色々な意味で動けず・・・

戯休「今日は姪っ子を連れて近場にお出かけしようと思ってたんだが、頓挫したよ。　熱が出ちゃってさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幼子には・・・・・よくある・・・・話だ・・・・・。」
女王「こればっかりは無理も出来ませんしね。　大人しく療養するしかないでしょう。」
旗本「有無。　しかし、子供からすれば残念であろうな。　遊べる時期に寝込むなど、泣き喚いても致し方あるまい。」
戯休「ところが本人平気なんだよね。　むしろ孫と遊びに行きたかったであろう俺の親のほうがガッカリしてるよ。」
執事「ふむぅ・・・。　それはそれで気の毒ですなぁ・・・・。」
魔女「大人の夏休みなんて少ないからねぇ。　子供よりそれに賭ける気合は大きかったかもしれないさね。」
公爵「はっはっは・・・・。　まぁ返す返すも仕方が無いとしか言えないよ。　ちなみにどこへ出かけるつもりだったんだい？」
戯休「実はそれも決めかねてる状況ではあったんだけどね・・・。　何せ、今日この日は各所で花火大会だの火祭りだのあるから、どこへ行っても混んでるもんで。」
旗本「多少の混みは諦めるしかないが、確かに出来れば回避はしたいものよ。」
魔女「その場所は兎も角として、道が混むのが堪らないねぇ。　あのただ時間を浪費してる感覚がどうにも、さ。」
戯休「俺個人とすれば、出来れば長野方面へ行って、ついでに個人的に酒を買って帰ってきたかったんだが・・・諏訪の花火のど真ん中に特攻するパワーはありもはん。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渋滞確定・・・・・だからな・・・・・・・。」
女王「他の方々にはお気の毒ですが、主殿からすればゆっくり出来て良かったのでは？　PSO2も遊べるではありませんか。」
戯休「・・・・こういう日に限って、定期メンテの日なんだよねぇ・・・・。」
執事「その辺の間の悪さ・・・・流石としか言えませんぞ、主殿・・・。」
戯休「俺だって・・・・俺だってぇぇぇぇぇ・・・・・・・。　夜は夜で遊べねぇしなぁ・・・・大人って悲しいわ。」
公爵「ま、大人の美味しいところも十分享受してる人間が言う台詞じゃないねぇ。」
戯休「そうなんだけどさぁ・・・・・。　まぁ、そういうわけでお休みであっても私的にデジモノな事もあまり出来ず、世間も色々止まってるんで、今日はこれ位にさせて頂きます・・・。　よろしければ明日もまたいらして下さい・・・。」