おかあちゃん、会えた

おかあちゃん、会いたいよ。
おかあちゃん、夢を見たんだ。
おかあちゃんが、私に会いに来てくれたのかな。
私は、とっても嬉しくて「おかあちゃん、どこに行ってたの」って聞いた。
私は、「おかあちゃん」「おかあちゃん」「おかあちゃん」って矢継ぎ早に話しかけた。
おかあちゃんは、にこにこしてた。おかあちゃんは、とても元気そうだった。
１人で、歩いていた。私は、いっぱい話した。
その間、おかあちゃんは、ニコニコしてた。
それから、向こうに歩いて行った。スーといなくなった。
私は、おかあちゃんを呼び続けた。
おかあちゃん、ありがとう会いに来てくれたんだね。
目が覚めて、私は涙が止まらなかった。
「ありがとう。会いに来てくれたんだね。また来てね」
私は、少し滅入っていた。そんな時に　嬉しいよ。
おかあちゃん、おかあちゃん、おかあちゃん。
幸せだった。今も、おかあちゃんが来てくれた姿をきっちり覚えているよ。
毎日来てくれたらいいのにな。
おかあちゃんは、「ヒロ、私は毎日会いにくるよ」そう言ったのに。
おかあちゃん、待ってるよ。会いたいよ。

おかあちゃん、ありがとう。好き　好き　好き　大好き　大大好きだよ。愛しているよ。
これからも、ズーと　ズーと　ズーと　ズーと　ズーと　一緒だよ。よろしくね。