おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

退院

2009年01月13日 01時27分51秒 | 母の事(肺がん) そして絆
今回の入院は 腰痛と足のひざの痛さによるものだった。
入院に際して 尽力して頂いた私達の先生が 肺に関しても
十分調べるように 呼吸器科の先生にも 手紙を書いて下さった。

その結果 母は 肺がんに対しては 順調な結果を出していた。
骨の痛みも 肺からきたものではないことが分かった。

後は 日にち薬だろう。
高齢の母は 自然と骨折をしているらしい。
それが痛いのだ。
骨は 最悪の状態で さわることは出来ない。
自然と骨折したのが 治るまで 痛さは続くと言う。
しかし このままにしておいたのでは 痛みがなくなった時に
歩けなくなる。その為 リハビリをした。
毎日 軽い体操と 歩行をした。
歩けなかった母が 足を引きずらずに 歩いている。
痛がる母を 毎日 病室までリハビリに来て下さった。
生活していくヒントにもなった。
例えば 椅子から立ち上がる時 両手を椅子の上(お尻の横)について
体を前に倒しながら立つ。
これだと 小さな力で立つことができる。
リハビリは 終わった。
後の痛みは 少しづつ 引いていくだろう。
病院での治療はもうない。との事。
退院をすることにした。
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