プレミアムセット位は買っても良いかなと。」
侍「実質的な毎月基本料みたいなもんですね、それ。 嫌になったら止めればいいんですし、良いんじゃないですか。」
戯休「で、何が面倒だったって、まず課金そのもの。 ゲーム内キャッシュを買うのにページが全く開かないという有様。」
侍「主殿、混んだら嫌だからって一昨日もう購入してませんでしたっけ?」
戯休「実は何をボケてたか、プレミアムセット3か月分とやらが少しでも安かったのに昨日気付いたんだよ。 で、最小限しかチャージしとかなかったから、追加して3ヶ月分のを買おうかと思ってさ。」
旗本「ふむ・・。 それが全く繋がらずにイライラした訳か・・・。 判らん話でもないが。」
戯休「で、本気で面倒になったから一月分だけでいいやと購入したのはいいんだけど、今度はそれが反映されなくてさ・・。 むしろそっちのほうがやたらめっさイライラしたわぁ。」
侍「うーん・・・。 正式サービスが始まったからこそ起こる不具合ってやつですかね・・・。」
戯休「いや、実は不具合とかじゃなく、そうしたものを買うルートによってはサービス権がゲーム内アイテム化されてて、それを使わないと実行されないシステムだったんだよね。」
旗本「つまり、説明書を見なかった事が原因か? 何とも情けない話よな・・・。」
戯休「いや、ぶっちゃけそれが何処かに書いてあったかどうかすら判らないんだけど。 偶々何かの拍子にアイテム見たらそれがあったから、気付けただけの話。」
侍「そういうのって、頭に血が上ってると気付けないもんですしね。 灯台下暗しってやつですかね。」
戯休「システムメニューからそうした設定をする際にアイテム欄にあるそれらを自動で処理してくれればいいのに、わざわざ新規購入する手順になってたりするのも混乱したよ。 買った筈なのに、再度購入しますかなんて表示されるしね。」
旗本「今となってはどうすべきであったか等は問題ではないが・・・とりあえず煮干でも食う事だ。」
戯休「ええ、カルシウムは必要ですから・・・って、そこで煮干ってのも今時珍しい気がするわぁ・・・。 でも、俺だけじゃなかったみたいで、今朝のお知らせにはそういった場合にはアイテムを使えって載ってたな・・・。」
侍「何でそんなシステムにしたんですかね、実際・・・。」
戯休「そうしておけば、そうしたサービスもアイテム追加コードとかで扱えるからじゃない? 雑誌のオマケとかでも添付出来るだろうしさ。」
旗本「便利なのか不便なのかよく判らんがな・・・。 一度憶えればもう間違わぬであろうし、これからの人には周知徹底すればよい。 今日以降は騒ぎにもならぬであろう。」
戯休「そうあってほしいね。 そういや一応パッケージ版が出るには出るらしいんだよ。 各種課金要素にオリジナル武器も付いたやつ。」
侍「お、主どのそういうの好きですよね。 武器目当てに絶対買うでしょ?」
戯休「内容にもよるけど、買うと思う・・・。 でも、その発売日は9月13日らしいのよね。」
旗本「ぬぅ・・・。 それはまた大分先の話よな・・・。 すぐにでも発売出来そうではあるが。」
戯休「オリジナル武器にしたって、そんなに強力なものじゃないだろうしね・・・。 よく判らない。」
侍「あ、まさか8月一杯位迄はβテストが掛かると踏んでたとか?!」
戯休「・・・それはないと信じたいけど、そうだとしたら何か嫌だなぁ・・・。」



