おかあちゃん、私ね。
ワン子と散歩に行く時、ワン子はロープを付ける前に走って外に飛び出した。
嬉しそうに走っていた。私が呼ぶと走って来た。その時、路地から車が出てきて
止まった。その車にワン子は当たった。少し飛んだようだった。
車は走り去った。それは先週の話なんだ。今、ワン子は元気で飛び回っているよ。
私は、周りの生けるものを不幸にするのだろうか。
ワン子は、私の不注意で死んでいたかもしれない。今、ワン子に引っ張るのを並走するように
訓練している。している時はいいんだけど、すぐに忘れてしまう。
よそのワンちゃんに構って行かないようにもしているけど、遊びたいんだね。
でも。ワン子は力も強いし、若いので元気。老年のワンちゃん達には負担だよ。
ワン子は、私が帰ってくると大歓迎してくれる。
おかあちゃんは、動物好きだったから、ワン子と仲良くなっていたね。
猫派だったけど、動物は何でも可愛がったね。私も猫派だったけど、ワン子なら散歩につれていく以外は
手間がかからないのかなって思った。手間はかかるんだね。
私は、子供の頃、猫がいた。自分では何もしなかったけど、おかあちゃんは、手間がかかったんだね。
猫を、お風呂に入れて自分もボトボトになっていたおかあちゃんを思い出すよ。
学校から帰ると、猫を抱きながらテレビのドラマを見ながら泣いていたおかあちゃんを思い出す。
思い出したら、自然と笑顔になった。可愛いおかあちゃんを思い出せた。
私達は8匹の猫と生活した。でも私が高校生になった時、死んだ猫を最後に飼わなくなった。
おかあちゃんが「ヒロちゃん、もう猫を飼うのは止めよう。死んでしまうと悲しいし。こんな思いを
するのは、もういい。」言った。
それ以来、猫ちゃんは飼わなくなった。
おかあちゃんは、「ヒロが先に死んだらどうする。」聞いた事がある。
おかあちゃんは「すぐに死んでしまう」その後「猫を飼ってヒロすけって名前を付ける」そう言ってたね。
私は、おかあちゃんは本当にすぐに弱ってしまうと思う。
良かったと思っているよ。おかあちゃんにヒロが味わっている悲しさを味合わせる事がなかった。
その事が、救いだよ。私が落ち込んでいると、おかあちゃんは本当にその小さな体全体で心配してくれた。
夜、車で出かけようとすると、おかあちゃんは車に乗り込んできた。
「何がそんなに苦しいのか、それを無くす事が出来ないのか」おかあちゃんは、心配してくれた。
そんな事が分かる態度をした自分を反省したよ。大人なのにおかあちゃんを心配させたね。
仕事で行き詰まっていた。長年勤めた会社だったので止めるという選択を考える事が出来なかった。
それを、おかあちゃんは、助けてくれた。「可哀想に。悩んでいたんだね。分かってあげられなくてごめんね。」
おかあちゃんは、涙をいっぱい溜めながら言った。ありがとう。救われたよ。
いつもいつも、愛をいっぱいくれた。その愛に支えれていた。
もっともっと愛を帰したかった。おかあちゃんの愛は「無償の愛」だから勝ってこないよね。
ありがとう。本当に本当にいつもいつもいっぱいの愛をありがとう。
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おかあちゃん、ありがとう。大大大大大好きだよ。愛しているよ。
これからも、ズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。
ワン子と散歩に行く時、ワン子はロープを付ける前に走って外に飛び出した。
嬉しそうに走っていた。私が呼ぶと走って来た。その時、路地から車が出てきて
止まった。その車にワン子は当たった。少し飛んだようだった。
車は走り去った。それは先週の話なんだ。今、ワン子は元気で飛び回っているよ。
私は、周りの生けるものを不幸にするのだろうか。
ワン子は、私の不注意で死んでいたかもしれない。今、ワン子に引っ張るのを並走するように
訓練している。している時はいいんだけど、すぐに忘れてしまう。
よそのワンちゃんに構って行かないようにもしているけど、遊びたいんだね。
でも。ワン子は力も強いし、若いので元気。老年のワンちゃん達には負担だよ。
ワン子は、私が帰ってくると大歓迎してくれる。
おかあちゃんは、動物好きだったから、ワン子と仲良くなっていたね。
猫派だったけど、動物は何でも可愛がったね。私も猫派だったけど、ワン子なら散歩につれていく以外は
手間がかからないのかなって思った。手間はかかるんだね。
私は、子供の頃、猫がいた。自分では何もしなかったけど、おかあちゃんは、手間がかかったんだね。
猫を、お風呂に入れて自分もボトボトになっていたおかあちゃんを思い出すよ。
学校から帰ると、猫を抱きながらテレビのドラマを見ながら泣いていたおかあちゃんを思い出す。
思い出したら、自然と笑顔になった。可愛いおかあちゃんを思い出せた。
私達は8匹の猫と生活した。でも私が高校生になった時、死んだ猫を最後に飼わなくなった。
おかあちゃんが「ヒロちゃん、もう猫を飼うのは止めよう。死んでしまうと悲しいし。こんな思いを
するのは、もういい。」言った。
それ以来、猫ちゃんは飼わなくなった。
おかあちゃんは、「ヒロが先に死んだらどうする。」聞いた事がある。
おかあちゃんは「すぐに死んでしまう」その後「猫を飼ってヒロすけって名前を付ける」そう言ってたね。
私は、おかあちゃんは本当にすぐに弱ってしまうと思う。
良かったと思っているよ。おかあちゃんにヒロが味わっている悲しさを味合わせる事がなかった。
その事が、救いだよ。私が落ち込んでいると、おかあちゃんは本当にその小さな体全体で心配してくれた。
夜、車で出かけようとすると、おかあちゃんは車に乗り込んできた。
「何がそんなに苦しいのか、それを無くす事が出来ないのか」おかあちゃんは、心配してくれた。
そんな事が分かる態度をした自分を反省したよ。大人なのにおかあちゃんを心配させたね。
仕事で行き詰まっていた。長年勤めた会社だったので止めるという選択を考える事が出来なかった。
それを、おかあちゃんは、助けてくれた。「可哀想に。悩んでいたんだね。分かってあげられなくてごめんね。」
おかあちゃんは、涙をいっぱい溜めながら言った。ありがとう。救われたよ。
いつもいつも、愛をいっぱいくれた。その愛に支えれていた。
もっともっと愛を帰したかった。おかあちゃんの愛は「無償の愛」だから勝ってこないよね。
ありがとう。本当に本当にいつもいつもいっぱいの愛をありがとう。
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おかあちゃん、ありがとう。大大大大大好きだよ。愛しているよ。
これからも、ズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。