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戯休「今日はオーラデザインのプリメインアンプ『spirit』のお話をしましょう。」
執事「おお、オーラデザインは健在ですな。 実に喜ばしいことですのぅ。」
戯休「頻繁にモデルチェンジはしないけど、その分長く安心して使えるメーカーだよね。」
君主「基本的に陳腐化しないモノ造りをしてくれます。」
戯休「一時はnoteにしか見向きされないかのような風潮だったけど、再度プリメインに光が当たって嬉しいのだぜ・・。」
執事「主殿位の世代ですと、憧れが強めになるのでしょうなぁ。」
戯休「オーディオを努めて意識し始めた頃に、丁度ヤングでも頑張ればこの位素晴らしいのが!みたいな感じで紹介されてたりしたしさ。」
君主「見た目が良くて音も良いとなれば、目標となるのも当然でしょう。」
戯休「『格好良いけど音が良くないんじゃ・・・』から『え? これで音が良いの?』となり・・・・気が付けば憧れているピュアなあの頃。」
執事「汚れきった今からは予想も出来ないですなぁ。」
戯休「うっさいわ。 今だってドキドキ出来ますぅー。 サウンドレコパルでハァハァ出来ますぅー。」
君主「最近はその様な感じの、良い意味でエントリーからミドルクラスな雑誌がなくて寂しいものです。」
戯休「興味を持った人がいきなりSS誌やAA誌なんて、そりゃあハードル高過ぎってもんさぁ。 今こそこう・・巻頭でミニコン徹底比較をやるような雑誌が求められてると思うの。」
執事「まあ最近の方々はすぐにネットで調べますから、そうした雑誌に門戸を求めぬかも知れませんがのぅ。」
戯休「でも、やっぱりプロの書く記事ってのは違うよ。 仕事で金貰ってるとかって無粋な事言う人も居るけど、感情的な評価はしないもの。 本で話7割程度に気を付ければ済むところ、ネットの書き込みじゃ話1割から20割までの振れ幅があるってもんさぁ。」
君主「流石、オーディオ系を気取る中で最も信頼性のおけないブログを書く人の意見は違いますね。」
戯休「・・・自分でキーボード打ってて泣けてきた・・・。」
執事「最早、M気質を疑うレベルですなぁ・・・。」
戯休「話を戻して、と。 そんな頃のVA-150のリメイク機にして、vitaの後継機となれば・・・・昂ぶらずにはいられない!」
君主「なぜ単にvitaの後継としなかったのでしょうか?」
戯休「さあ? 裏付けのない推測をさせてもらえば・・・vitaって大分エントリー側の価格設定だったからね。 ミドルレンジなVA-150のほうが今回のゾーンにマッチしたってことでは?」
執事「そういえば確かに・・・vitaに比べると厚みも増してますしなぁ。」
戯休「VA-150が約30万円。 vitaが約15万円。 そしてspiritが約30万円。 むしろナイスチョイスといった感じっすわ。」
君主「やはり、国産には少なく海外産に見られる、プリメインアンプでのFM/AMチューナー搭載はされていますか?」
戯休「してるしてる。 今となっては案外貴重な特徴だよね。」
執事「最近見られるワイドFMには非対応でしょうが、用途を考えれば瑣末な問題でしょうなぁ。」
戯休「そして今時な対応として、Bluetooth接続に対応しているという。」
君主「ある意味、スマートに使えることを思えば、うってつけと言えるかもしれませんね。」
戯休「一応USB-B端子が搭載されてるから、もしかしたらUSBを介してデジタル入力を受け付けれるかもしれないけど、詳細は不明。 Win10には非対応とあるけど、そもそも何の機能が非対応なのかも分からない。 まぁ・・・じきに明らかになるさぁ。」
執事「再生品質を思えば、やはりBluetoothよりも期待が持てますからなぁ。 早期に何とかしてほしいですのぅ。」
戯休「俺個人とすれば、今迄通りに対となるCDプレーヤーを出してくれれば嬉しいんだけどねぇ・・・。 どうなんだろう・・・。」
執事「おお、オーラデザインは健在ですな。 実に喜ばしいことですのぅ。」
戯休「頻繁にモデルチェンジはしないけど、その分長く安心して使えるメーカーだよね。」
君主「基本的に陳腐化しないモノ造りをしてくれます。」
戯休「一時はnoteにしか見向きされないかのような風潮だったけど、再度プリメインに光が当たって嬉しいのだぜ・・。」
執事「主殿位の世代ですと、憧れが強めになるのでしょうなぁ。」
