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ソチオリンピック「国歌独唱」日本代表選手団 結団式/2014/01/21/岡本知高

2022-11-06 16:35:09 | 連絡

ソプラニスタの岡本知高が、オリンピック冬期競技大会ソチ大会の日本代表選手団結団式に出席し、国歌独唱を行ないました。
 

「反撃・攻撃する手段」は持っておくべき日本 北朝鮮が繰り返すミサイル発射/2022-11-05/ 河野克俊

2022-11-06 15:36:09 | 連絡
By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2022-11-05 更新:2022-11-05 
前統合幕僚長の河野克俊氏
 
が11月4日、ニッポン放送「飯田浩司
 
のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮が11月3日に日本海に向けて発射したミサイルについて語った。
〇北朝鮮がICBMを含む6発を発射、「火星17」は失敗か


北朝鮮は11月3日の朝と晩、弾道ミサイル合わせて6発を日本海に向け発射した。
3日午前に大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる長距離砲を1発、また短距離弾道ミサイルを2発。3日夜には短距離弾道ミサイル3発が発射された。
なお3日朝、最初に発射された1発は新型ICBM「火星17」とみられているが、2段目の分離後、正常な飛行に失敗した模様。
政府は直後、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」でミサイルが太平洋へ通過したとみられると速報したが、その後、訂正した。
(※編集部注:この放送の2日後の11月5日にも北朝鮮は、4発の短距離弾道ミサイルを発射した)
〇北朝鮮が核を放棄する可能性は少ない ~その前提で日本の安全保障を考えるべき
飯田)北朝鮮は連日、長短さまざまなミサイルを発射していますが、どうご覧になっていますか?
河野)北朝鮮は去年(2021年)、「5ヵ年計画」をつくりました。
今回のことも、それに向けての実験になります。
それから「ビジラント・ストーム」という米韓合同の空軍による演習が行われていますが、それに対するリアクションだと思います。
飯田)一昨日(11月2日)のミサイル発射は「戦術核部隊が行った」というような話もありますが、一部は実験段階から手が離れているところもあるのでしょうか?
河野)あれだけ撃っていることを思うと、短距離については戦術訓練として行っているのだと思います。
飯田)脅威の段階としては相当違いますか?
河野)訓練しているということは、実用化し、なおかつ自分たちが使うということを示しているのです
飯田)「日本を飛び越えた、飛び越えない」というようなことが言われていますが、こういったことが起きるのは、一部やむを得ないところがあるのですか?
河野)北朝鮮は核を持ち、ミサイルを持とうとしているわけです。
日本の安全保障の前提としても、悲観的になってしまうのですけれど、
北朝鮮が核を放棄することは可能性としては少ないと思います。


