快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

BSアンテナ、故障・・・?

2013年01月21日 | 御耳汚しのグダグダ話
修道女「昨日は特に何もない休日だったんですよね・・・。 だったら配置換えも相当進んだんですよね、主殿?」
戯休「うぐ・・・・。 ま・・・まぁ・・・ね・・?」
姫「楽しみですわ。 日曜日に進めずして何時進めるのかという状況の中で、さぞや進捗率が上がった事でしょう。」
戯休「ギ・・・・ギギギギ・・・・・・・。」
芸術家「その辺にしておいてあげるさ? 本人も辛過ぎて、何やらどこぞの戦後漫画の様になってるさ?」
君主「そういうわけで全然進んでいないどころか土曜日よりも悪化してるのは明らかなんですけど・・・何があったのです?」
戯休「・・・・まぁ家の手伝いで買い出しに行ったりするのは毎週の事だから仕方が無いんだけど、唐突にBSが映らなくなっちゃってさ・・・。」
司祭「ククッ・・・。 まさかのTV故障ですか? それともレコーダーの?」
戯休「全滅状態。 つまりはアンテナって事になるんだろうね・・・・。」
侍「うーわ。 また厄介そうなところがイカれたもんですね・・・。」
戯休「アンテナを変えようにも、本当にアンテナなのかも断言出来ず・・・。 結果的に買って来て、再設置にも時間が掛かり・・・・。」
君主「御気の毒に・・・。 しかし、唐突でしたね。 理由があるのでしょうか。」
戯休「TVにはアンテナがショートしたって表示がされたんだ。 恐らく、サッシの隙間ケーブルの辺がやられたんでしょ。 改めて見てみたら、よくもまぁ今迄普通に使えてたなって感じだったし。」
修道女「良い機会だったと思うしかなさそうですね・・・。 運が悪いのは当然の如く、ですけど。」
芸術家「でも、そんなに設置って時間が掛かるものさ? 大体の角度なんかは判る筈さ?」
戯休「初めは今のTVで調整しようとしたけど、全然変化なくてね。 まどろっこしいからXEL-1を外してベランダまで持ってきて調整したんだ。 そこで結構良い数字が出たから安心して繋ぎ変えたけど、居間のにしたらまた駄目で・・・。」
侍「うーん・・・。 そうなると、アンテナから居間の間に故障があると疑うべきなのか・・・?」
姫「普通はそうでしょうけど、何せこの主殿ですわ。 どうせTVからアンテナへの電源供給が設定されていなかったとかってオチですわ、きっと。」
戯休「そう思うだろう? そこは一番に確認したさぁ。 一度供給を切って、電源を入れ直して、再度供給する位の事までしたさぁ。 けれども駄目。」
司祭「ククッ・・・。 そこまでしたとなると、問題無さそうですねぇ。 さて、どういった理由なのか・・・。」
戯休「結論から言うと、単にTVより上流にあったレコーダーの電源供給をONにしたら大丈夫だったんだけどね。 手屁♪」
一同「・・・最悪・・・・。」
戯休「いや、待て待て。 そこでそうジト目で見んでもええやん。 俺だって一生懸命だったんだよ・・・・。」
姫「一応復旧したなら良しとしますけど・・・。 BSが見れないというのはご家族もお辛いでしょうしね。」
戯休「とんでもない事態になるわ・・・。 俺個人としても痛過ぎる。 まともに見てる地上波なんて『おはよう日本』と『きょうの料理』位かもしれないのに・・・。」
修道女「・・・・私が言うのも何ですけど・・・・偏り過ぎててこっちも辛いです・・・・。」
司祭「しかし、そこで見れたのであれば、今度こそ大丈夫でしょう。 隙間ケーブルの準備はしましたので? 高いですからねぇ。」
戯休「ところが、今じゃ隙間ケーブル付きで千円ちょっと高いだけのアンテナとかあるのな。 アンテナを買う事自体出費だったけど、隙間ケーブルの事を思えば多少は良かったのかもしれない。」
芸術家「ううん♪ 何はともあれそこの問題も解決さ? めでたしめでたしさ?」
戯休「ところが今度は快聴亭内へ引いた分が治らない。 またショートだなんだと表示されてさ。」
君主「まさかそのままのケーブルを使ったとか・・・・いや、流石にそんなミスはしないでしょうし・・・。」
戯休「新しくしたよ。 それでもダメとなると、アンテナ直下の分配器が壊れてたのかもしれないな、と。 一応注文したから明日には着くと思うけど、今晩はそこも試してみないとな・・・。 昨日はそこまでやる気力なかったし・・・。」
侍「・・・あの、言い辛いんですけど・・・・もしかしてアンテナじゃなくて、初めからその分配器の故障だったんじゃ・・・?」
戯休「・・・気が付かない様に気を付けてるんだから言わないで。 後生だから。」


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