いかにもB級漂っていますが。
1972年の作品ですぞ。
50年前!
この紳士らーは、
おそらく第二次世界大戦の時から生きてて…
この美女も50年前の美女なんですよ…
感慨深いです。
昔の映画ですが、
設定はさらに昔、1906年…
中国で氷漬けの猿人の化石?(ミイラみたいなの)を発見した
考古学者が、モスクワ行きの列車に詰め込みます。
あったかくて蘇生したんか?
駅で荷物を盗もうとした盗人が謎の怪死。
その荷物なんだよ?
ってイロイロ言われたりしますが、
「化石だ」って詰め込みます。
わーー、1人死んでるのに!
皆さまクールだぜ!!!
列車の中、
荷物番に取り付き…
刑事の体の乗っ取りに成功!
どーも、
異世界からきた生物で、
仲間はみんな帰ってしまったけど、
1人残されてしまって、
恐竜などの体乗っ取って生きていたらしい。
で、
赤い目で相手を見ると、
相手を白目にして殺し、相手の記憶を得ることができるそうです。
だんだん賢くなるんだーーー。
「ゾンビ特急」っていうけど、
白目にされた人が起き上がったりはしなかったのですが。
荷物番が飲んでたお酒…
月桂冠!!!
日本酒飲んでたんか。
月桂冠、1906年にはカリフォルニアで日本酒を売ってたらしいので、
大丈夫!間違いじゃない!!!
月桂冠飲みたくなった〜(^ν^)
どっかの駅に着いたとき、
怪しいコサック兵が「殺人者ヌッコロ」って乗り込んできますが、
あえなく返り討ちにあいます。
刑事に乗り移ったのがバレかけ、
コロコロされかけますが、
神父たんが「私の体に乗り移っていいのよ」
最後は
電報で、SOS、
後方車両に乗客があつまり、
前方車両だけレール動かして墜落させてエンド。
って感じでした。
ポーランドの伯爵夫人が美しかったです。
真ん中の人…。
1972年の作品ですが、
1906年を舞台にしていたので、
うーん、なんというか、1970年テイストっぽいのはありつつも、
うーん。
な…。
ゾンビじゃないしw
異世界人だし…
面白い映画をありがとうございました😊
列車ものだったら
「カサンドラクロス」の方が名作だ思います!
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