おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

次々と新しい薬

2011年11月10日 04時35分56秒 | 母の事(肺がん) そして絆
おかあちゃんは昨日から、熱を出す。
37.9度まで上昇した。
私は前に熱は抑えるとよくない事もあると看護師から聞いた事がある。
だから、このまま熱を発散させた方がいいのか。
ロキソニンを飲まそうか、氷枕の方がいいだろうか。
それと、今まで脈拍は60位が平均だったのに90になった。
悩んだ。夜10時なので24時間対応の医師に連絡を取った。
しかし、来る気はサラサラ無いようだ。
「ロキソニンを飲ませて様子を見て下さい。脈拍はそれくらい大丈夫です。」
私は、「いつも60前後なのにいいんですか。体が震えているんです。」と訴えた。
「痛むようならニトロを飲ませて。」
次々に往診に来るたび新しい薬を処方する。
まるで薬屋だなと思う。

私は出来るだけ、そう言う薬は飲ませたくない。
だが、手元にあるとついつい飲ませてしまう。
おかあちゃんにすれば全力疾走になってはいないだろうか。
テレビで見る24時間対応の往診とは違うなと思う。

コメント
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