【「6つの頑張る」】【これでいいのだ】【「今が大切」 】
今週は東京都医師会副会長で八王子の精神科
「ひらかわクリニック」院長の平川博之さん
<公益社団法人日本精神神経科診療所協会の副会長、一般社団法人東京精神神経科診療所協会会長を長年にわたって務め、現在も厚労省の精神保健医療分野の各種調査研究事業やプロジェクトにも参画、研究報告や政策提言を行っている。
1995年に老健施設ハートランドぐらんぱぐらんま開設後は、高齢者医療福祉、介護保険の分野も手掛け、公益社団全国老人保健施設協会では研修委員長として活躍。常務理事を経て現在は同協会の筆頭副会長。一般社団法人東京都老人保健施設協会会長。精神科医療、高齢医療福祉分野での実績が評価され2013年に厚生労働大臣表彰。
2012年からは公益社団法人東京都医師会理事。東京都認知症対策推進会議委員、東京都認知症疾患医療センター選考委員、東京都介護保険審査会委員など20以上の東京都の委員会、審議会の委員を務めている。厚生労働省関係としては、現在医師需給分科会構成員、看護師需給分科会構成員、外国人介護人材受け入れの在り方に関する検討会委員。
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にお話を伺います。
産業医が教える、心が揺らぎやすい人の自己肯定感を高める「正しい頑張り方」6つ
産業医として活躍する井上智介先生は、メンタル不調になる人の中には頑張りすぎ屋さんが多いと指摘します。先生が相談者に勧めている「6つの頑張る」の使い分け法とは――。
※本稿は井上智介『職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全』(大和出版)の一部を再編集したものです。
そのバリエーションとして、次の6つのような「頑張る」があります。
① 全力で頑張ってみるか
② ちょっと頑張ってみるか
③ できる範囲で頑張ってみるか
④ ボチボチ頑張ってみるか
⑤ 余裕があれば、頑張ってみるか
⑥ 誰かが頑張るでしょう
いくつか補足するなら、②の「ちょっと頑張ってみるか」は、「とりあえずやってみようか」くらいのイメージです。
〇これでいいのだ
すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れること、それによって人間が重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられるという考え。
バカ田大学秀才三羽鴉の筆頭、バカボンのパパが世に送り出した名文句である。
〇「今が大切」 昭和二十二年
本多 光太郎(ほんだ こうたろう)
説明:1870-1954年 83歳没 愛知県生まれ
1911年東北大学教授 1917年KS鋼世界最強の永久磁石を発明
1934年新KS鋼を発明 1931年東北大学総長に就任 鉄鋼の父と言われる
無類の実験好きとして知られ、自分の結婚式の時にすら大学の研究室で実験を行っていたというエピソードがある。
1911年東北大学教授 1917年KS鋼世界最強の永久磁石を発明
1934年新KS鋼を発明 1931年東北大学総長に就任 鉄鋼の父と言われる
無類の実験好きとして知られ、自分の結婚式の時にすら大学の研究室で実験を行っていたというエピソードがある。
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