職場のある一関。なんと凄い雪で、会社に着くと総動員で雪かきをしていた。40㎝は積もった話もあるが、実家周辺の2倍ぐらいは積もったのか。見渡せば30㎝はあるなと。午後からは別な個所をこれまた総動員で行い、汗ぐっしょりになったとさ。
朝起きると、昨夜からしんしんと降ったのだろう、約20㎝は積もっていたか。この冬では一番多く降ったのではないか。雪の山になり、寄せるところも無くなってきた感じ。今回は沿岸にも大雪警報が発令し降ったいるようだ。平成15年には約60㎝積もった時もあったが。ちなみに、その時は親を連れて沖縄に行っていた。宮古勤務時代の時で、帰って来てアパートの駐車場の雪の多さにビックリしたことを今でも覚えている。
東京は40年振りかの大雪に見舞われている。交通機関が大混乱のようで、1週間前でなくて良かったです。実家周辺も明日に掛けて降るかもしれないなあ。
三日ぶりのアルコールを堪能。量はそんなに飲まなかったが、電車の中では眠ってしまう。ふと目が覚めると、もしや乗り越したかと。アナウンスが次は陸中折居と。そうか、一関駅から乗ったんだと思い、いつもの北上駅からでないことに気付かされた。まだ良いやとまた寝てしまったが、次に目が覚めたのが花巻駅。乗車した人の気配で起こされた感じで、無事に乗りこさずにすんだとさ。
8時半には精密検査を受けに病院へ。消化器科で吐き気止めの薬2錠を飲み、内視鏡検査の場所へ。腹の中の物を出すために2リットルの洗浄水を10分間隔で飲まされ、トイレに5,6回は行ったか。異物が無くなったことを確認してもらい、いよいよ検査です。”痛くはないが、とにかく疲れた”と聞いていたがどんなものか。20分ぐらいで終わりますよと、肩に注射をしていざ検査。やってみて、疲れたということが分かった。腹が張る張る。張ることによって苦しいと言うか、かなり突っ張った感じ。内部の様子をテレビで映しながらの検査で、3ヶ所数ミリのポリープが見つかり、それを除去するのをテレビで見た。30分ぐらいで検査は終わった。先生は「ホリープは検査してみますが、良性ではないか。毎年の検診は受けないて、5年後ぐらいにまた内視鏡の検査を受けてください」と。終わったことに安堵し、これでタバコも吸えるし、ビールも飲めると。帰りに看護婦から「今日は生検(粘膜からごく小さい組織をつまみだす検査)をしました。血行が良くなると出血する可能性があるので、今晩はアルコールを避けてください。また、入浴はしないで」と言われ、ちょっとがっかり。二日アルコールを口にしないことになるのか。いずれにせよ初体験が終わりました。検査結果は2週間後です。