おかあちゃん ワン子が私の横で寝ている。
私は 一人じゃない。息づかい聞こえる。 その事が私を落ち着かせてくれている。
この子がいなかったら 今も 私は泣くだけの生活を送っていただろう。
可笑しいだよ。朝 ワン子は起きなくて 掃除を始めても動かない。
ワン子のいる場所を外して掃除する。
それから 退いてもらう。おかあちゃんと私みたいだね。
私ね。ワン子に言う。「退いてよ。少しは手伝って。」
それからね。無意味に抱っこをねだる。
それも 私に似ているね。おかあちゃんに 抱きついて「どうしたの。甘えん坊さんやな。」そう言って抱きしめてくれたね。
今 ワン子を抱いて「甘えん坊さん」って言ってるよ。
可笑しいやろ。ワン子を 私に見立ててる。
でもええねん。色んな事を思い出す。ズーと一緒だと確信する。
おかあちゃん 私たちは この世がなくなろうと 仲良し親子だね。
いつか 必ず会おうね。嫌だな。また涙を流している。
おかあちゃん もうすぐ春が来る。出かけようね。
ワン子も一緒に。桜の下で笑い合う姿が見えるようだ。幸せだな♪ありがとう。
おかあちゃん ありがとう 好き好き好き好き好きだよ 愛しているよ
これからも ズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ よろしくね
私は 一人じゃない。息づかい聞こえる。 その事が私を落ち着かせてくれている。
この子がいなかったら 今も 私は泣くだけの生活を送っていただろう。
可笑しいだよ。朝 ワン子は起きなくて 掃除を始めても動かない。
ワン子のいる場所を外して掃除する。
それから 退いてもらう。おかあちゃんと私みたいだね。
私ね。ワン子に言う。「退いてよ。少しは手伝って。」
それからね。無意味に抱っこをねだる。
それも 私に似ているね。おかあちゃんに 抱きついて「どうしたの。甘えん坊さんやな。」そう言って抱きしめてくれたね。
今 ワン子を抱いて「甘えん坊さん」って言ってるよ。
可笑しいやろ。ワン子を 私に見立ててる。
でもええねん。色んな事を思い出す。ズーと一緒だと確信する。
おかあちゃん 私たちは この世がなくなろうと 仲良し親子だね。
いつか 必ず会おうね。嫌だな。また涙を流している。
おかあちゃん もうすぐ春が来る。出かけようね。
ワン子も一緒に。桜の下で笑い合う姿が見えるようだ。幸せだな♪ありがとう。
おかあちゃん ありがとう 好き好き好き好き好きだよ 愛しているよ
これからも ズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ よろしくね