戯休「今日はアコースティックリヴァイブの『RR-777』のお話をしましょう。 前から販売していた超低周波発生装置RR-77のモデルチェンジ版だね。」
侍「な?!・・・あ・・・・・主殿、正気ですか!!? どうしてまたそんな・・・・!」
戯休「ふ・・・いつかは通らねばならぬ道なのさぁ。 避けてばかりではいられないのさぁ!!」
旗本「・・・その妙な小芝居はもう止めい。 若造まで一緒になって何だというのだ。」
侍「いやまぁ・・・だって主殿・・・・ねぇ?」
戯休「ぶっちゃけアコリバ嫌いだからね、俺。」
侍「まさかのオブラート無し、きたぁ!!?」
旗本「ふん。 その位直球のほうが判り易くて良いわ。 しかし、嫌いというのも珍しいな?」
戯休「正確に言うと、アコリバの製品そのものは嫌いじゃなくて、むしろ好きな部類の音だと思う。 けど、信者がどうにも俺には合わなくてね。 万事において、ゴリ推ししてくるのって自動的に嫌いのフォルダに分別整理されるんだよ・・・。」
侍「その辺、立派なへそ曲がりですからね。 とはいえ、個人が何を信じるのかは勿論自由ですけど、ゴリ推しを嫌がる気持ちは判りますよ・・・。」
旗本「どこにでも、何に対してもそういう者達が居るのだな・・・。 むしろ逆効果であろうに・・・・。」
戯休「さて、俺からはそんなスタンスのアコリバだけれど、それでもかの消磁機RD-3については体験の上で素直に効くと思ってるし、今でも欲しい。 でも何気にどう思っていいものか悩んでたのが前モデルのRD-77なんですわ。」
旗本「ほう・・・。 その話しぶりからすると、体験はしていないという事だな?」
戯休「うん。 だけど、個人的に音の嗜好が合ってる人が数人、体験した上で効くと言ってるアイテムなんだよ。」
侍「それってある意味一番信じられる口コミじゃないですか。 何で素直に効きそうって思えないんです?」
戯休「・・・アコリバの中でも1、2を争うんじゃないかというオカルト系なんだよ・・・。 7.83Hzの共鳴波を発生させて音質向上のみならずプロジェクターの画質まで向上出来るという、ある意味トンデモ系とまで思える仕様でね・・・。」
旗本「その共鳴波がどう関わるというのだ? しかも画質にまでだと? 音や画に単一の共鳴波が同時に作用するものなのか・・・?」
戯休「ああ、人間の脳に作用するそうだよ。」
侍「怖っ?! その認識は人それぞれですけど俺としては怖っ!」
旗本「ある意味ではその手があったかとも思えるが・・・・人間の側の感覚という話であれば、確かに何に対しても効くと言えような。」
戯休「どっちかというと健康用品な気さえしてくるよね・・・。 信者が効く効く騒いでいるだけなら絶対信じないけど、どう思っていいものやら・・・。 貸し出しサービスで聴けば判る事なんだろうけど。」
旗本「人は感じたいと願う様に感じるという。 変化して欲しいと思って聴けば変化して聴こえるし、逆なら逆の結果にもなるそうだ。 主殿的には効いて欲しいか? そうではないか?」
戯休「正直に言えば・・・効いて欲しいなぁ。 そんな事で音が良く感じるなら何よりだしさ。 だけど、だからといって素直に受け入れられないものがある。」
侍「要因はこの商品そのものでも、他のラインナップでも、メーカーでもなく、ですね。」
戯休「この辺が俺の人間の器の小ささを表してるといって間違いないんだけど、どうにもね・・・。 それでも縁があったら試してみたいし、その上で聴いて良ければ欲しいと思える様、実体験での印象を第一に考えれる柔軟な価値観は持っていたいなぁ・・・。」


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2 コメント

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良いとは思いますが (日炉路)
2012-07-08 00:42:13
こんばんは

随分と危険な品をご紹介されていらっしゃるので、またレスさせていただいてしまいました(笑)。

もしまだ試されていないなら、ここは素直に貸出を申し込まれるのが吉かと存じます。

前機種をお借りしましたが、私の場合、効いたこともあったが効かないこともあった、です。
効果が一般化できなかったので買いませんでしたが、後で聞いたら、自分の背丈よりもできるだけ高い所(最低1.5m以上)に設置するのだそうです。

でも部屋の中って、そうそうそんなに高い所にものが置ける場所がなかったりします。
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Unknown (戯休)
2012-07-09 21:30:17
日炉路様、コメント有難うございます!

お返事が遅れて申し訳ありません。

“危険”という表現がまた色々な意味で素敵ですね・・・。

こうした商品をオーディオに組み込むという事自体はオリジナリティを感じますので、意外と好意的だったりします。

ただ、ケースにも寄りますし、ましてや人体そのものへの影響となると、それこそ個人差が大きく出る商品とも思えます。

そんな商品でも崇め奉るのは自分には無理ですし、それをされると反発してしまうのがどうにも・・・・。

それでも一度は自分の部屋で試してみたいなとは思います。 宗教のようでないメーカーさんから同等品が出ないかなぁ・・・。
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