戯休「今日はソニーのミラーレスカメラ『α7C』のお話をしましょう。」
君主「α7には色々派生がありますが、今までにない型番ですね。」
戯休「『C』はコンパクトのCというわけで、単純明快、小型・軽量なフルサイズというのが基本骨子なわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・喜ばれる・・・・方向性だな・・・・・・。」
戯休「俺も昔はフルサイズ至上主義的な考えをしていて、それも今では解消できたけれども、それでもフルサイズが良いという事に変わりはない。」
君主「ただ、いささかハードルが高めになりますからね、フルサイズは。」
戯休「ミラーレスになっていくらか改善されたけど、それでも比較すれば大きく重いし、価格だって高価になる。 いくらフルサイズが良いよと薦められたところで色々覚悟は必要だよね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に・・・コンデジでも・・・・下手なスマホよりは・・・良いのだし、な・・・・・・。」
戯休「今度のこれは凄い乱暴かつ雑に言うと、フルサイズ版のα6000シリーズみたいな感じ。 高級感も増してるし、良いと思う。」
君主「これであればα6000シリーズからステップアップを考えている人でも乗り換え易いでしょうね。」
戯休「フルサイズ至上主義は脱しても、ファインダー至上主義からは脱せない俺としては、ソニーお得意の左肩EVFであることも高評価。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外付け式の・・・・選択肢も・・・・あっただろうが、な・・・・・・。」
戯休「その辺は俺の目の具合もあってのことだから価値観を押し付けるつもりは更々ないけど、内蔵タイプで嬉しいというブラザーは相当数居ると思ってる。」
君主「一般に小型軽量化されると相応に性能も抑えられることが多いのですが、こちらはどうですか?」
戯休「大体α7 III同等と見ていいみたい。 以上というのも相当難しい話だろうし、まずはこれで十分ではないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・α7 III自体・・・・・低くは無いのだし、な・・・・・・。」
戯休「と、まぁ・・・個人的には高評価ではあるのだけど、いつもの不安な点は今回も付いて回っちゃうんだけどね。」
君主「いつものというと・・・・・ああ、レンズの問題ですか。」
戯休「そうそう。 それだけEOS RPの時にショックを受けたというのもあったわけだけどね。 本体は小さく軽いのに、レンズが大きく重いから逆にバランス悪くなるというアレ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・期待が・・・・大き過ぎた・・・・だけに、な・・・・・・。」
戯休「今回、キットレンズとして小型で軽量なFE 28-60mm F4-5.6を用意してくれるそうだけどね。 厳しい言い方をすればそれだけという人も居るかもしれない。」
君主「まぁレンズという物に至っては、誰も好き好んで大きく重くしたいわけではなく、目的の為に必然的にああなってしまうので難しいところですが。」
戯休「キヤノンにとってのRP同様、ソニーもどれだけこれに合わせたレンズを出していけるかが重要ではないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レンズを・・・・・変えるのが・・・・醍醐味だし、な・・・・・・。」
戯休「かといって大きさに忖度して、結果的に熟成されたAPS-Cシステムに劣るようでは意味が無くもある。 本当に大変だよ。」
君主「その辺の勝算があってこその発売であると思いたいですね。」
戯休「だと思うよ。 とりあえず最初のラインナップにないから指摘しただけで、きっと近い内に急激に手の平返して手首を捻挫する俺がいる筈。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうあって・・・・欲しいものだな・・・・・・・。」
戯休「もう1つの懸念はまぁ・・・これまた品質相応に価格が思っていたより高価である事かなぁ。 性能が性能だけに仕方がないけど、一目見て手に取って価格を見て諦める、というケースが多発しそうな気がする。」
君主「先程の話と同様、この場合は価格に忖度して云々という話になります。」
戯休「さてさて、どうなるかねぇ・・・。 他の小型軽量レンズの動向探りと価格の安定待ちを狙って、案外待ちの人が出るかなと予測するけど。 それでも敢えて買うという人が多そうなのもソニーのブランド力なだけに分からないなぁ・・・。」