戯休「オーディオを努めて意識し始めた頃に、丁度ヤングでも頑張ればこの位素晴らしいのが!みたいな感じで紹介されてたりしたしさ。」
君主「見た目が良くて音も良いとなれば、目標となるのも当然でしょう。」
戯休「『格好良いけど音が良くないんじゃ・・・』から『え? これで音が良いの?』となり・・・・気が付けば憧れているピュアなあの頃。」
執事「汚れきった今からは予想も出来ないですなぁ。」
戯休「うっさいわ。 今だってドキドキ出来ますぅー。 サウンドレコパルでハァハァ出来ますぅー。」
君主「最近はその様な感じの、良い意味でエントリーからミドルクラスな雑誌がなくて寂しいものです。」
戯休「興味を持った人がいきなりSS誌やAA誌なんて、そりゃあハードル高過ぎってもんさぁ。 今こそこう・・巻頭でミニコン徹底比較をやるような雑誌が求められてると思うの。」
執事「まあ最近の方々はすぐにネットで調べますから、そうした雑誌に門戸を求めぬかも知れませんがのぅ。」
戯休「でも、やっぱりプロの書く記事ってのは違うよ。 仕事で金貰ってるとかって無粋な事言う人も居るけど、感情的な評価はしないもの。 本で話7割程度に気を付ければ済むところ、ネットの書き込みじゃ話1割から20割までの振れ幅があるってもんさぁ。」
君主「流石、オーディオ系を気取る中で最も信頼性のおけないブログを書く人の意見は違いますね。」
戯休「・・・自分でキーボード打ってて泣けてきた・・・。」
執事「最早、M気質を疑うレベルですなぁ・・・。」
戯休「話を戻して、と。 そんな頃のVA-150のリメイク機にして、vitaの後継機となれば・・・・昂ぶらずにはいられない!」
君主「なぜ単にvitaの後継としなかったのでしょうか?」
戯休「さあ? 裏付けのない推測をさせてもらえば・・・vitaって大分エントリー側の価格設定だったからね。 ミドルレンジなVA-150のほうが今回のゾーンにマッチしたってことでは?」
執事「そういえば確かに・・・vitaに比べると厚みも増してますしなぁ。」
戯休「VA-150が約30万円。 vitaが約15万円。 そしてspiritが約30万円。 むしろナイスチョイスといった感じっすわ。」
君主「やはり、国産には少なく海外産に見られる、プリメインアンプでのFM/AMチューナー搭載はされていますか?」
戯休「してるしてる。 今となっては案外貴重な特徴だよね。」
執事「最近見られるワイドFMには非対応でしょうが、用途を考えれば瑣末な問題でしょうなぁ。」
戯休「そして今時な対応として、Bluetooth接続に対応しているという。」
君主「ある意味、スマートに使えることを思えば、うってつけと言えるかもしれませんね。」
戯休「一応USB-B端子が搭載されてるから、もしかしたらUSBを介してデジタル入力を受け付けれるかもしれないけど、詳細は不明。 Win10には非対応とあるけど、そもそも何の機能が非対応なのかも分からない。 まぁ・・・じきに明らかになるさぁ。」
執事「再生品質を思えば、やはりBluetoothよりも期待が持てますからなぁ。 早期に何とかしてほしいですのぅ。」
戯休「俺個人とすれば、今迄通りに対となるCDプレーヤーを出してくれれば嬉しいんだけどねぇ・・・。 どうなんだろう・・・。」
当機のUSB-DACですがステレオサウンド誌によると「48kHz/16bitまでのPCM再生」なのだそうです。
現時点でのWin10対応不明といいDAC等はvitaの使い回しではなかろうかと言う疑問を抱いています。
Auraのデザインは好きなのですが。
はじめまして。 よろしくお願いいたします。
48kHz/16bitまでのPCM再生ですか。
可も無く不可も無くな感じですが、それでもPCMで受け付けれるだけ良しと思うべきでしょうか・・。
逆にそこまで抑えているほうが今のご時世難しい気さえしますが、どうなんでしょうね。
色々と都合があっての事なら仕方がないですが、もうちょっと頑張っていただきたく思います。
スペックの数字だけが音質の全てではないと理解しているつもりではあるのですが競合他社のそれを見てしまうと物足りない印象が拭えません。
幸い私は視聴に足を運ぶお店がそう遠くないのですがそうでない人達も大勢いらっしゃる訳で。
実際に試せないのであればスペックの値は判断材料の一つとなると思うのです。
せめて現行OSの対応確認ぐらいはして欲しいですよね。
Bluetooth対応な所とか面白い部分もあるだけに残念です。