飯田)そのなかで、どう守るかということになってくる。
河野)それを前提として日本の安全保障を考えるべきだと思います。
〇ウクライナ戦争を見て、核のポリシーを変えた北朝鮮 ~「危機に陥ったときは使う」ということを打ち出している
外交評論家・宮家邦彦)北朝鮮が核兵器を放棄することはまずない。そして、実戦配備の方向で動いているということですか?
河野)そうですね。
宮家)しかも、北朝鮮の技術が上がっているわけです。
いままでは「飛んでくるミサイルを撃ち落としましょう」「それで日本の抑止力を高めましょう」ということで日本の安全保障政策は進んできました。
しかし、今やそれだけで本当に大丈夫なのか。
別の意味で抑止力をもっと高めるなど、敵基地攻撃能力と言うかどうかは別として、その種の議論についてはどう思われますか?
河野)今回のことは、ウクライナ戦争が大きく影響していると思います。
ウクライナ戦争は「北朝鮮が核を持つこと」に正当性を与えてしまった。
北朝鮮はウクライナ戦争を見て、核のポリシーを変えたのです。
金正恩体制が「危機に陥ったときは使うぞ」と打ち出しているわけです。
それを我々は深刻に受け止めなければいけないと思います。
〇「どう守るのか」という議論をするべき ~大量にミサイルを撃たれたら防御できない
飯田)抑止力の部分なのですが、いままでは飛んできたものをある意味「真剣白刃取りできる。だから無駄だ」という議論でしたが、そうではなく、「撃ってきたら報復するぞ」という方向でなくてはならない。
しかし、なかなかその議論にはいきません。
河野)いまの日本のミサイル防衛システムでは、レーダーで追尾して解析できれば、相当なレベルで迎撃することはできます。
しかし、たくさん撃ってこられたら限界があるわけです。
飯田)大量に撃たれたら。
河野)北朝鮮はいま、大量に撃つような訓練をしているわけですから、やはり守るだけではなく、一歩前に進めて「どう守るのか」という議論をするべきだと思います。
〇反撃・攻撃する手段は持っておくべき ~「使うかどうか」は政治がコントロールすればいい
飯田)「アメリカの巡航ミサイル(トマホーク)を買うべきではないか」という報道も出ていますが、どう備えていけばいいでしょうか?
河野)トマホークも1つの手段だとは思います。
要は、「守りだけでは限界がある」ということを認識すべきだと思います。
日本国民の命を守らなければならないわけですから、言葉は別にして、ある程度の反撃力・攻撃力は一応持っておくということです。
飯田)持っておく。
河野)それを「使うか、使わないか」については、政治がコントロールすればいいわけです。
手段を持っていなかったら、お手上げということになります。
それは避けるべきだと思います。
〇日米韓を重視する方向に向いている韓国政権
宮家)日本の対処能力は高くなければならないと思いますが、だからと言って、移動しているミサイル発射台を攻撃するにしても、いまの段階では限界があります。
政策の変更という点で言うと、日米韓の連携をきちんと行う。
特に日韓関係をしっかりしなければならないと、私は思います。
もちろん今も韓国に対しては不満があり、問題があることは事実ですけれど。今度、国際観艦式に韓国が参加しますが、いかがですか?
河野)例の「レーダー照射事件」が2018年にありましたが、私は当時の統合幕僚長でした。
あのときの私たちの判断も、「長々と日韓関係について口論し合っているのはよくない」ということで、こちらが一方的に考え方を示して打ち切ったのです。
飯田)そうでした。
河野)現状、北朝鮮の脅威があるので、もっと高い次元で見るべきだということで打ち切り、「前に進みましょう」と判断したのです。今回、韓国海軍を招くことについて、私は賛成です。
宮家)韓国の雰囲気は変わってきているのでしょうか?
河野)少なくとも政権はそういうインテンションですね。
いいとは思っているでしょうが、韓国が観艦式に参加することについても、韓国内で反対があると聞いております。
「世論全般がそうなった」とは言いきれませんが、政権は日米韓を重視する方向に向いているのだと思います。
〇攻撃を受けたときにピンポイントで反撃することは専守防衛の範囲
飯田)対処力に関して議論しようとすると、必ず「憲法9条の戦力不保持」あるいは「専守防衛から踏み出すのではないか」というようなことが言われます。この辺りはどうお考えですか?
河野)要は鳩山元総理が言われた、昭和31年の答弁です。
飯田)鳩山一郎元総理ですね。
河野)まさに撃たんとされているときに、「座して死を待つことが憲法の指し示すところではないだろう」と。
それは自衛の範囲に入るだろうということです。
他の都市を爆撃するわけではなく、「ピンポイントに攻撃することは専守防衛の範囲だ」という答弁が出ていますから、そういう解釈でいいのだろうと思います。
無差別に攻撃するわけではないので。
飯田)自分たちを本当に守るために、ということですものね。
河野)そうです。


ようやく予算特別枠に防衛関係費として計上 空港・港の防衛対応/2022-11-06/宮家邦彦

2022-11-06 12:11:17 | 連絡
By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2022-11-06 更新:2022-11-06 
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦
 
が11月4日、ニッポン放送「飯田浩司
 


のOK! Cozy up!」に出演。空港・港の防衛対応について解説した。
〇空港・港の防衛対応
 政府は防衛目的で活用できる公共インフラ(社会基盤)の整備促進に向け、予算の特別枠を創設し、防衛関係費として計上する方向で調整に入った。
有事に自衛隊の派遣や住民の避難が想定される南西諸島などの空港や港湾の整備を図る狙いがある。
空港や港湾の整備は国土交通省などが所管していることが多く、自衛隊の利用など、安全保障上の視点が欠けていることが課題として指摘されている。
〇有事の際、日本の空港・港をどう使うか ~これまで長年、手つかずの問題だった





