快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Amazon Fire TV Stick 4Kを付ける

2019年11月25日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・どうもいまいち意欲が減衰している時期に差し掛かってきたらしい。」
司祭「ククッ・・・。 その割に物欲は収まっていないみたいですがねぇ?」
戯休「そこはもう失せた瞬間に命自体が消えると思うから気にするな。」
魔女「折角の休みだったのに勿体ないもんじゃないさ。」
戯休「ゲームも飽きが来た頃だし、録画物を観るパワーも無し、出掛けるパワーも勿論なしで・・・完全に偶に訪れるバイオリズムの谷間みたいな感じなのよ。」
司祭「確かにそういう時期が主殿には訪れますからねぇ。 前科がある以上は認めねばなりませんが。」
戯休「あ、それでも・・・頑張ってAmazonのFire TV Stick 4Kはセットしたぞ。 凄いだろう。」
魔女「凄いというか・・・急に話に出てきたから戸惑いのほうが強いんだけどねぇ・・・。」
戯休「買った報告をしたかしないか忘れてたけど、夏前に買ってはいたんだよ。 確かEchoを買い足した時に一緒に。」
司祭「その頃に買ったのを今迄放置していたというのが何とも主殿ですねぇ・・・。」
戯休「褒めんなや。 照れるわ。」
魔女「ツッコまないよ・・・。 でもまぁ確かにそんな谷間の気持ちの時にやったってのは珍しいかねぇ。」
戯休「いや・・・ちと今迄気にしていなかった動画ファイルがあるんだけど、それをどう再生するか調べてたんだ。 そしたら少し前のBDプレーヤーでも出来るとあって、それなら買うかと色々調べて、決め手に欠ける内に実はFireTVでも大丈夫という結論に至り・・・・。」
司祭「で、慌てて取り付けた感じですか。 お間抜けですねぇ・・・。」
戯休「ま、取り付ける良いきっかけになって良かったよ。 やっぱりこういうのは勢いが大事だね。」
魔女「取付や設定は上手くいったのかい?」
戯休「滞りなく。 Wi-Fiの設定が面倒だなと思ったけど、Alexaの時にアカウントに登録してたから、それも自動的に。」
司祭「こう言っては何ですが・・・・そういうのまで自動ですと、何だか怖いですねぇ。」
戯休「ちょっと思ったけど、ひとまずは便利だったから良しとしよう。」
魔女「そういう簡単な場合でも失敗するキャラだったけどねぇ・・・。」
戯休「敢えて言うなら、TVのHDMI端子に挿し難いのなんのって感じ?」
司祭「互いの誤差次第で相当影響ありますよ、ええ。」
戯休「一度挿したら抜け難そうだったから良いけどさ。 使い方に関しては別段難しいでもなく、一般的なああいうのって感じだったら何とも。」
魔女「Akexaとの連携はどうだったんだい?」
戯休「実はまだそれほど。 どう話しかければ良いのか分らんし。」
司祭「人に対してはそうでもないのに、機械に対するとコミュ障ですねぇ。」
戯休「うっさいわ。 それに、話しかけてTVの自動電源ONとかも設定するわけにいかないし、色々調べて試していかないと・・・。」
魔女「それっていつも引き合いに出される便利機能じゃないさ。 ○○見せてって言えばノータッチで起動するんだろう? 何でしないのさ。」
戯休「・・・実は今回、PCディスプレイのほうに付けたの。 初期設定だけのつもりだったし。」
司祭「使う機会もそのほうが多いでしょうし、納得は出来ますねぇ。」
戯休「で、その機能を試したらね・・・メインのディスプレイ迄点いちゃうの。 それに連動してAVアンプまで。」
魔女「あ。 デスクトップと同じメーカーだからかい?!」
戯休「イエース。 普段デスクトップは手動だし、メインの時はリモコン隠しながら操作してたから影響なかったけど、FireTVは駄目だった・・・。」
司祭「流石にそれは煩わし過ぎますし、連携は切りますかねぇ・・。」
戯休「うん。 ま、使い始めたばっかだし、のんびりと考えて行くとするよ・・・。」
魔女「最初の起点となった、今迄馴染みのないファイルは再生できたのかい?」
戯休「起動後に別のアプリを入れる必要はあったけど、お陰様で。 正直助かったっす・・。」


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