セコハンも面白し

戯休「・・・今日もネタがないとはな・・・。」
侍「いえ、何で昨日の今日でネタが出来るとか思ってたんです？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世間は・・・・変わらず・・・連休中だしな・・・・。」
戯休「もしかしたら降って湧いたように何か出来るかもしれないじゃないか。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・呑気な・・・・・話だ・・・・・。」
戯休「最近本当に帰って寝るが基本なんだよぅ・・・。　あまり眼を酷使してまた酷くなったら困るじゃない？」
侍「全ての趣味が眼を酷使する類のですから笑えないところですけどね・・・。」
戯休「昨日の話だって引っ張るほどじゃないし。　何より昨日よりはこう・・・心穏やかになったよ・・・。」
侍「ああ・・・・ついに受け入れましたか。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・諦めの・・・・・境地、だな・・・・・。」
戯休「人聞きの悪い。　少しだけ開き直る方向にシフトしただけさぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・憂いて・・・狼狽えるよりは・・・幾分マシ、だな・・・・。」
戯休「むしろ早く話を持ってこいとさえ思ってるぞ。　いやマジで。」
侍「そうしないと検討も何もあったもんじゃないしなぁ・・・。」
戯休「それにほら、本当に純正になったとしても、案外出来る事ってありそうだし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・万事・・・望むままに・・・・なる方が・・・おかしいしな・・・・。」
戯休「話が出てきても、実行されるのはいつかも判らないし・・・落ち着いて行こうじゃないか。」
侍「で・・・・とか言いつつ、何で色々車のぺージ検索してるんです？」
戯休「正確には中古車情報だな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いまいち・・・話の・・流れ的に・・・・意図が・・判らぬが・・・・・・？」
戯休「いやほら・・・本当に新車を買うことになったとしたら、もうそれを現場で使うのいやじゃん？　現場用に安っすいの、良いのがあればなぁって。」
侍「マジですか？！」
戯休「実行する可能性は少いけどねぇ・・・。　でもそうやって調べたことなかったから、何だか楽しくなっちゃって。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういうものかも・・・・しれんな・・・・。」
戯休「新車を買うとすれば子供の頃からその一社しか選択肢はなかったし、車を買おうとする際にも、最初は一番上の姉貴のお下がり、次は2番目の姉貴のお下がり、最後に今のは親父のお下がり・・・。　そりゃあ縁もないさぁ！」
侍「だからむしろ話題的にはバイクのほうが好きでしたよね・・・。」
戯休「『○○○にバイクはない』が決め台詞な時期もあったさぁ。　車を知れば知るほど、切なくなるのは自明の理。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回は・・・・そういう縛りも・・・・なくなるか・・・・・。」
戯休「そう思うと、一気に世界が広がって面白いよ。　どっちにしろ底辺みたいな価格の中で、現場とかで使えそうなのを探すというのも気が楽でね。」
侍「プライベートを考えなければそれでも十分というか・・・そうだからこそ意に沿うのがあるかもしれません。」
戯休「一番は知り合いにでも何かしら譲ってもらうのが助かるけどねぇ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう・・・・巡り合わせは・・・中々な・・・・・。」
戯休「正直なところ、2台も買えるわけねーだろ！ってのが俺の経済事情だけど・・・気晴らしにはうってつけですな、これ。」
侍「買えたところで、各種維持費の問題も出てくると思えば・・・難しいか・・・。」
戯休「本当に新車を薦められるとしても、それがこう、安価なほうならそういう2台持ちの野望も少しは現実見が増すけどもさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはり・・・・話し待ちという・・・・結論に・・・・行き着くか・・・・・。」
戯休「見て戴いてる方々からすれば、全然何も進んでいないと怒られそうだけど・・・書きながら色々と頭を整理してる部分もあるのでご容赦下さい。」
侍「ところで・・・・何が『昨日の話だって引っ張るほどじゃない』ですって？？」
戯休「いやもう本当にすいませんでした・・・。」