飯田)有事の際に使えるかどうか。

宮家)これは過去60年間、ずっと手つかずの問題でした。
私が北米局の日米安保条約課長だったときも、それて歴代の課長が、みんなこの問題で悩んでいたのです。
飯田)この問題で。
宮家)有事のときに、日本の空港・港が使えるかどうかわからないわけです。もちろん自衛隊もそうですけれど、米軍が使えるかどうかがわからない。例えば、米軍の戦闘機が飛んでいって、基地がやられてしまったら、日本の空港に降りようとしますよね。しかし、「ダメです。ここには米軍は入れません」ということになってしまうわけです。……でも、それは違うだろうと。
飯田)空港は国が所管しているイメージがあるけれど、そうではない。
宮家)必ずしもそうではなく、地方自治体が管理している場合もあります。そのなかにも防衛上、本当に重要な施設があるわけですし、船の場合も有事の場合はどこに行けるかわからないから、いろいろなところに入れるようにしておかなければならないわけです。補給も必要ですし。
〇有事を前提に法律をつくらなかった日本 ~「有事の際、国内の空港・港等の公共施設をどうやって使うか」ということを安全保障条項に入れていなかった
宮家)本来は有事を前提に法律をつくるはずなのだけれども、日本では全然できていないのです。
私もできなかったことですが、「有事の際、国内の空港・港等の公共施設をどうやって使うか」ということを、法律できちんとルールをつくらなければならない。
安全保障条項に入れなければならないはずですが、どうしてもできなかったのでしょうね。これ以上、理由を言いたくはないけれども・・・。
飯田)できなかった。
宮家)人気のある政策ではないですからね。
〇ようやく予算の特別枠を創設し、公共インフラ(社会基盤)の整備に向けて防衛関係費として計上することに
飯田)特に昔を思うと、いろいろな岸壁に護衛艦をつけようという場合も……。
宮家)大反対運動が起きるではないですか。
飯田) 国連平和維持活動(PKO)派遣のときもデモがありました。
宮家)ミサイルがいつ飛んでくるかわかりませんし、台湾で何が起きるかわからないのに、「日本はこんなに浮世離れした状態でいいのですか」と思います。
飯田)こんな時代に。
宮家)ようやく予算の特別枠を創設して、公共インフラ(社会基盤)の整備に向けて防衛関係費として計上される。
ただ計上するだけではなく、実際に使えるようにしていただきたいですね。
飯田)計上するだけではなく。
宮家)そうしないと、いざというときに我々は自分自身を守れませんよ。「敵基地攻撃」と言う前に、自分たちをどうやって守るか、というところです。
〇阪神・淡路大震災の際も自衛隊の出動を要請しなかった
飯田)そう言われると、港に関してもいろいろなことが思い出されます。阪神・淡路大震災のときも「護衛艦が行って災害支援しよう。でも港を使わせてもらえるかわからない」というようなことで悩んでいたのですね。
宮家)自衛隊の出動を要請しなかったのでしょう。
飯田)陸上自衛隊も伊丹でずっと待っていたけれど。
宮家)いまはあの発想と違い、我々は考え方を変えなければいけない時期にきている。その意味では、今回の方向転換はいいことだと思います。
〇通常の国であれば、憲法上の緊急事態条項に最初から入っている
飯田)それぞれの法律に安全保障の条項をつけていくというのも、予算をつけるだけではダメかも知れないわけですからね。
宮家)ひと昔前ならば、必ず国会で問題になるでしょうね。でも、いまはそんな時代ではありません。
飯田)諸外国であれば、憲法上の緊急事態条項的なものに入っているかも知れませんけれど。
宮家)普通の国であれば初めから入っています。主要国で入っていないのは日本だけですよ
飯田)この国を自分たちで守る。すべて、普通の国になるための努力かも知れませんね。
宮家)その通りです。



猫ひろし チュマール ヒロシ 2016年リオデジャネイロオリンピックカンボジア代表

2022-11-06 10:02:47 | 連絡
猫 ひろし(ねこ ひろし、本名:チュマール ヒロシ(クメール語: ឆ្មា ហ៊ីរ៉ូស៊ី)、日本国籍時代の氏名:瀧崎 邦明(たきざき くにあき)、1977年8月8日 -45歳 )は、お笑い芸人、カンボジア人の男性陸上競技選手。
専門はマラソン。2016年リオデジャネイロオリンピックカンボジア代表。2011年(平成23年)よりカンボジア国籍取得。
千葉県・市原市出身。目白大学人文学部卒業。身長147cm[1]、体重45kg。血液型はA型[注 1]。
2016年(平成28年)6月3日、カンボジア・オリンピック委員会より、リオデジャネイロオリンピックの男子マラソン・カンボジア代表に選出されたことが発表された[24][25]。
本名の Kuniaki Takizaki でエントリーし[26]5km通過時点では一旦全選手中最下位になりながらも、最終的に完走した140人中139位となる2時間45分55秒の記録で、オリンピック初出場初完走を果たした[27]。
日本国籍に戻すことはしないと公言しており、カンボジアとの関わりを続けていきたい旨を述べている[28]。その一方で自宅は東京都江東区にあり活動拠点は日本である[29]。
2020年のインタビューで「住んで仕事をするところは基本的に日本で、カンボジアにいるのは大会の前にぐわーっと練習に行ったりして、年に3カ月ぐらいですかね。去年は日本の永住権を取りました。」と述べており、「猫にとって国籍とは何か?」と問いには
結局、国籍を変えても人は変わらないじゃないですか。
カンボジア人になっても僕は僕だし、前から知っている日本の友達も変わらずつき合ってくれる。
僕は変わらないっていうのが答えかな。
カンボジア人になって、本当によかったなと思ってます。ニャー。」と答えている[30]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97

ひだまりハウス/2022年10月30日/ゲスト:お笑い芸人でマラソンランナー猫ひろし、出演:うつ病専門医の樋口輝彦先生

2022-11-06 09:52:56 | 連絡
 
 

2022年10月30日
ひだまりハウス、うつ病専門医の樋口輝彦先生と一緒にお送りします。
前回に引き続き、今回のゲストは、お笑い芸人でマラソンランナーとしても知られている猫ひろしさんです。
猫さんといえば、2016年のリオデジャネイロオリンピックにカンボジア代表としてマラソン競技に出場されましが、今回はカンボジア代表になったきっかけや当時好記録で現地でも話題になった話などを伺っています。
そして、現在も毎日健康管理やトレーニングを欠かさず行っている猫さんの生活ルーティンも伺っていますので、是非、この放送回をお楽しみください。
■猫ひろしさんの公式サイト
https://neko-hiroshi.com/