君主「α7には色々派生がありますが、今までにない型番ですね。」
戯休「『C』はコンパクトのCというわけで、単純明快、小型・軽量なフルサイズというのが基本骨子なわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・喜ばれる・・・・方向性だな・・・・・・。」
戯休「俺も昔はフルサイズ至上主義的な考えをしていて、それも今では解消できたけれども、それでもフルサイズが良いという事に変わりはない。」
君主「ただ、いささかハードルが高めになりますからね、フルサイズは。」
戯休「ミラーレスになっていくらか改善されたけど、それでも比較すれば大きく重いし、価格だって高価になる。 いくらフルサイズが良いよと薦められたところで色々覚悟は必要だよね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に・・・コンデジでも・・・・下手なスマホよりは・・・良いのだし、な・・・・・・。」
戯休「今度のこれは凄い乱暴かつ雑に言うと、フルサイズ版のα6000シリーズみたいな感じ。 高級感も増してるし、良いと思う。」
君主「これであればα6000シリーズからステップアップを考えている人でも乗り換え易いでしょうね。」
戯休「フルサイズ至上主義は脱しても、ファインダー至上主義からは脱せない俺としては、ソニーお得意の左肩EVFであることも高評価。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外付け式の・・・・選択肢も・・・・あっただろうが、な・・・・・・。」
戯休「その辺は俺の目の具合もあってのことだから価値観を押し付けるつもりは更々ないけど、内蔵タイプで嬉しいというブラザーは相当数居ると思ってる。」
君主「一般に小型軽量化されると相応に性能も抑えられることが多いのですが、こちらはどうですか?」
戯休「大体α7 III同等と見ていいみたい。 以上というのも相当難しい話だろうし、まずはこれで十分ではないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・α7 III自体・・・・・低くは無いのだし、な・・・・・・。」
戯休「と、まぁ・・・個人的には高評価ではあるのだけど、いつもの不安な点は今回も付いて回っちゃうんだけどね。」
君主「いつものというと・・・・・ああ、レンズの問題ですか。」
戯休「そうそう。 それだけEOS RPの時にショックを受けたというのもあったわけだけどね。 本体は小さく軽いのに、レンズが大きく重いから逆にバランス悪くなるというアレ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・期待が・・・・大き過ぎた・・・・だけに、な・・・・・・。」
戯休「今回、キットレンズとして小型で軽量なFE 28-60mm F4-5.6を用意してくれるそうだけどね。 厳しい言い方をすればそれだけという人も居るかもしれない。」
君主「まぁレンズという物に至っては、誰も好き好んで大きく重くしたいわけではなく、目的の為に必然的にああなってしまうので難しいところですが。」
戯休「キヤノンにとってのRP同様、ソニーもどれだけこれに合わせたレンズを出していけるかが重要ではないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レンズを・・・・・変えるのが・・・・醍醐味だし、な・・・・・・。」
戯休「かといって大きさに忖度して、結果的に熟成されたAPS-Cシステムに劣るようでは意味が無くもある。 本当に大変だよ。」
君主「その辺の勝算があってこその発売であると思いたいですね。」
戯休「だと思うよ。 とりあえず最初のラインナップにないから指摘しただけで、きっと近い内に急激に手の平返して手首を捻挫する俺がいる筈。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうあって・・・・欲しいものだな・・・・・・・。」
戯休「もう1つの懸念はまぁ・・・これまた品質相応に価格が思っていたより高価である事かなぁ。 性能が性能だけに仕方がないけど、一目見て手に取って価格を見て諦める、というケースが多発しそうな気がする。」
君主「先程の話と同様、この場合は価格に忖度して云々という話になります。」
戯休「さてさて、どうなるかねぇ・・・。 他の小型軽量レンズの動向探りと価格の安定待ちを狙って、案外待ちの人が出るかなと予測するけど。 それでも敢えて買うという人が多そうなのもソニーのブランド力なだけに分からないなぁ・・・。」
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