サンジュー年の時を経て…蘇ったチャッキーの恐怖!!?
と、思いきや…
今回のチャッキーは、AIの暴走?!
なんというかSFでありがち?(ロボットの暴走とか)な…
解雇の腹いせに、ラインの(?!)
作業員さんから、AIのプログラミングのリミット解除?
されてしまった、バディ人形。
金髪の新型がもうすぐ出るってこともあり、
「この人形目が赤く光るの!不気味!」って返品されてしまいます。
※一番初め「こいつは赤毛じゃねえか!俺が欲しいのは金髪だ!」
って黒人男性が返品しようとするシーンか始まります。
(最初からアイロニー感じまくりw)
この返品は認められませんでしたが、赤い目は不良品ですので、
返品、交換となるのですが。
受付をしたシングルマザーのカレン、
返品した人形がほしくて、上司の浮気を揺すって(´・_・`)…
無理矢理いただきます。
そう、この人形こそチャッキーなのでした。
って、か、かわいいかぁ?
チャッキーは、引っ越ししてきたばかりで友達のいないアンディとしたしくなります…
夜中にいきなり起こしたり、ちょっと粘着っぽ感じですが、
いい感じでした。
が、ガガガが…
カレンとフリンしてるおさーん、
アンディに冷たいのね。
で、アンディはチャッキーを使ってイタズラすることに。
いけない言葉チャッキーに教えて、
いけないビデオ(悪魔のいけにえっぽいかんじのスプラッタ)みせて、
いけないビデオみながら、友達とキャッキャ楽しむもんで、
アンディ、きみはこーゆうのが好きなんだな
アンディに噛み付いた猫をヌッコロから始まり…
フリン相手の家に忍び込んで…
ゴロゴロ…
すいかばたけで広げられた惨劇…。
生首がアンディのお部屋へ届けられます。
って、チャッキー?!
どうやってその重たい生首をアンディのお部屋まで運んだんだ?
タクシー?
と、とほ?
あかん、チャッキー、あかん!
アンディたちはチャッキーを破壊します。
が、ゴミ箱にすてたチャッキーは、
盗撮してる不気味な管理人さんに拾われ、
修復され、管理人さんブッコロして脱走!
他の少年のおもちゃになります。
が
がががが…
最初に登録した相手と最後まで添い遂げるんだぜ!
それがバディだぜ!
アンディの前に再び現れ…
同じアパートの黒人警官のおかーちゃんを
コロコロしたり、
アンディのオカンをコロコロしようとしたり…
するも、
なんとか、
破壊に成功!
やれやれだぜぃ。
なんというか、
愛を知らないAI…
のアイロニーっぽい作品でした。
まぁ、これはこれでアリだと思います。
面白かったです。
しかし、チャッキーが?
ん?
オリジナルの、不条理な怖さが面白かったんじゃないかなぁ〜
(やだ!面白いなんて書いたら、おまいもこんな目に遭わされちゃうかしら?
いやん、ごめんなさい!アテクシは不条理や苦しみは映画から学んで、日常は毎日ルンルンハッピーで生きたいですのでね!あくまでもストーリーとして面白いかってことでね!)
チャッキーの顔も昔のほうがインパクトあるような…
(キャベツバッチ人形がモデルかしら?わかる人同世代w)
星⭐️⭐️⭐️⭐️
面白い映画をありがとうございました😊